波乱決着となった安田記念を制したレジェンドに称賛の声が相次いでいる。7日の安田記念(東京・芝1600メートル)は、武豊騎手とコンビを組んだ8番人気のシックスペンス(牡5歳、美浦・田中博康厩舎、父キズナ)が優勝。

Ⅹ(旧ツイッター)では人馬ともにトレンド上位に入るなどネットを沸かせている。

 シックスペンスは特にスタートが速いわけではなかったが、鞍上がライバルを見ながら好位の2番手に誘導。直線では逃げたワールズエンドの外に出してスパートをかけたが、なかなかとらえ切れない。ゴール寸前でギリギリ首差かわして、待望のG1タイトルをゲットした。勝ち時計は1分32秒1(良)。

 同馬はこれまで24年スプリングS、同毎日王冠、25年中山記念といずれもG2で重賞勝利。今回の鞍上は追い切り時点でも決まっていなかったが、武豊騎手とコンビを組む予定だったアドマイヤズーム(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎、父モーリス)が回避したため、急きょ白羽の矢が立った。レース後に武豊騎手は「いい仕事ができました。急きょの騎乗で結果を出せてすごくうれしいです」とコメント。同騎手にとっては90年オグリキャップ、95年ハートレイク、09年ウオッカに続く同レース4勝目。57歳2か月24日でのG1勝利は、横山典弘騎手の56歳3か月4日を更新する史上最年長Vとなった。

 急きょ代役でG1制覇を飾った武豊騎手にSNSでじゃ「レジェンドっぷりに感動しました!」「乗り方本当にお上手ですw」「このおじさん生涯現役すぎるー、おめでとう!」「やはりレジェンドを侮ってはいけなかった」「やっぱりスゲェなと思わされました」「戸崎、ルメールで結果出せなかったシックスペンスが武豊に乗り変わったくらいで勝てるの?などと思って切った私のセンスのなさ…」「武豊騎手とシックスペンス号を甘く見ていた自分の認識不足でした…」「マジでレジェンドすぎる」「恐るべし初ブリンカーと武豊マジック!」「忘れた頃にやってくる」「本当にこの方の凄さは言葉を失わしめますねぇ」「最後まで鞍上が決まってなくて、突如、空いた武豊騎手がテン乗り。

で、勝つってどういうことよ」「インタビュー全く笑顔がないけどもしかして完全代打だからなのかな?」「アドマイヤズームが故障して、急遽乗り替わりで初騎乗ながらも結果を残した武豊騎手はまさにレジェンド!」「マジかよ…とんでもねぇな」「17年前のウオッカ以来の安田記念制覇って聞いてビビるし、初制覇は36年前のオグリキャップと聞いてもっとビビる」「シックスペンスは想定外でした」「オグリキャップは安田記念に出てたのか!え、その時も武豊騎手!?脳がバグる」「今後の目標はG1 100勝!かな。やりそうな気がする」などのコメントが寄せられている。

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