広島の床田寛樹投手が9日・西武戦(ベルーナD)に先発する。今季初の中5日の登板に向け8日、マツダスタジアムの屋内練習場で投手練習練習に参加。

ネビン、カナリオら長距離砲が並ぶ強力打線を前に「ホームランに気をつけたい。その前にランナーを溜めないように」と思い描いた。10年目で初の開幕投手を今季は4月28日・巨人戦(東京D)の初白星を挙げてから3連勝中。勢いはそのままに、丁寧な投球を心がける。

 対西武戦は通算4度で負けなし。23年からは3戦3勝の好相性だ。敵地では24年6月11日に今井(現アストロズ)と投げ合い、8回1失点と好投したが、記憶に深く刻まれているのはベルーナドーム名物の長階段。試合後はロッカールームからバス乗り場までに100段を超える“試練”が待ち受けているとあり「階段をがんばって上ろうかなという感じ(笑)。(24年は)2回休憩を挟みましたから」と苦笑い。連勝中のチームをさらに勢いづける投球で、気持ちよく階段を上る。

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