元日本ハムの杉谷拳士さん(35)が米国で人気を誇るエンターテインメント野球チーム「サバンナ・バナナズ」に参加したことを自身のSNSで報告した。ジョージア州サバンナで行われた試合に出場し、本拠地デビューした。

 自身3度目の参加。チームの公式Xでは「ジャパニーズ ベースボールスター 杉谷拳士がきょうサバンナ・バナナの名誉メンバーとなり、ぶちかました」と投稿され、ド派手な黄色のユニホームを着てチームメートと踊る動画は710万回も再生された。

 ちなみに杉谷さんは1打席に立ち、平凡な中飛。中堅手はレッドソックスなどメジャーで活躍したジャッキー・ブラットリー・ジュニア(36)。股の間にグラブを差し出すトリッキーなキャッチで球場を沸かせた。

 杉谷さんは自身のインスタグラムで「本拠地で夢の初打席。歓声は最高。ダンスはキレキレ。バットはまだまだ。次は仕上げて帰ってきます」と、コメントした。

 サバンナ・バナナズは2016年からスタート。独自のルール「バナナボール」に基づき、エンターテインメントが重視されている。

試合は2時間制で打者は打席を外せず、バントも禁止だ。また、観客がファウルボールをキャッチした場合はアウトになる。竹馬に乗って打席に入る選手もいるなどとにかく自由だ。

 エンターテインメントの国では大人気で、杉谷さんによると、メジャーを取材に訪れた際、メジャーリーガーから「サバンナ・バナナの選手だろ?」と声をかけられることもあるという。

 バナナズのJAPANツアー実現へ向け、杉谷さんを中心にプロジェクトは前進している。日本球界屈指のエンターテイナーとして日本ハムで活躍した杉谷さんは22年限りで引退。今は“ジャパニーズベースボールスター”として、野球愛を胸に活動を続けている。

 また、バナナズ潜入取材の様子はYouTube熱スギヤchでの配信も予定されている。

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