浦和は10日、元日本代表MF中島翔哉(31)の契約満了を発表した。中島は2023年夏、トルコのアンタルヤスポルから浦和に完全移籍で加入。

欧州や中東の複数クラブを渡り歩き、約6年ぶりに国内復帰した浦和での3年間では45試合3得点だった。

 退団にあたり、中島はクラブを通じてコメントを発表。「浦和レッズでの3年間素晴らしいチームメートとスタッフに囲まれてサッカーができ、とても楽しかったです!浦和レッズに加入するまではサッカー選手として日本に帰ってくる気持ちが全くなかったので、このような機会を与えてくださりとても感謝しています」と、復帰の場を与えてくれたクラブへの謝意を明かした。

 また、発表のタイミングについて「最終戦の前には退団することは決まっていましたが、試合を観てくれる方々に少しでも、自然に観てもらいたかった」と説明。最後まで純粋にプレーを楽しんでほしいという、美学が垣間見えた。今後のキャリアに向けては、「日本に帰って来てからチーム内外で学んださまざまなことを次のステージで変化と進化をさせて、さらに磨きをかけ真価を発揮し、もっとサッカーを楽しんで観てる方々が體(からだ)も心も芯から温まるサッカーをしていきたいと思います!」と前を向いた。

 コメントの最後には「みなさんもいつか僕が開催するお茶会にも、ぜひ遊びに来てください(笑)子どもたちもぜひ!」と独特なユーモアを交えた言葉で締めくくった。

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