◆第57回選手権大会 千葉県支部予選 ▽決勝 京葉ボーイズ6-5東葛飾ボーイズ(ナガセケンコー旗争奪兼G杯予選=6月7日・銚子市野球場)
千葉県支部は京葉ボーイズが粘る東葛飾ボーイズを振り切り、24年以来2年ぶりとなる夏の全国選手権切符をゲットした。
京葉が欲しかった一打は最高の場面で生まれた。
打たなければならなかった。準決勝まで先発出場も安打なし。この日はベンチスタートとなり「悔しくて練習してきた。両親にも申し訳ない気持ちがあった」と振り返った。思いのこもった一打に、関口勝己監督(61)も「あそこは勝負。意地を見せてくれた」と笑顔。先発右腕の橋本瑛心(3年)が足に打球を受け、1回で降板するアクシデントを一丸で乗り越えた。
有望株の多かった昨季と比べ、今季は「16年間でも下の方」と指揮官。
[京葉]決勝の開催地・銚子市在住の岩井偉武輝(いぶき、3年)が攻守に魅了した。9番・中堅手で先発すると4回は前に飛び込み、5回は速い飛球を背走で好捕。「守備に自信がある。かなり強気に行った」と胸を張った。この日は打っても2安打1打点。自宅から遠方のチームに通い続ける努力家は「全国で名をとどろかせます」とさらなる活躍を誓った。
★東葛飾・檜山拓也監督(36)「(大接戦を演じながら初の全国出場はならず)選手は頑張ってくれた。経験の差がこういう形になった」










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