◆パ・リーグ 西武3×―2オリックス(19日・ベルーナドーム)
オリックスが今季2度目のサヨナラ負けを喫した。1点リードの9回、3番手・マチャドが先頭のネビンに中越えへ同点ソロを被弾。
その後、2死一、二塁から最後は源田に右前へ運ばれ、力尽きた。ここまで24セーブを挙げていた守護神は、17試合ぶりの失点で今季初のセーブ失敗。岸田護監督は「マチャドはずっと抑えてくれていたので。抑えがいって打たれたら仕方ない。ウチで一番いいピッチャーなので。そこは切り替えてまた明日、やってもらうしかない」と責めることはなかった。
ジェリーは7回1失点の好投。6月23日のソフトバンク戦(みずほペイペイドーム)以来、自身7試合ぶりの4勝目は逃したが、指揮官は「暑いなかで頑張って投げてくれた。かなり気合も入っていて、いいピッチングをしてくれた」とうなずいた。8回は山崎が最速159キロを計測し、1回を完全投球。椋木が不在のなか「出力もかなり出ていた」と評価した。
岸田監督就任2年目で、ワーストの借金3。
今季4度目の4連敗で3位・日本ハムとは8ゲーム差に広がった。「ウチはなかなかケガで全員がそろうことはないけど、そのなかでもみんな必死に頑張ってやってくれている。ホンマに必死にやってくれているので、また明日、切り替えてやるしかない。頑張っていきます」と自らに言い聞かせた。