◆米大リーグ ガーディアンズ7X―6、4X―3=延長10回=タイガース(4日、米オハイオ州クリーブランド=プログレッシブフィールド)

 ブルージェイズとワイルドカード3枠目を激しく争っているガーディアンズが、タイガースとのダブルヘッダーを2試合ともサヨナラ勝ち。72勝70敗でブルージェイズに1ゲーム差をつけた。

 ヒーローは2試合とも「9番・遊撃」で出場した25歳のロッキオだった。第1試合は5回1死満塁で右腕モンテロから左打席で右越えに同点のグランドスラムを放つと、9回に左腕サマーズから今度は右打席で左中間にサヨナラ本塁打を叩き込んだ。

 そして、第2試合は同点の延長10回無死二塁、三ゴロで二塁走者がアウトになると一塁走者で残った。すると、二塁、三塁へ連続盗塁に成功し、2死三塁のチャンスを作って続くバザナの中前安打で歓喜のホームインを果たした。

 ロッキオは昨年のレギュラーシーズン最終戦で中地区優勝を決めるサヨナラ3ラン。この日のように同じ試合で満塁とサヨナラの本塁打を放ったのは1991年のJ・クラーク(カージナルス)以来MLB6人目の快挙となった。

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