巨人の小笠原慎之介投手が20日、ジャイアンツ球場を訪れ、キャッチボールに1時間のランニングを行うなど体を動かした。来季も先発の柱として期待がかかる左腕。

チームとしても井上や竹丸ら左の先発陣が躍動した中で「切磋琢磨というか、一ライバルとしてね、彼らを実力で上回らないとローテーションの座には食い込めないと思ってるんで。スタートラインはみんな横一線になると思うので彼らに負けずに勝つっていう気持ちで毎日練習したいなと思います」と意気込んだ。

 途中加入した今季は11試合に先発して5勝4敗、防御率2・31をマーク。「6月から満足してますし。ただその満足した中でも反省とか、課題っていうのは出てきているので、そこをゆっくり、まずは体を休める期間中に頭でしっかり考えて、具体的な解決方法だったりとかこのオフをどうやって過ごすのかっていうのを考えたいなと思ってます」と語った。

 登板機会はなかったがCSの負けられない中での一戦の雰囲気も感じた。「よりチームが一つになったというか。雰囲気を感じ取りましたし、あぁやってスイープされることで投げてない自分ですら悔しかった。まあ来年は優勝して、待つという姿勢でCSに臨めたらなとは思います」。来季も頼れる存在がチームに勢いをもたらす。

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