巨人・岸田行倫捕手(30)が28日、ジャイアンツ球場で秋季練習に参加。「全体的にまだまだレベルアップしないといけない」と午前9時半から打撃、守備の基礎練習を繰り返し、来季の逆襲に向けて汗を流した。

 前日27日には松井秀喜新監督とG球場で対面。「頑張ろうね。期待してるよ」と直接エールを受けた。監督就任を知った時の心境は「ビックリ」。それでも「そのタイミングで選手として一緒にできることは光栄。あとはしっかり戦力になって、チームに貢献できるよう頑張っていくだけかなと思います」と決意をにじませた。

 昨年は87試合で打率2割9分3厘、8本塁打とチームをけん引した。しかし主将に就任した今季は58試合で打率2割3分9厘、4本塁打、15打点。8月12日の阪神戦(東京D)以降は1軍での出番をつかめなかった。「監督が目指している野球を早く感じて分かった上で、結果を残すことが一番大事だと思う。結果を残せた人が試合に出られる。結果を出せば信頼につながってくる。

打撃練習でも確率高く、いい打球が飛ぶ率を増やせるように」と徹底的にバットを振り込んだ。

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