昨夏レアルに加わったマスタントゥオーノ photo/Getty Images
いきなりレアルでの活躍を求めるのは酷だったか
いきなり名門レアル・マドリードで活躍するのは難しすぎたのか。影の薄い状態が続いているのは、昨夏にアルゼンチンの名門リーベル・プレートから加わった18歳のアルゼンチン人MFフランコ・マスタントゥオーノだ。
当初の期待は大きく、レアルは総額6000万ユーロとされる資金を投じてマスタントゥオーノを獲得している。しかし現在レアルでの出番は限られており、スペイン『SPORT』はプレッシャーが大きすぎたかもしれないとここまでを振り返っている。
「高額な移籍金は、多くのことを証明しなければならない若者にとって重すぎる負担だった。加入から8ヶ月が経過したが、まだチームに完全に馴染んだとの印象は無い。時折輝きを見せることはあっても、ポテンシャルを十分には発揮できていない。一貫性がなく、不安定だ。先日のアラベス戦はそれを象徴するもので、30分以上プレイしてシュートにアシスト、チャンスメイク、まともなクロスさえ記録できなかった。ここまでの貢献度は極めて低く、公式戦30試合で3ゴール1アシストの成績に留まる」
レアル側は夏にマスタントゥオーノをレンタルに出す考えもあるようで、今はひとまず出場機会が必要だ。レアルのスタメンに入るにはどこか別のクラブで実力を証明する必要がありそうで、マスタントゥオーノの欧州挑戦は思うように進んでいない。

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