フェネルバフチェから解任されたテデスコ前監督が心境を吐露 「...の画像はこちら >>

解任されたテデスコ監督 photo/Getty Images

ダービーで敗戦後に首脳陣決断

27日(現地時間)、フェネルバフチェはドメニコ・テデスコ監督の解任を発表した。

昨年9月にジョゼ・モウリーニョ氏の後任としてフェネルバフチェの監督に就任したテデスコ監督は、国内リーグで22試合無敗を記録、UEFAヨーロッパリーグ(EL)でもノックアウトステージ進出を果たすなど就任当時低迷していたチームを見事に立て直した。



しかし、26日に行われた宿敵ガラタサライとのリーグ戦に0-3で敗れた翌日、フェネルバフチェは突如としてテデスコ監督の解任を発表。シーズン終盤に今季二度目の監督交代を決断した。

この解任劇は多くの人々を驚かせたが、当事者であるテデスコ監督自身も今回の事態をいまだに理解することができていないようだ。ドイツ紙『Sport Bild』の取材に応じた同監督は、以下のように語っている。

「このような結果になったことをとても残念に思っている。今回のことは、どれだけサッカー界の時間の流れが速くなっているのかを示している。我々はリーグ戦では2位につけていて、私とクラブは契約延長について話していた。それなのに、リーグ戦で二度目の敗北を喫した直後に我々は別々の道を進むことになった」

「私は監督に就任した時、クラブとともに持続性のあるものを作り上げたいという目標を設定していた。我々は、これまでとは違う何かを一緒に作ろうとしていた。なぜなら、多くの監督交代を行いながらもフェネルバフチェは2014年以降国内リーグで優勝していなかったからだ」

「私は、一度の敗北を問題にするよりも、ともに何かを発展させていこうとすることが成功の鍵になると確信している。もしくは会長が言っていたように、結束と団結力が重要だ」

今回の解任劇の余波は、当分の間収まりそうもない。

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