去就注目のモウリーニョ photo/Getty Images
現在プレミア6連敗
チェルシーのレジェンドであるジョー・コール氏は、チェルシーはジョゼ・モウリーニョを復帰させるべきだと考えているようだ。
ECL優勝、そして昨夏にはクラブW杯優勝へ導いたエンツォ・マレスカと袂を分かち、今年の1月に後任としてリアム・ロシニアーを指揮官に迎え入れたチェルシー。
クラブの崩壊が指摘されるチェルシーの次期指揮官候補にはシャビ・アロンソ、アンドニ・イラオラ、マルコ・シウバといった名前が挙がっているが、今の状況を立て直せるのはモウリーニョしかいないと、ジョー・コール氏は語った。
「クラブが今できる最善の策、そして現実的な策は、ジョゼ・モウリーニョを招聘することだ。これが我々にできることだと伝え、あとは彼にクラブの指揮を任せればいい。『私のクラブを再建してくれ。我々は一歩引くから、君がチームを正しい軌道に戻してくれ』と言うだけだ」
「彼に長期契約を結ばせ、選手やファンにはただこの過渡期を受け入れるよう伝えろ。ファンにはこう言え。『君たちが望んでいたものを与えた。選手の獲得はジョゼが担当する。すべてはジョゼが仕切っている』と」
「そうすれば、ファンも自分たちの立場が分かり、選手たちもチームとしての立場が分かる。あとは放っておけばいい。数年はかかるだろう。
現在ベンフィカで指揮を執るモウリーニョは2度(2004-2007、2013-2014)チェルシーの監督とを務め、その間プレミアリーグでは3度の優勝を果たしている。ジョー・コール氏は一時代を築いたモウリーニョ政権でプレイしているからこそ、スペシャル・ワンの影響力が今のチェルシーには必要だと考えているようだ。
しかし、同氏も指摘しているようにレアル・マドリードもモウリーニョの復帰を画策しており、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、すでに接触を図っているという。
クラブW杯優勝から1年もたたないうちに、崩壊まで懸念されるようになったチェルシー。まずはプレミア6連敗の状況から抜け出したいところだが、第36節のリヴァプール戦は勝利できるか。

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