レンタル移籍中のカンセロは残留できるのか バルセロナが提示し...の画像はこちら >>

バルセロナへレンタル中のカンセロ photo/Getty Images

アル・ヒラルは18億円以上を要求 

現在アル・ヒラルからバルセロナへレンタル移籍をしているポルトガル代表DFジョアン・カンセロの今夏の去就は注目を集めている。

2023年夏にマンチェスター・シティから1年間のレンタル移籍にてバルセロナに加わったカンセロ。

シーズン終了後にはサウジアラビアのアル・ヒラルへ完全移籍を果たしたが、今冬再びバルセロナへレンタル移籍を果たし、ここまでは公式戦19試合で2ゴール6アシストを残している。

レンタル移籍は今シーズン限りとなっているなか、スペイン『SPORT』によると、カンセロは来シーズン以降もバルセロナに残る可能性が高いという。クラブはここまでのカンセロのパフォーマンスを高く評価しており、ハンジ・フリック監督も獲得へゴーサインを出しているようだ。

しかし、この移籍には条件もある模様。それはカンセロがアル・ヒラルとの契約を解除してフリーになること、もしくは移籍金が格安であることだという。すでにバルセロナは同選手の代理人であるジョルジュ・メンデス氏にはこの条件を提示しているとも同メディアは伝えている。

カンセロとアル・ヒラルの現行契約は残り1年となっており、シモーネ・インザーギ監督率いるチームの構想にポルトガル代表DFは入っていない。しかし、同メディアは双方合意の下で契約解除に至ることは簡単ではないとみており、カンセロが年俸約1600万ユーロを受け取っていることと、アル・ヒラルが最低でも1000万ユーロ(約18億円)の移籍金を要求していることを理由として挙げている。

バルセロナはこの要求額を払うつもりはなく、同メディアは双方が妥協点を見つける必要があるとしながらも、最終的には「バルサにとって負担の少ない金額で合意する可能性が高い」と伝えている。

カンセロはバルセロナに残ることを熱望しており、クラブも1年間の延長オプションがついた2年契約を準備するつもりのようだが、アル・ヒラルとの交渉はうまくいくのか。

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