怪我のトラブルが続くミリトン photo/Getty Images
新センターバックが2枚は必要になるかも
レアル・マドリードの補強戦略はどうなるだろうか。今季も苦しいシーズンとなり、来季へ課題は多い。
計算できないのが負傷続きのエデル・ミリトンで、始まりは2023年の左膝十字靭帯断裂の大怪我からだ。その1年後には右膝の前十字靭帯断裂と半月板損傷の大怪我があった。
昨年12月には筋肉系のトラブルがあり、さらに先月のアラベス戦で左足のハムストリングを負傷。手術することになり、復帰には5ヶ月ほどかかる見込みだという。
ミリトンが万全ならばディフェンスリーダーとして頼もしい存在なのだが、これだけ負傷が続くと計算しづらい。チームには経験豊富なアントニオ・リュディガー、若いディーン・ハイセン、ラウール・アセンシオもいるが、リュディガーとの契約は今夏までだ。延長できないとなれば、センターバックを2人は補強する必要があるかもしれない。
スペイン『as』はレアルがNEXTセルヒオ・ラモスとも期待されるBチーム所属の18歳DFジョアン・マルティネス、昨夏レアルのカスティーリャからイタリアのFCコモへ移籍した21歳DFハコボ・ラモンの呼び戻しも検討していると伝えている。ラモンには買い戻し条項があり、同じくFCコモでブレイクしたMFニコ・パスと揃ってのレアル復帰もあるか。
ただ、リュディガーとの契約が延長されない場合はセンターバックの経験値が一気に不足する。同メディアはリュディガーとダビド・アラバを獲得した時のようにフリーで優秀なセンターバックを引き抜きたい思いがあると伝えているが、今夏の市場でその条件に合致するのはリヴァプールとの契約が満了に迫るイブラヒマ・コナテくらいだ。
ミリトンに負傷が続いているのが最大の問題だが、来季へレアルのセンターバックはどうなるだろうか。

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