チェルシーDFコルウィル 負傷明けでも代表候補に浮上 イング...の画像はこちら >>

FAカップ決勝に出場したコルウィル Photo/Getty Images

復帰したばかりとは思えないプレイを早速披露

多くのタレントが集まったイングランドは、2026年W杯の優勝候補でもある。その注目の代表メンバー発表は、現地時間22日に迫っている。

ジュード・ベリンガム、モーガン・ロジャーズ、コール・パーマー、フィル・フォーデンと攻撃陣に注目が集まるが、怪我からの復帰後にもかかわらず、にわかに代表入りが噂されるのがチェルシーDFレヴィ・コルウィルだ。

英『The Athletic』は、同誌のライター8名に自身が代表監督になったつもりで、メンバー26人を選出する企画を実施した。8人のうち3人がコルウィルを選んだ。その一人、エリアス・バーク氏は次のように述べている。

「最初に選んだメンバーでは、代表での大会経験や、クラブでマイケル・キャリック監督の下で見せているパフォーマンスを評価し、レヴィ・コルウィルではなくハリー・マグワイアをイングランド代表の4人目のCBに選んでいた。しかし、FAカップ決勝のマンチェスター・シティ戦でのコルウィルのプレイには強い印象を受け、今ではマンチェスター・ユナイテッドDFよりも優先すべき存在だと感じている」

バーク氏が述べているように、FAカップ決勝でのコルウィルはシティを相手に、ディフェンスラインから前線へ縦パスを何本も通し、その精度と威力は復帰後とは思えないレベルだった。CBでありながら、攻撃の始まりを担う。まるで中盤のゲームメイカーのような存在感を披露する。

現在のCBは、守るだけのポジションではない。攻撃の始点となり、相手のプレスを破壊し、試合を前進させる役割が求められている。負傷明けのコルウィルが、それでも代表候補として議論されるのは、その現代的な価値を持つDFだからかもしれない。コルウィルは代表入りを果たすだろうか。



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