釣り入門にピッタリ!&食べて美味しい、お手軽かつ奥深いハゼ釣りが開幕! ここ数年間で筆者が足を運んだ千葉県と茨城県のハゼ釣り場11選を紹介します(★初心者向け、★★やや初心者向け、★★★やや玄人向け、★★★★玄人向け)。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・尾崎大祐)
江戸川放水路 ★
まずは千葉県の釣り場から紹介します。関東エリアきってのハゼ釣りのメッカ。
川の両側には貸しボート店が点在し、ボートでの釣りが楽しめる他、お店によっては桟橋での釣りも可能(レンタルタックルがあり、仕掛けやエサの購入も可能)。
遠浅の泥地ということで、「陸っぱり」でハゼを狙う場合は少々難易度高めの「立ち込み」となる所が難点ですが、魚影は濃く、ボート店の釣果情報を確認して行けば、ほぼ外すことはないでしょう。
シーズンは6月のデキハゼから11月の落ちハゼまで。電車釣行派にもやさしい釣り場です。
浦安境川 ★★
陸っぱり派にとっては、江戸川放水路よりもこちらがメッカと言っていいかもしれません。浦安境川の釣り場はJR京葉線より上流側(通称境川テラス)と下流側の2つにわかれていて、魚影・型ともに後者に分がありますが、根掛りが多い所が欠点。
タックルも川幅が狭い上流側は2~3mののべ竿に対し、下流側は3~4mののべ竿、もしくはリールタックルとなります。エサはホタテや虫エサとなりますが、秋以降にリールタックルで川中央付近を狙う場合はエサ持ちの良い虫エサ一択。
時期はデキハゼシーズンから落ちハゼシーズンまでとロングランで楽しめます。
船橋港 ★★
海老川河口にある港で湊橋付近のスロープが好ポイント。3m前後ののべ竿で7月のデキハゼシーズンから楽しめます。
秋以降は、河口近くの船橋港親水公園(リールタックル&虫エサ)にポイントはかわっていくのですが、昨年(2025年)は10月末でも湊橋付近の浅場で釣れていました。
出かける際は、のべ竿とリールタックルを持参のこと。
市川漁港(行徳港) ★★★
10月以降に良型ハゼが狙えるポイント。タックルはのべ竿、リールタックルどちらでもよいのですが、満潮時は、場所によってはポイントが遠くなることから、のべ竿なら4~5mの長めがよい。
駅(市川塩浜駅)から距離があるものの、近くの展望デッキ近くに無料駐車場があるので車釣行が便利。休日でも混雑することはほぼないので「穴場的な釣り場」といえます。尚、漁港内は一部立ち入り禁止エリアがあるので注意。
養老川 ★★★
河口付近に限ると、釣り場は大きく分けて駐車場前と貯木場跡に分かれ、駐車場前については更に河口付近のゴロタ場と展望公園前にわかれます。
7月のデキハゼシーズン時期は国道16号より上流側となり、河口付近は秋以降が狙い目。展望公園前はリールタックルでのちょい投げがよく、貯木場跡は手前と沖に牡蠣殻岩礁地帯があるので、4~5mののべ竿がよい。
なお、貯木場跡は水深が浅く、大潮中潮の満潮前後限定の釣り場。お出かけの際は事前にタイトグラフのチェックをお忘れなく。
木更津港 ★★
晩秋以降にちょい投げにて良型がよく釣れるポイント。内港北公園と内港公園周辺は無料駐車場のすぐ近くが好ポイントとなっており、手摺も設置されているので子供連れでも安心。
特に内港公園はトイレも近く、目の前にハゼ狙いの乗合船がやってくる程の好ポイント。
ただし、手前に消波ブロックがあるため、タックルは3m以上のものを持ち込まないとお祭りが増えてしまうので注意が必要。
上総湊 ★★
釣り場は湊川河口付近と上総湊港の2つに分かれていて、例年お盆明け頃から釣れはじめ、晩秋の落ちハゼシーズンまで楽しめる。湊川は、釣り場は広いものの、満潮時には足場が水没してしまい、干潮時も濡れているので長靴の着用がおすすめ。
川幅があり、ヘチよりも遠めでアタることが多いのですが、リールタックルのちょい投げは根掛りが多くなるのでおすすめできない。従って、4~5mののべ竿が筆者おすすめのタックル。
逆に満潮前後は上総湊港内が釣りやすいのですが、湊川程ではないものの、仕掛けを引きずると根掛りが多いため、こちらものべ竿(4~5m)がおすすめ。
なお、港奥のヘチでは特大のウロハゼがよくでる。周辺にはトンビが多く、常に釣り人のエサやお弁当等を狙っているので注意のこと。
白狐川 ★★★★
竹岡港のすぐ近くを流れる小規模河川。国道より下流と上流で釣り方が違い、後者はウェーダー着用、もしくは干潮前後に長靴着用で釣りをすることとなる。ギョサン、ビーサンは、過去ヒルに血を吸われたことがあるのでおすすめできない。また、トンビも多いのでエサやお弁当などは常にフタをしておこう。
全体的に水深は浅く、川の中程から奥にかけてハゼはたまることと根掛りが若干多いため、4m以上ののべ竿がおすすめ。また河口近く含め、竹岡港は釣り禁止(漁業関係者以外立入り禁止)となっている。
国道より上流側は、干潮時は川まで高さがあるのでリールタックルがよい。事前にタイトグラフを見て当日のプランを立てておこう。時期はお盆明けから10月頃で、終盤戦は良型が連発するが、ある日突然釣れなくなる。
一宮川 ★★★
ハゼの魚影が濃く、良型が出る外房屈指のポイント。護岸が整備されていて釣りやすいが、潮が引くとウェーダーを着用しないと釣りづらくなる所が難点。ウェーダーを持っていない場合は、一宮川河口付近、九十九里有料道路横にある貯水池がおすすめ。
この釣り場最大のウリは何といっても足場が良い点。川に比べて活性は低めなので、投げで積極的な誘いを入れてやろう。というわけで、ここはリールタックル&虫エサ一択。
涸沼 ★
ここからは茨城県のハゼ釣り場を紹介。関東地方でボートハゼと言えば江戸川があまりにも有名なのですが、実は涸沼にも存在し歴史は古い。4人乗りのボートを、エンジン付きのボートでポイントまで曳舟してもらう。
……と、ここまでは江戸川と大きな違いはないのですが、釣り方はちょっと違ってきます。江戸川は釣れなくなったら小移動を繰り返す方法をとりますが、涸沼は基本一度アンカリングしたら最後までそこで釣りをすることになる(移動したい旨申し出ればやってくれますが回数は1回、せいぜい2回といった所)。
というわけで、釣り方はリールタックルでちょい投げにて広範囲を探る、が基本。船宿の方が1時間毎に見回りに来てくれる他、緊急のトイレ等はスマホで呼べばきてくれるので、女性や子供連れも安心な点は江戸川と同じ。
シーズンは短く、大抵は9月頃に釣れはじめ、10月末には終わってしまう。年によっては大型、いわゆる「涸沼サイズ」が連発する。尚陸っぱりでやってもOK!
涸沼川 ★★★★
涸沼川の涸沼から那珂川までの区間にもハゼの好ポイントは点在。晩秋まで良型のハゼを狙うことができます。筆者が幾度か行ったことのある涸沼橋付近(大洗駅近く)は、足元の消波ブロックの切れ目、もしくは隙間に落とす釣り方で良型が連発しました。
足元とはいえ、水深は2m以上あることから、ここでは2m前後の短めリールタックル(&虫エサ)がおすすめ。足場が悪いので長靴もお忘れなく!
波崎新港 ★★
鹿島港から更に東へ1時間。波崎新港は関東の「東の最果て」にあります。ハゼは港内でも釣れるのですが、本命ポイントは、港に隣接する波崎かもめ公園裏の利根川。根掛りは少ないので、ちょい投げにて広範囲を探る釣り方が有効。
シーズンは御盆明けから釣れだした年もあったのですが、基本は9月中旬頃から晩秋まで。
波崎かもめ公園に広い無料駐車場とトイレもあるので、高速のインターから遠い以外は快適な釣り場です。
<尾崎大祐/TSURINEWSライター>
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