町田啓太が主演するドラマ「タツキ先生は甘すぎる!」(日本テレビ系)の第5話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)

 本作は、学校に行きたくない子どもたちが安心して過ごせる居場所“フリースクール”を舞台としたヒューマンドラマ。

教室長・浮田タツキ(町田)が不登校の子どもたちと一緒に、多様化する生き方に希望を見出していく。

 ガラクタやゴミを再構築して作品にする“スクラップアート”。虫かご、マイク、ギターなど、リサイクルショップで買ったものを使って挑戦する「ユカナイ」の子どもたちに、タツキはガラクタを宝物によみがえらせよう! と盛り上がる。

 そんな中、しずく(松本穂香)が、半年以上「ユカナイ」に来ていない中学3年生の柳沢智紀(大倉琉人)の存在に気が付く。しずくが家庭訪問をしようとすると、タツキに「その前にやりたいことがある」と引き止められる。

 「やりたいことってゲームですか?」。武器を使って戦うPCゲーム『パルシオン』を始めたタツキに、しずくはあきれるが、実はタツキはゲームの中にいる智紀を探そうとしていたのだ。ようやく智紀を見つけるものの、逃げられてしまい…。

 智紀は、イジメがきっかけで学校に行けなくなったという。タツキとしずくが家を訪れると、ゲームをしている智紀の部屋から「ぶっ殺すマジで!!!」という絶叫と激しい物音が聞こえてくる。

 智紀の部屋に入ったタツキは、そこら中に散らかるゴミを見て“スクラップアート”を作ることを提案。すると、智紀はティッシュの空き箱で車を作り始めるが、その車体にダイナマイトを模したものを積み…。

やがて、タツキたちは智紀が“祭り”と称した不穏な計画を企てていると知る。

 放送終了後、SNS上には、「ラストが衝撃的で心が乱れた。タツキの真剣な声かけと行動に涙が止まらなかった」「智紀くんの絶望にあふれた瞳がつらい。子どもの心をどうやって守ればいいのだろう」「死の淵に足をかけてる智紀にタツキがかけた『帰って、またゲームの続きをやろう』という言葉は、自分を全肯定してくれる金言だと思う」などの感想が投稿された。

 また、智紀が同級生から受けたSNSいじめが原因で不登校になった経緯が描かれたことから、「SNSでのあの中傷を、子どもたちが明確に『いじめ』と認識できていないところがリアルで胸がえぐられた」「みんなが退出していくのはキツイ。自分は引きこもり、相手は順風満帆な人生を送ろうとしてるなんて許せないよね」「智紀が受けたSNSいじめは深刻。子どものグループLINEで近いことがあった。参戦するのはもちろん、傍観するのもダメだと思う」といった声が寄せられた。

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