この記事をまとめると
■タイではかなりの台数のトヨタ・カローラアルティスがタクシー用車両として採用されている■カローラアルティスは日本のカローラセダンとは異なり全幅も広くホイールベースも長いグローバルサイズ
■セダンとしての使い勝手に優れるカローラアルティスの日本導入に期待したい
日本では見かけない4ドアセダンのデカいカローラ
タイの首都バンコクにある、スワンナプーム国際空港に降り立ち、タクシー乗り場へ行くとズラリとカローラ・アルティス(東南アジアではセダンにアルティスというペットネームがつく)のタクシーが並ぶ。30年以上カローラセダンを乗り継いでいる「カローラフリーク」の筆者にとってはたまらない光景のひとつである。
タイでは運転士がオーナーや個人からタクシー車両を有料で借りて営業するのが一般的。
新型コロナウイルス感染拡大がひどいころの開店休業状態がボディブローのように効いているようで、現行型カローラ・アルティスのタクシーはまだまだ少なめで先代モデルが目立っているが、2023年末に訪れたときは、以前より現行型のタクシーに乗る機会が多くとてもうれしかった。
タイにおけるカローラ・アルティスは、「ハイブリッドプレミアム」「1.8スポーツ」「1.6G」の3グレード構成。かつては「Limo」というタクシー向け専用グレードがあったが、現在は確認することができなかったので、1.6GもしくはそれをベースとしたLimo仕様がタクシー車両のベースになっているようだ。搭載する1.6リッター1ZR-FBEは、フレックス燃料対応タイプ。ちなみに筆者の乗っている日本仕様のガソリン車は新世代ダイナミックフォースシリーズの3気筒1.5リッターである。
旧世代の1.6リッターでしかもタクシー車両は天然ガス仕様ということで、かなり高回転までまわす運転手も多かったが、そんなときはCVTとともに結構ノイジーになっていたものの、それ以外は快適そのもの。
日本仕様はカローラスポーツと同じホイールベースで全幅も狭いナローボディなのに対し、アルティスはグローバルサイズとなり、リヤドアの開口角度も広く、後席も足もとなどスペースがタップリしているのがうらやましい。また、日本仕様のカローラセダンやツーリングでは設定のない、後席用空調吹き出し口があるのもうらやましかった。
セダンとしての使い勝手にも優れるカローラアルティス
バンコク・モーターエキスポ会場内トヨタブースには「GRスポーツ」が展示されていた。さらに細かくチェックすると、若干サイズアップしているのでトランクルームも広いのが確認できた。また、ボンネットを開けると裏側に防音材が貼られていた。
細かいところのあるなしは別として、日本仕様もかなりカッコいいのだが、グローバル仕様のほうが、やはり全体のまとまり感を強く感じ、よりカッコよく見えた。そもそもセダンとしての使い勝手にいまひとつ的な部分のある日本仕様だが、グローバル仕様にはそれがないのがなんともうらやましかった。
1.6Gでも価格は日本円で約363万円。タイでの新車価格は日本より割高になっていると聞くが、詳細スペックは異なるものの日本仕様より100万円以上高くなっている。
ちなみに北米仕様とは顔つきが異なるが(北米以外はほとんどアルティス顔)、歳をとっているせいもあってか落ち着いて見えるアルティス顔のほうに好印象を持っている。
日本のユーザーのためによかれと思ってグローバル仕様をそのまま国内導入しないようにしているのだろうが(グローバル仕様は日本ではサイズが大きい?)、フリークとしては、グローバルスペックのカローラセダンを所有したい気持ちもある。次期型ではぜひグローバル仕様とせめて同寸法にして欲しいと思う。

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