「カブス」のニュース (811件)
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【プロ野球】打者のレベルも上がっているのになぜ"投高打低"? 中垣征一郎が語る野球の成熟と本質
短期連載プロ野球の「投高打低」を科学する最終回証言者:中垣征一郎(元オリックス巡回ヘッドコーチほか)後編前編:中垣征一郎が語る投手育成と球速アップの真実はこちら>>以前よりも合理的な体力トレーニングと...
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【ドラフト】日本海リーグの怪物・大坪梓恩 高校時代にドロップアウトも再び野球界へ 規格外のフルスイングで目指す未来
大坪梓恩(しおん)の名前は、噂には聞いていた。日本海リーグ・石川ミリオンスターズに身長190センチ、体重108キロのロマンあふれる大型スラッガーがいる。一部のマニア筋から、そんな怪情報がもたらされてい...
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【MLB日本人選手列伝】田口壮:ワールドシリーズ優勝を2度経験した献身的ロールプレーヤーが放った "ベーブ・ルース"級の輝き
MLBのサムライたち〜大谷翔平につながる道連載06:田口壮届かぬ世界と思われていたメジャーリーグに飛び込み、既成概念を打ち破ってきたサムライたち。果敢なチャレンジの軌跡は今もなお、脈々と受け継がれてい...
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【夏の甲子園2025】3年生のドラフト候補が限られるなか、スカウトが挙げた9人の逸材 「出力のレベルが違う」と大絶賛されたのは?
夏の甲子園2025スカウトの選手評〜3年生編きわめて珍しい光景だった。春夏の甲子園といえば、各球団のスカウトが顔を揃え、ドラフト候補を視察するのが常。自分の担当地区以外の選手も確認する「クロスチェック...
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「試合に勝てる打撃」を実践する大谷翔平の「本塁打」への意識の変化
前編:大谷翔平2025の進化と変化今年のMLBオールスターウィークの時、大谷翔平は自身の打撃についてメジャーに来た当初と現在ではそのアプローチが変わった旨のコメントを発していた。現在のMLBでは、長打...
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【MLB】佐々木朗希は復帰後、ローテーションに戻れるのか 制球難を改善しないと「居場所」があるかは不透明
日本人メジャーリーガー後半戦の焦点【4】巻き返し投手編(ダルビッシュ有・佐々木朗希・小笠原慎之介・前田健太)ダルビッシュ有(サンディエゴ・パドレス)と佐々木朗希(ロサンゼルス・ドジャース)は、シーズン...
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【MLB】山本由伸が絶対的エースと呼ばれるための課題は? キーワードは「ビッグイニング」と「中4日」
日本人メジャーリーガー後半戦の焦点【2】好調投手編(山本由伸・千賀滉大・今永昇太)今シーズンの前半戦にメジャーリーグで投げた日本人投手は、先発・リリーフを問わず11人を数えた。彼らのうち4人は、3.0...
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イチローの圧倒的才能を間近で見た田口壮は「自分が首位打者を目指す意味はあるのか」とプレースタイルを変えた
田口壮が語るイチロー(前編)日本人選手として、初めてアメリカ野球殿堂入りを果たしたイチロー氏の表彰式典が、現地7月27日に野球発祥の地とされるニューヨーク州クーパーズタウンで行なわれる。そのイチロー氏...
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田口壮が「常識では考えられない」と語ったイチローの10年連続200安打の偉業はなぜ達成されたのか
田口壮が語るイチロー(後編)2001年、メジャー1年目のイチロー氏は、いきなりシーズン242安打を放ち、首位打者を獲得。さらに盗塁王、新人王、MVPに輝くなど衝撃の結果を残した。オリックスの同期入団で...
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【MLB】大谷翔平は後半戦も記録ラッシュ 150得点・1000安打・100登板...締めは21世紀初のワールドシリーズ連覇
日本人メジャーリーガー後半戦の焦点【1】打者編(大谷翔平・鈴木誠也・吉田正尚)シーズン前半戦を終えて、ナ・リーグの本塁打トップ5にはふたりの日本人選手がランクインしている。32本塁打の大谷翔平(ロサン...
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【MLB】鈴木誠也がメジャー4年目で覚醒 カブス打撃コーチは「高打率よりOPS重視」の変化を挙げる
前編:鈴木誠也、メジャー4年目の開眼シカゴ・カブスの鈴木誠也がメジャーでも開花の時を迎えている。好調のチームの中軸として、ハイペースで本塁打、打点を量産。得点圏打率は.333(成績は現地時間6月12日...
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【MLB】メジャー4年目で開眼した鈴木誠也 カブス番記者は「打つべきカウントで、打つべき球に手を出している」
後編:鈴木誠也、メジャー4年目の開眼鈴木誠也(シカゴ・カブス)の"4年目の開眼"の原因を探る連続インタビュー。後半はスポーツメディア『TheAthletic』の番記者であるサハデフ・シャーマ氏に話を聞...
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語学も実績もゼロから始まった井上心太郎のアメリカ挑戦記 次なる目標はNPBドラフトで指名されること
井上心太郎インタビュー(後編)前編:佐々木麟太郎よりも本塁打を放った謎の日本人留学生はこちら>>高川学園(山口)からアメリカ・西ネブラスカ短大への進学を決めた井上心太郎だが、語学への自信はまったくと言...
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【MLB】大谷翔平が目指す史上6人目の「ダブルMVP」 本塁打王と得点王だけじゃ満足できない
今シーズンも大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース)は本塁打王争いのリーグトップに立って7月を迎えた。ここ5シーズンのうち、そうでなかったのは1シーズンしかない。各シーズンの6月末時点でのホームラン数は以...
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【MLB】メッツ・千賀滉大への揺るぎない信頼 現在は負傷離脱中も「30試合連続3失点以下」の存在価値
前編:千賀滉大、メジャー3年目の現在地右太もも裏の負傷で故障者リスト入りを余儀なくされたニューヨーク・メッツの千賀滉大。だが、それまではメジャー3年目の今季は開幕からリーグトップクラスの投球で相手を圧...
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【MLB】鈴木誠也が打点王に輝く可能性は十分 メジャー4年目にしてバッティングにどんな変化があったのか
シカゴ・カブスは6月1日(日本時間2日)、ナ・リーグ中地区の首位に立っている。それだけでなく、勝率.627(37勝22敗)はナ・リーグでトップタイ(6月2日時点、以下同)。西地区のロサンゼルス・ドジャ...
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【MLB】大谷翔平が追求する科学とデータに基づくアプローチ メジャーでの成功を誓うアジア系野手のモデルケースに
後編:大谷翔平だけじゃない!MLBアジア系野手台頭の時代大谷翔平のドジャースで、韓国出身の金慧成(キム・ヘソン、26歳)がデビューを飾ったが、シカゴ・カブスで打撃好調の鈴木誠也をはじめ、日本・韓国での...
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仙台育英に150m級のホームランを放つ超スラッガー 選抜優勝の横浜高のエースと元チームメイトの高田庵冬とは何者か?
身長182センチ、体重90キロ。右打席に入っても、三塁キャンバスに立っても、そのたくましい体躯は目を引く。仙台育英3年の高田庵冬(あんと)は、高校通算28本塁打(5月28日現在)をマークする逸材である...
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【MLB】サイ・ヤング賞まっしぐらの山本由伸と違和感を言い出せなかった佐々木朗希――明暗分かれた日本人先発投手
前編:ドジャース日本人3投手の現在地ロサンゼルス・ドジャースに所属する3人の日本人投手――山本由伸、佐々木朗希、大谷翔平は、今季、同じユニフォームに袖を通し、世界一を目指している。しかし、それぞれの立...
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【MLB】大谷翔平「投手復帰」なくてもシーズンMVPは獲れる 3年連続4度目ならボンズに次ぐ史上ふたり目の快挙
過去2年のシーズンMVPは、いずれも投票者全員が1位票を投じる満場一致で決まった。2023年のア・リーグとナ・リーグは、大谷翔平(当時ロサンゼルス・エンゼルス)とロナルド・アクーニャJr.(アトランタ...
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【MLB】菅野智之がメジャーデビュー数カ月でトレード? 計算できるピッチングに他球団からのラブコールも少なくない
この夏、ボルチモア・オリオールズはトレード市場で「売り手」に回るかもしれない。夏のトレードは、買い手と売り手によって行なわれるのが一般的だ。買い手の球団は、ポストシーズン進出あるいはその先のワールドシ...
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佐々木朗希「メジャー初勝利」で評価はどう変わる 勝利数より重要な「先発回数と防御率」は?
現地5月4日のアトランタ・ブレーブス戦に先発した佐々木朗希(ロサンゼルス・ドジャース)が、ついに待望のメジャー初勝利を挙げた。メジャー7戦目にして、ようやく白星を手にすることができた。しかし、初勝利を...
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高木豊が語るセ・リーグ新監督 阪神・藤川球児、中日・井上一樹のここまでの評価は?
高木豊が評価する2025年シーズンの監督たちセ・リーグ新監督について開幕から熾烈な戦いが続くプロ野球では、今季から指揮を執る新監督の戦いぶりにも注目が集まっている。かつて大洋(現DeNA)の主力選手と...
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【MLB】大谷翔平を擁するドジャースは高年俸だから強いわけではない 倹約球団パイレーツの実況アナウンサーが語る球団格差の本質
前編:メジャーリーグ球団の実力格差の本質とは?昨シーズンの王者ロサンゼルス・ドジャースはケガ人が続出するなかでも、4月終了時点で30球団中トップの成績を収めている。確かにドジャースは選手への投資を惜し...
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ヒロド歩美がMLB現地取材で体感した日本人選手へのえげつない注目度 子どもたちの大谷翔平人気を実感
ヒロド歩美さんインタビュー前編(全2回)今年2月にアメリカ・アリゾナ州で行なわれたロサンゼルス・ドジャースの春季キャンプ。フリーアナウンサーのヒロド歩美さんは、大谷翔平選手をはじめ、佐々木朗希投手、山...
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【侍ジャパン】鈴木誠也、左脇腹の張りでオープン戦欠場…きょう26日に精密検査
侍ジャパンのカブス・鈴木誠也外野手(28)のWBC出場に黄信号がともった。25日(日本時間26日)に「4番右翼」で出場を予定していたジャイアンツとのオープン戦(米アリゾナ州メサ)を左脇腹の張りで取りや...
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米ヤフースポーツが402選手のランキング発表 二刀流・大谷はDH117位、先発投手123位
【マサチューセッツ州ボストン発】米ヤフースポーツは独自に検証・集計したメジャー全30球団と402選手のランキングを12日(日本時間13日)に発表し、「ショウヘイ・オオタニは13位のエンゼルスに何をもた...
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「世界で最も価値の高いスポーツチーム2018」ヤンキース5位
【ニューヨーク発=沢田敏典通信員】米経済誌フォーブス(電子版)は18日(日本時間19日)、「世界で最も価値の高いスポーツチーム2018」を発表し、ヤンキースは40億ドル(約4512億円)と算出され、全...
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ダルビッシュとスネルを補強したパドレス サイ・ヤング賞右腕バウアーも獲得するのか
パドレスが昨年末にレイズからブレーク・スネル投手(28)、カブスからダルビッシュ有投手(34)と左右のエースを相次いでトレードで獲得したニュースは米球界を驚かせた。スネルは2018年に21勝5敗、防御...
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パイレーツ・筒香が2試合連続の7号特大弾 移籍後12安打中11本が長打
パイレーツの筒香嘉智外野手(29)は5日(日本時間6日)に敵地シカゴでのカブス戦に「2番・右翼」で出場し、初回に2戦連発となる7号を放ち、4打数1安打1打点2得点、1四球、1三振だった。打率1割8分9...