「山田哲人」のニュース (375件)
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ヤクルト・山田が現状維持5億円で契約更改「期待されている数字ではないと思う」
さらなる進化を見せる。ヤクルトの山田哲人内野手(29)が8日、東京都内の球団事務所で契約更改を行い、現状維持の年俸5億円プラス出来高でサインした。昨年、今年からの7年契約を結んだ山田は来年がその2年目...
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プロ野球界に広がる打撃理論のルーツ 最大流派の家元は「何苦楚魂」の〝怪童〟
古来、日本の武術には様々な「流派」というものがある。剣術で言えば「北辰一刀流」「示現流」などが知られているが、バットを用いる日本プロ野球にも「流派」というものが存在する。そこで本紙は、打撃コーチを歴任...
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ヤクルトOB・古田氏が山田哲人の復活の一撃を予言&的中! 快音の瞬間に「出た…!」
名捕手の予言が的中した。野球評論家の古田敦也氏(56)が日本シリーズ第5戦・ヤクルト対オリックス戦(25日=東京ドーム)で、山田哲人内野手(29)が8回に放った値千金の同点3ランを予言し的中した。山田...
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世界を驚かせた二刀流、大スターの引退、前代未聞の不祥事…2021野球界「10大ニュース」
新型コロナウイルスはいまだ収束しなかったものの、野球界は東京五輪や大激戦の日本シリーズ、高校野球では2年ぶりに甲子園大会が開催されるなど、大きな盛り上がりを見せた。そこで2021年に野球界で起こった出...
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ヤクルト・山田哲人 CS不発の借り返せるか 山本由伸撃ちへ「勝負ごとには負けたくない」
大一番で勝負強さを見せる。ヤクルトの山田哲人内野手(29)が15日に神宮球場で行われた練習に参加。CSファイナル3試合で11打数1安打に終わったこともあり「僕自身、全然ダメだったんで、日本シリーズで打...
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ヤクルト・山田「運もないのかなと…」 シリーズ1号で“モヤモヤ”完全払拭へ
20年ぶりの日本一へ王手をかけ、オリックスとの日本シリーズ第5戦(25日=東京ドーム)に臨んだヤクルトは5―6で敗れた。接戦を落としたが、好材料もある。それが燕のトリプルスリー男・山田哲人内野手(29...
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「天才が努力すれば結果はついてくる」。ヤクルト・川端慎吾は首位打者から「代打の神様」になった
今から6年前の2015年、川端慎吾(ヤクルト)は心技体すべてが充実していた。早出練習では緩いボールを打ち返すショートゲームとティー打撃をこなし、それが終わると外野でポール間ダッシュを繰り返した。そこか...
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ラミレスはヤクルト高津臣吾監督の投手起用を大絶賛。ただ、「セがパに追いついたと言うにはまだ早い」
アレックス・ラミレスインタビュー日本シリーズ総括後編(前編:中嶋監督の「ちょっとした采配ミス」>>)【ヤクルト・高津監督のまったくブレなかった投手起用】――前回に引き続き、2021年日本シリーズについ...
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ソフトボール・後藤VSヤクルト・山田&村上 夢の金メダル対決実現
金メダル対決が実現した。ヤクルトの「ファン感謝デー2021」が5日に神宮球場で開催され、東京五輪で金メダルを獲得したソフトボール女子日本代表の後藤希友投手(20)と野球日本代表の2選手と「1打席対決」...
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高木豊から見た三浦体制1年目のDeNAが苦しんだ理由。V戦士コーチ陣には期待も「大輔がやりにくいんじゃないか」の不安もある
三浦大輔監督の就任1年目のシーズンで、最下位に沈んだDeNA。今オフは1998年にリーグ優勝・日本一を達成したV戦士たちがコーチとして招集されるなど、来季以降の巻き返しに向けた動きは活発だ。長らく大洋...
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高津臣吾監督「いろいろな方針や目的がある」。ヤクルトが日本一で証明したチームビジョンと青木宣親が語っていた理想の野球
ヤクルトとオリックスの日本シリーズは、6試合中5試合が1点差という球史に残る激闘となった。戦前の予想を覆したヤクルト投手陣の健闘が光ったが、山本由伸をはじめとしたオリックスの強力投手陣から少ないチャン...
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ヤクルト主将・山田哲人「2015年よりは視野を広くプレーできたのかなと」
今年からヤクルトのキャプテンを務めた山田哲人内野手(29)は、6年ぶりの優勝に笑顔をはじけさせた。挑戦の一年だった。自ら立候補して青木からキャプテンを引き継いだ。「一番はホッとしています」と素直な気持...
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ヤクルト・青木宣親V手記 〝終身名誉キャプテン〟が山田哲人と村上宗隆へ檄言
ヤクルトが26日のDeNA戦(横浜)に5―1で勝ち、2位の阪神が敗れたため、6年ぶり8度目のリーグ優勝が決まった。昨年まで2年連続最下位。開幕前の順位予想でも軒並み低評価だったが、今季141試合目で頂...
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オリックスが劇的勝利で「躍動する若い力」。鈴木尚広が見た日本シリーズ第5戦と次戦のポイント
ヤクルトが3勝1敗で王手をかけた日本シリーズ第5戦が11月25日、東京ドームで行なわれた。ヤクルトは2回裏、併殺打の間に1点を先制。オリックスは4回表、杉本裕太郎のセンター前タイムリーで追いついたが、...
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ヤクルトが3連勝でオリックスと明暗を分けた「継投」。配球や1人目のリリーフの重要性を建山義紀が徹底解説
ヤクルトの2勝1敗で迎えた日本シリーズ第4戦が11月24日、東京ドームで行われた。ヤクルトは2回裏、サンタナの2試合連続となるソロ本塁打で先制。オリックスは6回表、相手のミスもあって追いついたが、直後...
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ヤクルト高橋奎二の完封劇はなぜ生まれたのか。吉見一起が説いた投手心理と勝負どころの1球
日本シリーズ第2戦が11月21日に行なわれ、オリックス・宮城大弥、ヤクルト・高橋奎二の両左腕が立ち上がりから持ち味を発揮して7回まで0対0の投手戦に。宮城に5回まで完璧に抑えられたヤクルトは8回、2死...
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ヤクルトは完璧なゲームプランからの痛恨敗戦。守護神マグガフを追い込んだジョーンズの格と献身
25年ぶりにパ・リーグを制したオリックスと、6年ぶりにセ・リーグ優勝を果たしたヤクルトが11月20日、日本シリーズ初戦で対戦。山本由伸、奥川恭伸の両先発による投手戦となったなか、ヤクルトは6回表、中村...
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解説者5人が占う2021日本シリーズ。展開やキーマン、何勝何敗で日本一はどっち?
いよいよ2021年の日本シリーズが始まる。ヤクルトとオリックスという史上初めて前年最下位チーム同士の戦いとなったが、はたして日本一に輝くのはどちらのチームなのか?解説者5人に今年の日本シリーズの戦いに...
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ヤクルト高津監督がリーグ制覇へ勇気が必要だった決断。勝つために休ませたマネジメント術とCS突破へのキーワードも語った
ヤクルトが6年ぶりにセ・リーグを制した試合後の記者会見で、青木宣親に「優勝へのターニングポイントはあったか」という質問が飛んだ。「僕もそのことについて考えていたんですけど......シーズンをとおして...
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ヤクルトが2年連続最下位からのリーグ制覇。サクセスストーリーを完結させた「4つのシンカ」
10月26日、ヤクルトが6年ぶりとなる8度目のリーグ優勝を決めた。「真価・進化・心火」のチームスローガンのもとに勝ち取ったチャンピオンフラッグだった。活気あるベンチ、全員が同じ方向を向いて戦う姿勢、ス...
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ソフトバンクが「今宮健太の後継者」を指名しなかったワケ。答えは2023年のドラフトにあり⁉
今年のドラフトで"遊撃手"がほしいのは、ソフトバンク以外にも日本ハム、楽天がそうだったはずだ。日本ハムは遊撃手というよりも"二遊間"がなかなか固定できない状況にあり、さらにレギュラー候補だった石井一成...
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八重樫幸雄がヤクルト優勝に「おめでとう!」。高津臣吾監督の手腕と雰囲気づくりを大絶賛
「オープン球話」ヤクルト優勝記念回【投手が頑張り、野手が応える好循環】――八重樫さん、ヤクルトがついに優勝しましたよ!2年連続最下位からの見事な大躍進。最高ですね!八重樫いやぁ、それにしても(高津)臣...
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レジェンドOB岩瀬仁紀が2021年の中日を総括。「負けているのにベンチで笑顔が見られるなんて…」
昨シーズン8年ぶりにAクラス入りを果たした中日だったが、今季は前半戦から苦しみ、優勝争いを演じることなくシーズンを終えようとしている。今シーズンの中日はレジェンドOBのひとりである岩瀬仁紀氏の目にはど...
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“6年ぶりV”目前も… ヤクルトに「1995年に似ている」の声が出る理由
セ・リーグ首位のヤクルトは14日の中日戦(バンテリン)に1―1で引き分け、マジックをひとつ減らし「7」とした。2位・阪神が勝ったためゲーム差は2となったが、6年ぶりの優勝に向けチーム内は盛り上がる一方...
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山田哲人がランナーの時にだけ起きた異変。井端弘和コーチが東京五輪の裏話を明かす
井端弘和「イバらの道の野球論」(18)東京五輪総括前編野球が1992年のバルセロナ五輪で正式競技になってから(2008年北京五輪からリオ五輪まで除外)、初めての金メダルを獲得した侍ジャパン。大会の1年...
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ドラフトは「外れ1位」でも実は大当たり。過去15年で活躍している選手たち
6球団が1巡目を単独指名で交渉権を獲得した今年のドラフト会議。例年よりドラマは少なかったものの、それでも3人のピッチャーのプロ野球人生の出発点が「クジ引き」で決まった。高校生ナンバー1の呼び声が高かっ...
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真中満がヤクルトの「3位予想」を撤回。優勝へ投手・野手のキーマンは?
真中満インタビュー@後編「セ・リーグ優勝争い」前編から読む>>2年連続最下位から今季躍進、セ・リーグ首位を走るヤクルトスワローズ。2位阪神タイガース、3位読売ジャイアンツと優勝争いを繰り広げている。そ...
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ヤクルトがドラフトで補強すべき右打ち内野手と石川雅規の後継者。高津監督の母校にも好素材
チーム事情から見るドラフト戦略2021~ヤクルト編今年の夏、イースタンリーグのヤクルトの試合を見に行ったのだが、その時にあることに気づいた。奥村展征、元山飛優、太田賢吾、長岡秀樹、武岡龍世、松本友、吉...
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真中満が好調ヤクルトを分析。阪神、巨人との投手陣の差を指摘し「延長戦があれば、もっと白星は増えた」
真中満インタビュー@前編「首位ヤクルトの戦力分析」2年連続最下位から今季躍進、セ・リーグ首位を走るヤクルトスワローズ。2位阪神タイガース、3位読売ジャイアンツと優勝争いを繰り広げている。そこで今回、ヤ...
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井端弘和が選ぶ東京五輪の「最高のヒット」。個人的に選んだMVPは?
井端弘和「イバらの道の野球論」(19)東京五輪総括後編前編:山田哲人がランナーの時にだけ起きた異変>>東京五輪での侍ジャパンは、結果的には5戦5勝、無敗での優勝だったが、9回までリードを許す試合もある...