「秋山幸二」のニュース (42件)
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ソフトバンクは優勝チーム史上最長の単独最下位計20日 5月1日のワースト借金7から逆転V
◆パ・リーグ西武1―4ソフトバンク(27日・ベルーナドーム)ソフトバンクが27日、2年連続23度目のリーグ制覇(1リーグ時代の2度含む)を決めた。5月1日には今季最大の借金7、首位とゲーム差6の最下位...
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「試合を見なくなった」「釣り? 全然行けてない」 城島健司が語るホークスCBO就任後の仕事と生活
福岡ソフトバンクホークスCBO城島健司インタビュー(後編)今季から福岡ソフトバンクホークスのCBO(チーフ・ベースボール・オフィサー)に就任した城島健司氏。ソフトバンクの伝統である「王イズム」をどう受...
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「君がマスクを被るのは優勝するためだ」 世界の王貞治と20歳の城島健司が築いたホークス黄金時代の礎
福岡ソフトバンクホークスCBO城島健司インタビュー(前編)幼い頃に聞かされた"世界のホームラン王"の伝説。やがてその王貞治氏が監督を務める福岡ダイエーホークス(現・福岡ソフトバンクホークス)に入団し、...
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ダイエー初優勝の直前、城島健司は仏のように笑う王貞治を見て涙が溢れた 「ギリギリになってしまったけど間に合ったんだ」
福岡ソフトバンクホークスCBO城島健司インタビュー(中編)前編:世界の王貞治と20歳の城島健司が築いたホークス黄金時代の礎>>1999年、ダイエーホークスは悲願の初優勝を果たした。その舞台裏には、5年...
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金子侑司は決死の覚悟で盗塁王のタイトルを獲得した プロ4年目、「やらんと終わる......」
金子侑司インタビュー(前編)昨シーズン、12年の現役生活にピリオドを打った西武の金子侑司氏。俊足を武器に盗塁王のタイトルを2度獲得するなど、西武の主力選手として活躍した。そんな金子氏にあらためて自身の...
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栗山英樹が振り返るたった一度の根本陸夫との面会 「キミをオレの下につけて、オレみたいなことをやってもらおうかなと」
プロ野球の知られざる裏側を丹念に掘り起こした高橋安幸氏のノンフィクション『暗躍の球史根本陸夫が動いた時代』(集英社)が、このたび第35回(2024年度)「ミズノスポーツライター賞」の優秀賞に選出された...
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石毛宏典が振り返る潮崎哲也の8者連続奪三振「体は小さいのに、マウンドにいる姿は大きく見えた」
石毛宏典が語る黄金時代の西武(12)潮崎哲也後編(前編:サードから見ていた潮崎哲也の「魔球」シンカー「あれは、バッターは戸惑いますよ」>>)"魔球"と呼ばれたシンカーを操り、西武の黄金時代のピッチャー...
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「広島が勝つはずだった」1991年の日本シリーズ 勝ちを焦り流れを手放した第6戦の川口投入
【球界平成裏面史・広島編(6)】「本当ならカープが勝っとったはず」――。当時は現役選手だった広島OBと振り返るたび、いつもそういう話になるのが平成3年(1991年)の日本シリーズである。戦前の予想は広...
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【藤井康雄連載コラム】14年日本シリーズ 西岡の走塁問題に思うこと
【藤井康雄「勇者の魂」(33)】ソフトバンクは2012年、13年と優勝を逃し、14年は古巣のオリックスとマッチレースになりました。終盤になるとこっちが負けたら向こうも負ける展開になって…。古巣だからっ...
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平成最大の屈辱…藤田巨人「日本シリーズ4連敗」の内幕
【球界平成裏面史・巨人編(1)】「すべて、監督がヘボだから、負けました!」平成2年(1990年)10月24日、西武球場での日本シリーズ第4戦で4連敗した後、ベンチ裏に出てきた藤田元司監督は、叫ぶように...
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本紙既報通り 宮本西武誕生へ!
成績不振の責任を取り田辺徳雄監督(50)の退任が決まっている西武が、次期監督候補を本紙既報通り、元ヤクルトの宮本慎也氏(45=評論家)に一本化。すでに正式オファーを出したことが分かった。宮本氏は本紙が...
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阪神・藤浪 対戦した7人全員が左打者
阪神・藤浪晋太郎投手(24)が、2日のソフトバンクとのオープン戦(ヤフオクドーム)に7回から5番手で登板。課題としている、右打者との対戦に恵まれなかった。7回先頭は6回の守備から途中出場していた西田だ...
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西武・中村剛也が秋山幸二に並ぶ437号「真っすぐ! 打ててよかったです!」
西武・中村剛也内野手(38)が22日の楽天戦(メットライフ)に「4番・三塁」でスタメン出場。2回先頭の第1打席で先制の13号ソロを放った。楽天先発・早川の初球145キロ高めストレートをとらえた中村の打...
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九州アジアL・火の国サラマンダーズ発足! 細川亨監督「うちの細川の生まれは熊本で…」
今年新たに開幕する九州アジアプロ野球リーグの「火の国サラマンダーズ」が29日、熊本市内で体制発表会を開いた。首脳陣、選手が揃い、ユニホーム、球団チアのお披露目も行われた。地域に根ざし県民に愛される球団...
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西武・中村が14号ソロ 通算438号で「秋山幸二超え」歴代単独15位浮上
西武・中村剛也内野手(38)が24日のロッテ戦(メットライフ)に「4番・三塁」でスタメン出場。4回に14号ソロを放ち、通算本塁打数を438本とし、並んでいた秋山幸二を抜いて歴代単独15位に躍り出た。2...
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【山崎慎太郎コラム】権藤さんからの合言葉は「死ぬほどインサイド行くぞ」
【無心の内角攻戦(1)】プロ野球の歴史に残る1988年「10・19」の修羅場を経験し、翌89年に歓喜の優勝を成し遂げた元近鉄投手の山崎慎太郎氏(55)が、猛牛軍団の“伝説の死闘”の舞台裏を明かした。西...
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【藤井康雄連載コラム】「門田2世」の吉田正尚は今や率にもこだわる男
【藤井康雄「勇者の魂」(41)】これまでの野球人生で門田博光さん、清原和博、秋山幸二、イチローらいい打者を見てきたなか、最後に出会ったのがソフトバンクの内川聖一でした。ミート力、バットコントロールのう...
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【山崎慎太郎コラム】西武戦は〝賞金が倍増〟 仰木監督「獅子狩り」への執念
【無心の内角攻戦(20)】西武は1986年から森祇晶監督のもとで88年まで3連覇し、89年は近鉄の優勝。翌90年から5年連続優勝、3年連続日本一と黄金時代を築いていました。秋山幸二さん、清原和博、デス...
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西武・山川が日本人最速の通算150号アーチ! 鷹・武田から21号ソロ
西武の山川穂高内野手が、12日のソフトバンク戦(ペイペイ)で通算150号アーチとなる21号ソロを放った。6戦連続ノーアーチだったが、6回の第3打席に武田のカーブを左翼席に運んだ。498試合目での到達。...
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西武「渡辺SDルート」で台湾戦画策
【デスクと記者のナイショ話】デスク:台湾での巨人OB選抜対台湾OB選抜戦(20日、台中)は盛り上がったな。遊軍記者:王貞治氏、原辰徳前巨人監督、中畑清前DeNA監督に巨人の高橋由伸監督、斎藤雅樹二軍監...
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【藤井康雄連載コラム】小久保の引退試合でまさかのノーヒットノーランを喫す
【藤井康雄「勇者の魂」(32)】ソフトバンクの一軍打撃コーチになって1年目の2011年、チームは2位に17・5ゲーム差をつけて優勝。日本シリーズは落合博満監督率いる中日と対戦しました。震災があって日程...
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【藤井康雄連載コラム】ベンチからの「圧」がないソフトバンク…これが強さか
【藤井康雄「勇者の魂」(31)】僕は2011年からオリックスを去り、秋山幸二監督の率いるソフトバンクの一軍打撃コーチになった。引退して二軍コーチやスカウトをやっていたので一軍のコーチは初めて。相手投手...
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秋山幸二氏 鷹・柳田に「4冠王」指令「アイツしかいねぇだろ」
ソフトバンク・柳田悠岐外野手(29)に鷹のレジェンドから「4冠王指令」だ。2日の交流戦、ソフトバンク―DeNA戦(ヤフオクドーム)のセレモニアルピッチに前監督の秋山幸二氏(56)が登場。ボールに「目指...
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絶不調のソフトB松田にモデルチェンジのススメ
パ・リーグ3位のソフトバンクは阪神を下して今季2度目の同一カード3連戦3連勝。3連覇中の交流戦で好スタートを切った。ただ、心配なのが絶不調に陥っている松田宣浩内野手(35)だ。この日は4打席目に押し出...
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ソフトB・達川ヘッドが西武打線のカラクリ看破
【赤ペン!!赤坂英一】相変わらず西武打線のバカ当たりはすさまじい。なにしろチーム得点が12球団唯一の200点台で、同打率も3割台に届きそうな勢いだ。8日から直接対決の2連戦に臨むソフトバンク・達川ヘッ...
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西武・中村が通算430号決勝弾 本塁打率14・39の価値とは
西武・中村剛也内野手(37)が28日のソフトバンク戦(京セラ)で決勝の6号ソロを放ちチームの五割復帰、同率3位浮上に貢献した。この日の試合に「4番・DH」で出場した中村は1―1の同点で迎えた4回の第2...
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ソフトバンク・工藤監督が電撃辞任 取りざたされる後任候補の「名前」
ソフトバンクの工藤公康監督(58)が今季限りで辞任する意向を固めた。球団側は全幅の信頼を置き、続投を基本方針として要請もしていた。しかし、チームがBクラスに低迷する現状を指揮官が重く受け止め、けじめを...
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【藤井康雄連載コラム】同学年・秋山監督率いるソフトバンクのコーチに
【藤井康雄「勇者の魂」(30)】2009年に再び二軍打撃コーチとしてユニホームを着ることになった。うれしかったし、前に4年やってダメだったから今度は「4スタンス理論」を取り入れてしっかりやろうと思って...
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【藤井康雄連載コラム】走攻守揃った柳田はイチローに似ている
【藤井康雄「勇者の魂」(34)】2014年は3年ぶりの日本一に輝いたのに、僕を呼んでくれた秋山幸二監督が家族の事情で退団。CSの前にそんな話が出たから選手も「監督のために」という思いがあったと思います...
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西武次期監督候補・宮本慎也氏 PL後輩から逆取材受ける
本紙昨報「西武の次期監督候補」に浮上していることが明らかになった元ヤクルトの宮本慎也氏(45=評論家)が8月31日、日本ハム—楽天戦の行われた東京ドームを評論家として訪れた。試合前の練習中にはヤクルト...