足立謙二/studio woofooに関する記事一覧
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8300億円をかけて岩手に建設予定の「ILC」って何だ?
ゴールデンウイークの定番イベントと化した感のあるニコニコ超会議は、今年も千葉・幕張メッセを舞台に若者を中心に2日間で15万人もの来場者で賑わった。プロレスあり大相撲あり、ゲーム大会に歌のステージもあれ...
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東京の歴史の流れを体感できる4Dパズル
先日終了したドラマ「仁」のオープニングで、高層ビルなどが建ち並ぶ東京の全景が瓦屋根が広がる江戸の街並みと重なる映像を見るたびに、不思議な懐かしさを覚えてしまった。もちろん江戸時代から生きていたわけでは...
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話題の離婚式に専用ドレスが誕生
夫婦の円満な旅立ちを演出する「離婚式」については、このコーナーでたびたび取り上げてきた。その影響もあってか!?テレビなどメディア露出も徐々に増えている様子。それにつれ、世間的にネガティブな印象しかなか...
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話題の「離婚式」にテーマソングが誕生、演奏時間に込められた意味とは
11月22日といえば「いい夫婦の日」。その起源は20年以上前にさかのぼることもあり、語呂合わせの記念日とはいえ、普段何気なく生活を共にする仲を年に一度見つめ直すという意味でかなり定着してきたように思わ...
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ウルトラ・ライダーだけじゃない、昭和のヒーロー回顧展
シルバー仮面にアイアンキング、光速エスパーにレッドバロン―。40代以上の人ならば記憶のどこかにある、いまではなかなかメディアへの露出する機会が少なくなってしまったヒーローを集めた展示会が、埼玉県立歴史...
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通信機能搭載でドロケイ遊びがハイテクに進化
警察チームと泥棒チームに分かれて遊ぶ集団鬼ごっこ、「ケイドロ」で遊んだ経験を持つ方は大勢いるだろう。え?「ドロケイ」じゃないの?と反応した方も少なくないだろう。ちょっと待って!それって「悪漢探偵」のこ...
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立体モデル化でわかる、レオナルド・ダ・ヴィンチの天才的発想力
ルネッサンスの巨匠・レオナルド・ダ・ヴィンチといえば、『モナ・リザ』や『最後の晩餐』など芸術家としての一面だけでなく、科学技術においても無数のアイデアを生み出した天才学者としての顔を持っているのはご存...
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動きも音も本物そっくり、懐かしの国電運転台が1/3模型で登場
50がらみの中年男があこがれだった電車の運転士になってしまうという中井貴一主演の映画『RAILWAYS』が好評だが、男子に生まれたからには、長い編成を連ねた電車の先頭に座って思いのままに動かしてみたい...
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雑誌『昭和40年男』が企てる、リアル共感世代の逆襲
分野によって多少違いはあるが、日本を中心的に支えているのは、45歳前後の男たちといっていいだろう。あなたの会社の管理職でも、課長から部長へとランクアップするのがほぼこの年回り。よくも悪しくも責任ある立...
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誕生100年、キューピーに見る「元祖キャラクタービジネス」
いわゆる「キャラクター商法」というものが人類史上、いつ頃から始まったのかはわからないが、もっとも古く、かつ世界的に親しまれてきたものの一つが「キューピー」だろう。その容姿から赤ちゃんのようにも、またそ...
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ゼットン級!? の超難関、ウルトラ検定1級の傾向と対策
ウルトラマンシリーズに関する知識の深さを確かめる「ウルトラ検定」については、1年以上前にコネタでも取り上げた。そしてこのたび、その第2回が実施される運びとなった。あえて2回目を取り上げるのは、今回初め...
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「あの番組っていつやってたっけ?」にズバリ応える 「ザ・テレビ欄」
ネットの普及により新聞を購読する家庭が少なくなったといわれるが、かつて家のテーブルの上に新聞が置いてあるのが当たり前だった頃、その新聞はかなり高い確率で、最終面を表に逆折りにしてあったはずだ。そう、そ...
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電車ウオッチング大好き 「ママ鉄」のあるべき親子関係とは
ここ最近の鉄道ブームを盛り上げているのは「鉄子」の存在に他ならない。これまで男の目線では気づかなかった鉄道趣味のジャンルの発見など、彼女たちの進出は新たな可能性ももたらしている。そこで今注目したいのが...
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プラレール誕生50周年、進化のあゆみ
日本の鉄道玩具の代名詞といえば「プラレール」。この国で育った男の子ならほぼ必ず!?一度は遊んだ経験があるであろう「プラレール」が今年、発売から50周年を迎えた。青いプラスチックのレールの上を2軸のかわ...
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紙幣工場や時計塔の歯車も再現 「カリオストロ城」立体モデル
宮崎駿監督作品で特にお気に入りは?と聞かれて、意外と名前が挙がらない、でも人に挙げられると、「あーそれ私も大好き!先に言えば良かった」と言わせてしまう!?のが、初回監督作品『ルパン三世カリオストロの城...
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「戦国メイドカフェ&バー」に行ってきた
JR秋葉原駅前や、先月完成した大型ビル・ベルサール秋葉原の前でお店のチラシを配るメイドたちの姿。今やおなじみの光景だが、ここに来てちょっと変わったコスチュームの女の子を見かけるようになった。“鎧”のよ...
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鉄道模型レイアウトは「デスクトップ」サイズの時代
鉄道趣味の伝統的代表格といえば、鉄道模型だ。その鉄道模型を思う存分体験できる夏休み恒例のイベント「鉄道模型ショウ」(東京・松屋銀座で7月27日まで開催)から見えてきたいまどきのキーワードは、「デスクト...
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湘南電車が千葉に復活、早速乗りに行ってみたが……
この7月は、東海道本線が全線(東京~神戸)開通してちょうど120年になる。東海道線と聞いて、真っ先に思い出すのは、緑とオレンジ色のツートンカラーの湘南電車、という方も少なくないだろう。しかしその湘南電...
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濃い「鉄」にじわり浸透、サボ・コレクション第3弾は「旧客」仕様
鉄道ファンにとっての定番コレクターズアイテムといえば、「サボ」なのである。電車の窓のすぐ上のあたりに掲げられている「上野→高崎」などと書かれた行き先表示板が、サインボード、略して「サボ」なのである。山...
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オタク系ビジネス書が売れる理由
国会では、「国立メディア芸術総合センター」いわゆる「アニメの殿堂」が予算計上されたことが物議になっているが、そんな話に呼応したわけでも無かろうが、今、街の本屋さんのビジネス書コーナーに、ちょっとした異...