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濃い「鉄」にじわり浸透、サボ・コレクション第3弾は「旧客」仕様

濃い「鉄」にじわり浸透、サボ・コレクション第3弾は「旧客」仕様
ノスタルジックな字体だけでなく、小穴の大きさ・形の違いまで忠実に再現。
鉄道ファンにとっての定番コレクターズアイテムといえば、「サボ」なのである。電車の窓のすぐ上のあたりに掲げられている「上野→高崎」などと書かれた行き先表示板が、サインボード、略して「サボ」なのである。山手線など最近の電車ではロール式の方向幕やLED方式による行き先表示が一般的になっているが、JRがまだ国鉄だった頃、中・長距離を走る全国の列車には、鉄板製の表示板が使用されていた。そのサボの使い古しを、国鉄主催の即売会などで手に入れることは、その列車の所有主になった気分にもなれ、鉄道ファンにとっての一つのステータスだったのである。

しかし21世紀ともなると、もはやこのサボが実際に使われる場も極めて少なくなくなり、即売会での出物も限られ、オークションなどでの取引価格も高騰するなど、もはや集めることなどままならぬ、幻のアイテムになりつつある。

そんな貴重なサボの数々が、10分の1サイズの「模型」となってよみがえった。それが、トミーテックから発売されている「サボ・コレクション」だ。2008年12月に第1弾が発売され、ファンの間でじわじわと浸透、3月に発売された第2弾はメーカー在庫切れを起こす思わぬヒットになった。

そしてこの6月、満を持してリリースされた第3弾は、「吊り下げ式」のサボ。車両側面中央の窓下に掲げる、昭和30年代の旧型客車などで使われていたタイプだ。かなり年配の方や濃いファンでないと実物を知らない品だが、トミーテックによると「当時を知らない30代のファンからも要望が多かった」そうだ。

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