「万里の長城」のニュース (74件)
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万里の長城、ナイトタイム観光が間もなくスタート―北京市
北京市にある万里の長城の一つ、八達嶺長城で30日にナイトタイム観光「夜長城」がスタートする。中国新聞網が伝えた。今年の「夜長城」は、移動しながらパフォーマンスを鑑賞し、役柄を演じながら楽しむアトラクシ...
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日本人観光客が万里の長城で尻出し撮影、中国ネット「日本人らしい」「靖国神社でやれ」
中国の万里の長城を訪れた日本人観光客が尻を出して写真撮影を行い、中国当局に拘束された。日本の報道を基に台湾の複数のメディアが報じた。台湾・ミラーメディアは13日、日本の報道を引用する形で、今年1月に万...
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米国の大学生が中国で体感したこと―中国メディア
2025年2月20日、環球時報は中国の活力を体験した米国の大学生による文章を紹介する記事を掲載した。記事は、米コロンビア大学のウェブサイトに18日に掲載された文章を引用。作者の大学生は1月に米中交流基...
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「富士山に登った」中国人の投稿写真が日本でも話題に―台湾メディア
台湾メディアの三立新聞網は20日、「中国人が富士山に登った写真」が日本のSNS上で話題になっていると報じた。記事は、「日本の富士山は有名な観光名所であり、主峰の標高は3775.56メートルで、日本国内...
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<日本人の忘れられない中国>「待って!」はぐれかけた3歳の長男を追いかけていくと…
主人が「家族で中国に行きたい。」と言ってきた。子供達にとって初めての海外旅行だ。2009年、今から14年前のことである。3人いる子供の末っ子長男はまだ3歳で、手がかかるし、私も中国には行ったことが無い...
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中国の観光スポットがドローンによるデリバリー配達を次々導入し話題に
山の頂上で、スマホを使って注文すれば、十数分後には、蒸したての包子(中華まんじゅう)を食べたり、ホカホカのドリンクを飲んだりすることができる。そんなドローンを使ったフード・ドリンクデリバリーサービスを...
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2024年中国サービス貿易が初めて1兆ドル突破、高いポテンシャル―中国メディア
商務部(省)が発表した最新のデータによると、2024年には中国のサービス貿易の輸出入総額が前年比14.4%増の7兆5000億元(約161兆2500億円)に達し、過去最高の規模となった。そのうち輸出は同...
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「無料の北京半日ツアー」が登場、乗り継ぎ目的の外国人旅行者対象に―中国
乗り継ぎ目的で中国に一時入国する外国人旅行者をさらに呼び込み、良いサービスを提供し、中国に対するイメージアップにつなげるべく、旅行サイト・携程集団はこのほど、「無料の北京半日ツアー」を打ち出した。20...
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中国の太陽光発電、世界のエネルギーのグリーントランスフォーメーションを後押し
中国のクブチ砂漠に設置された太陽光発電設備が最近、海外メディアから注目されている。米航空宇宙局(NASA)は12月30日、クブチの太陽光発電所の衛星写真を公開した。NASAによると、クブチ砂漠一面が砂...
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万里の長城でデリバリーを頼むとドローンが配達―中国
八達嶺長城(万里の長城)の望楼「南五楼」で、観光客の王さんがスマートフォンを取り出し、QRコードをスキャンして商品を注文すると、すぐに荷物ボックスを積載した黄色い小型ドローンが飛んできて、ゆっくりと着...
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北京ユニコムとファーウェイ、世界初の5G-A大規模立体ネットワークを構築
通信会社の中国聯合網絡通信(中国聯通、チャイナユニコム)傘下の北京聯通(北京ユニコム)と華為技術(ファーウェイ)はこのほど、世界初の5G-A大規模立体スマートネットワークを構築したと発表した。超大規模...
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枝を折ったり木を揺すったり・・・お花見で見られた中国人のマナー違反を批判
中国人旅行客のマナーが世界的に問題となるなか、桜の季節を迎えた日本でも再び中国人旅行客のマナーが問題となった。一部で桜の枝を折ったり、写真撮影のために木を揺すって桜の花びらを散らしたりする中国人旅行客...
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日本と中国、どっちが好き? 外国人に尋ねたら・・・=中国報道
近年、発展の目覚ましい中国。電気自動車やモバイル決済の普及など、日本よりも進んでいるように見える点があるのは確かだ。しかし、日本を繰り返し訪れる外国人旅行者も多く、日本が多くの外国人に愛されているのも...
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なぜ日本にはどんどん外国人観光客が行くのに、中国には来ないのか 中国人ネットユーザーが指摘する理由とは?
中国メディア・東方網は26日、「どうして日本旅行する外国人観光客はますます増えているのに、中国を訪れる外国人観光客は増えないばかりか減っているのか」とする記事を掲載した。記事は、「昨年日本を訪れた外国...
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16年間未使用の高層ビル爆破 高さ118m、老朽化でもはや「役立たず」=中国
なんとも「壮大な浪費」となった、陝西省西安市で15日午前7時、高さ118メートルの「環球西安中心(グローバル西安センター)」ビルが爆破撤去された。同ビルは1999年の完成後16年間、使われることがなか...
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2分でわかる中国用語:辛亥革命…1911年10月10日
1911年10月10日、湖北省武昌で清朝打倒を目的とする武装蜂起(武昌起義)が発生した。中国では19世紀末ごろから、欧米列強や日本との戦争に負け続ける清朝に対する不信・不満と、異民族支配に反発する雰囲...
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中国で紀元前に“茶髪”流行?―秦・始皇帝の陵墓発掘で
2000年以上前の将兵の間に、「茶髪」が流行していたのか?――。秦の始皇帝(在位:紀元前246年-同210年)の陵墓から、髪の毛を茶色に染めた兵俑(陶製の人)が大量に見つかったことで、中国ではこんな関...
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結婚式の「水素風船爆発」、原因は静電気か…爆竹の疑いは排除
7日付の河南省のメディア、大河網によると、同省南陽市で12月31日、屋外の集団結婚式会場で水素をつめた風船の束が爆発した事故で、たばこや爆竹の火が引火した可能性は認められないと当局が判断したことが分か...
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現代人への“血の涙”か…孟姜女、号泣の川が赤く染まる=河南
「孟姜女(もう・きょうじょ/メン・ジァンニュー)」と言えば、中国でで極めて広く知られる伝説上の女性だ。万里の長城建設に徴用された夫が死んだことを知り、孟姜女が号泣すると涙が万里の長城を崩し、川になった...
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究極の「一点倒立」に拍手喝さい…「逆立ち王」が離れ業披露=広西
見せてくれた。中国の「逆立ち王」と呼ばれる李シンさんだ。細くとがった金属棒の上での「一点倒立」を決めてくれた。中国新聞社が報じた。(「シン」は「品」の「口」の位置に「金」)場所は広西チワン族自治区の南...
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遺跡の宝庫、寧夏(1)「万里の長城博物館」の名も
中国新聞社は6月30日、寧夏回族自治区に残る遺跡の写真を配信した。同自治区は中国北西部の内陸地帯にあり、古くから多くの民族の往来と興亡が繰り返された地だ。関連写真:そのほかの寧夏回族自治区の写真同自治...
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無料なの? 観光地に入場料が不要なんて「日本は何て良心的なんだ!」=中国報道
中国を旅行で訪れたことのある人ならば、中国国内における観光地や景勝地は「入場が有料」であるケースが多いことを知っているだろう。歴史的建造物なども入場は有料で、中国が世界に誇る万里の長城も整備された場所...
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ビキニ美女、肢体誇示して堂々の闊歩=ミス・アジアの選出開始
香港亜洲電視台(香港ATV)が主催するミスコンテスト、「ミス・アジア2011」の開幕式が20日、同テレビ局で行われた。同コンテストはアパレル・メーカの浩沙集団が協賛。20日の開幕式では浩沙集団が提供す...
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日本人は「徐福とその従者の末裔」だという説は本当なのか? =中国報道
万里の長城を建設したことでも知られる「秦の始皇帝」の命を受け、不老不死の薬を求めて旅立った「徐福」という人物がいたという。徐福は3000人の若い男女と多くの技術者を従えて東方に船出したと言われているが...
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韓国KBS「満州はわが領土だった」、中国紙応戦「でっちあげ」
中国共産党系の環球時報は8日、「韓国テレビ局と中国が、満州史で論争」と題する記事を発表した。実質的には、韓国KBSが番組で「満州はもともと韓民族の土地。清朝を樹立した愛新覚羅氏も、祖先は韓国人」などと...
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眼球を吸引する美女:四川の「激辛」レースクイーン
四川省成都市で27日、中国ツーリングカー選手権第3戦が始まった。市販車ベースの車両が参加するだけに、「マイカー」ブームの中国では、F1などとは一味違う関心が高まっている。レースそのものだけでなく、各チ...
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日本と韓国は「歴史の教科書」で、中国についてどう記述しているのか=中国メディア
学校教育が子どもに与える影響は大きいだけに、歴史教科書問題はこれまで何度も関係各国の間で発生してきた。中国メディアの快資訊はこのほど、「日韓の教科書で中国はどのように記述されているのか」と問いかける記...
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世界最小の「てん足用靴」を公開、3.8ミリ=香港
香港で19日、「世界最小の纏足(てんそく)用靴」が公開された。長さは3.8ミリメートルで幅1.8ミリメートル、高さは2.2ミリメートルだ。花などをあしらった刺繍(ししゅう)もつけられている。内モンゴル...
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万里の長城が「瀕死の長城」に・・・「プレゼント用」にレンガ取り去る地方幹部も
中国人が心から誇る「万里の長城」。先祖の営々たる努力で築かれた、世界最大規模の建物だ。その「万里の長城」が今や、「瀕死の長城」という。中国最後の王朝である清朝は北方から来た支配民族であり長城の建設はし...
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作ったのは良いが「三峡ダムの寿命って結局どれくらい?」=中国
中国の長江中流域に建設された三峡ダムは、世界最大級の水力発電ダムであるとともに、建設当時からその安全性が不安視されたダムとしても有名だ。これまで「亀裂が入っている」、「衛星写真で見ると歪みが生じている...