「紫禁城」のニュース (51件)
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紫禁城の乾隆花園、今年9月に初の一般公開―中国
北京故宮博物院(紫禁城)内にある乾隆花園は、今年9月に初めて一般公開される予定です。乾隆花園はかつて「寧寿宮後西路」と呼ばれた寧寿宮の一部であり、敷地面積は6000平方メートル余りです。四つの庭園と築...
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文化面から見た日中韓の「分かりやすい違い」とは=中国メディア
東アジアの日本と中国と韓国は、外国人からすると区別が付きにくいようだ。しかし、日中韓にはそれぞれ分かりやすい違いがあるとし、中国メディアの網易は7月30日、主に文化面における日中韓の違いを紹介する記事...
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日本で生活する外国人がため息、日本には「暗黙のルール」が多すぎる!=中国メディア
中国メディア・新浪網は7日、「どうして外国人は日本での生活に適応することが難しいのか」とする記事を掲載した。記事は、日本を旅行することと、日本で生活することは「全く異なる2つの概念である」とし、旅行を...
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故宮で最も豪華な宮殿、倦勤斎が来年初公開
故宮で最も豪華な宮殿とされる倦勤斎の修復作業が10日に終了した。倦勤斎は、清代の乾隆帝(1711~1799年)が位を息子に譲った後に生活するために作らせたもので、当時、最も豪華な装飾品で飾られていたと...
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日本の閣僚ポスト名、中国語では「トイレ大臣」 中国人「日本は中華文化の精髄を学ばなかったのか?」
漢字文化どうしの日本と中国では、相通じる言葉が他国に比べて多い。一方で、同じ熟語でも若干意味がずれていたり、あるいは全く別の意味だったりすることがあるから難しい。日本政府の閣僚ポスト名の中には、中国で...
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【今日は何の日】1923年:紫禁城で大火発生
1923年6月26日夜9時すぎ、北京の紫禁城(故宮)の建福宮で火災が発生した。紫禁城は明朝・清朝時代の皇宮で、当時の皇帝は清朝のラストエンペラー、宣統帝(愛新覚羅溥儀)。出火からまもなく消防隊が駆けつ...
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「食事中も仕事中も地下鉄でも」中国人が中毒になっているもの、それは・・・=中国メディア
「中国ではごく当たり前に、食事中は近くのテレビからドラマが流れている。仕事中はパソコンのそばに携帯を置いておくし、地下鉄に乗るときは言うまでもない」。中国メディアの環球網は15日、スイス紙のターゲス・...
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われわれの勝利・・・日本は米国からの門戸を開かず、中国からの門戸を開いた=中国メディア
中国のポータルサイト・百度に9日、新型コロナウイルスの感染拡大によって閉ざされていた日本の「国門」が、中国人に対して開かれる一方で、同盟国である米国に対しては閉ざされたままであるとする記事が掲載された...
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日本の対潜水艦能力は、どうしてこんなに強いのか=中国メディア
中国のポータルサイト・百度に9日、「日本の海上自衛隊はどうして対潜能力がこんなに強いのか」とする記事が掲載された。記事は、海上自衛隊で就役している護衛艦の多くは優れた対潜能力を持っており、特に「ひゅう...
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漢字力低下…公共の場でも誤字多発、メニュー見れば「抄飯」=中国
法制日報は24日付で、社会に「千奇百怪」な文字づかいが氾濫(はんらん)していると憂慮する記事を発表した。中国新聞社など他の中国メディアも同記事を転載した。中国は1949年の建国して比較的早い時期から、...
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20年も停滞している日本に、欧米先進国が追い付けないのはなぜか=中国メディア
中国のポータルサイト・百度に4日、「日本経済は20年余り停滞したと言われるのに、どうして英国、ドイツ、フランスは日本を追い抜くことができないのか」とする記事が掲載された。記事は、かつては世界の強国とし...
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日本で女性首相が誕生するのに、あとどのくらいの時間が必要か=中国メディア
中国のポータルサイト・百度に4日、「日本はいつになったら女性の首相を迎えることができるのか」とする記事が掲載された。記事は、安倍晋三全首相が2014年に「すべての女性が輝く社会づくり」を掲げて以降、日...
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日本人が好んで食べ、中国人が食べない栄養満点の野菜=中国メディア
中国メディア・東方網は1日、中国で多く採れるにもかかわらずあまり好んで食べられない一方で、日本人からは体にいいと愛されている野菜として、ゴボウを紹介する記事を掲載した。記事は、中国の山東省や江蘇省など...
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アインシュタインはなぜ、中国ではなく日本を選んだのか=中国メディア
中国メディア・騰訊網は4日、「アインシュタインはどうして中国ではなく、日本を選んだのか」とする記事を掲載した。記事は、1922年11月13日に、世界を代表する物理学者のアインシュタインが中国の上海にあ...
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本当に戦争に負けたの? 1955年の日本の写真を見て驚く中国人
中国メディア・騰訊網は30日、1955年ごろの日本の写真を見ると「とても敗戦国とは思えない発展ぶり」を感じるとする記事を掲載した。記事は、1955年ごろの日本国内の様子を撮影した写真をいくつか示した上...
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日本人の8割が自宅で朝食・・・なんという幸福感=中国メディア
中国のポータルサイト・百度に30日、「中国の街では随所にみられるのに、日本では見られないもの」を紹介する記事が掲載された。記事は、日本の街を歩いていると、朝からオープンしている飲食店がある一方で、朝食...
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日本の研究者が、欧米ではなく中国に行くようになった理由=中国メディア
中国のポータルサイト・網易に9日、「日本の研究者はどうして欧米に行かずに、続々と中国に行って研究を続けるのか」とする文章が掲載された。文章は、現在中国の科学研究分野が絶えず発展、拡大しており、非常に顕...
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中国の保護者がひっくり返る、日本の子どもの「早熟」ぶり
中国のポータルサイト・百度に7日、「日本の子どもはどれだけ早熟なのか、中国の保護者が見たらいてもたってもいられなくなる」とする記事が掲載された。記事は、日本では10歳くらいから女児がミニスカートを履き...
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2人に1人ががんになると言われる日本、それなのになぜ長寿大国なのか=中国メディア
中国のポータルサイト・百度に5日、「2人に1人はがんを患うと言われる日本が、なぜ長寿大国とも呼ばれるのか」とする記事が掲載された。記事は、中国では古来より長寿が追及されてきたとし、現在では隣国で「長寿...
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【今日は何の日】1924年:溥儀、紫禁城を追われる
1924年11月5日、清朝最後の皇帝、愛新覚羅溥儀(あいしんかくら・ふぎ)が紫禁城(皇宮)を退去した。1911年に起こった辛亥革命によって、約300年にわたる清朝の歴史は幕を閉じ、中華民国が成立した。...
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日本のこの「サービス」は、ちょっと値段が高くても敬服しないわけにいかない
中国のポータルサイト・百度に30日、日本のある技術に対して中国のネットユーザーから「敬服せざるを得ない。値段はちょっと高くてもそれに十分見合う」との声が出ているとする記事が掲載された。記事は、中国のネ...
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なぜ先進国では、中国のようにモバイル決済が爆発的に普及しないのか=中国メディア
中国のポータルサイト・百度に5日、「どうして先進国であればあるほど、モバイル決済が流行しないのか」とする記事が掲載された。記事は、現在中国では消費活動の大部分をモバイル決済で行っており、支付宝(アリペ...
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「独身の日」を前に、また日本がとんでもない「黒技術」を発動したぞ!=中国メディア
間もなくやってくる11月11日は、中国では年に1度の大規模なネットショッピング祭りの日である。ここ1、2年はその熱狂ぶりが海外にも伝わっており、日本でも「いい買い物の日」などと称してネットショッピング...
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【今日は何の日】1923年:溥儀、宮中の宦官を追放
1923年7月16日昼、清朝最後の皇帝、愛新覚羅溥儀(あいしんかくら・ふぎ)は、紫禁城(皇宮)内の宦官の解雇を命令した。1911年の辛亥革命によって清朝は滅亡。幼帝・溥儀は翌12年に退位したが、袁世凱...
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【今日は何の日】1917年:張勲の復辟で清朝が復活
1917年7月1日、張勲(ちょう・くん)が清のラストエンペラー、宣統帝溥儀を擁立して清朝復活を宣言した(張勲の復辟)。張勲(1854-1923年)は中国の軍人、政治家。江西省奉新県の出身。清朝末期、清...
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「台湾の故宮は盗難ゼロ」…文化財の「里帰り」は困難=中国紙
中国・北京の故宮博物院で展示品の盗難事件など失態が続くなか、中国紙、北京晩報は「台北の故宮では45年間盗難ゼロ」と設立以来盗難事件のないことを紹介した。台湾の「国立故宮博物院」では6月から、台湾と中国...
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最低価格は2億6000万円、香港で清・康熙帝の玉璽をオークション 気になる「なんで、そこにあるのだろう」
中国メディアの新浪網は、世界的なオークション会社のサザビーズが4月6日に実施するオークションに清の康熙帝が用いた玉璽が出品されると伝えた。最低価格は1500万ドル(約2億6000万円)という。康熙帝は...
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「日本人はなぜ故宮を焼き払わなかったのか?」 俳優のつぶやきにネット大炎上=中国メディア
明代から約600年の歴史を持つ北京の紫禁城(故宮)。清朝最後の皇帝・溥儀が去った後、1925年からは多数の古書・絵画・工芸品を収蔵する「故宮博物院」となった。台湾にも同名の博物館があり、そちらは主とし...
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マニア垂涎・・・次々と国産スポーツカーをパトカー化していく日本の警察=中国メディア
中国メディア・東方網は10月30日、日本の栃木県警が日本車ファン垂涎の「スポーツカーコレクター」であると紹介する記事を掲載した。記事は、先日会社役員の男性が栃木県警にレクサスLC500を寄贈したと紹介...
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世間の風潮に左右されず、中国から学ぼうとする日本企業 だから彼らは強いのだ
中国のポータルサイト・百度に31日、中国に対してネガティブな見方をする日本人や日本企業が少なくない中、相手の長所を見出して積極的に提携し、学び取ろうとする日本企業の存在を紹介する記事が掲載された。記事...