「貿易」のニュース (1,635件)
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中国の青島・杭州・南京・成都は新興国の中で先端都市、マーサー新興国メガシティ調査
世界中の新興国から選ばれたメガシティ15都市の中で、中国の4都市は全て「先進的」に区分され、他の国と比較して、そこで働く人々の満足度が高いことが分かった。これは、組織・人事分野、資産運用、福利厚生にお...
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米中関係が悪化するたびに興奮している日本こそが「黒幕だ」=中国
2018年に本格化した米中貿易摩擦には収まる気配がなく、人権問題も加わって対立はより激しさを増している。日本は難しい立ち位置にいると言えるが、中国メディアの網易は9日、「日本は米中関係が悪化するたびに...
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元祖セクシー女優も巻き添え…北朝鮮「美人村」の猟奇殺人
新型コロナウイルス対策の国境封鎖が続く北朝鮮だが、ようやく貿易の一部再開が伝えられている。長引く経済制裁に重なったコロナ禍は庶民の暮らしに深刻な打撃を与え、1990年代の大飢饉「苦難の行軍」の時と同様...
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「にんにく注射」死亡事件で北朝鮮のコロナ対策が混乱の懸念
今月初め、北朝鮮の平壌医科大学病院で男性が死亡した。死亡したのは、金正日時代から活躍し、金正恩総書記からも厚い信任を得ていた経済イルクン(幹部)のA氏。その死を巡って、騒動が起きている。北朝鮮内部にい...
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「黒子」の技術で優位を持つ日本、半導体産業での挽回を狙う=中国
日本が半導体強国と呼ばれたのは過去の話となり、今では台湾や韓国などに取って代わられている。中国メディアは、「日本は自国の半導体産業を盛り返そうとしている」と題する記事を掲載した。政府の後押しで挽回を狙...
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金正恩氏をイラ立たせる新手の「ドロボー軍団」犯罪手口
1980年代以前の北朝鮮は、非常に犯罪の少ない国だったと言われている。勤め先でもらえる月給が少ない代わりに、衣食住すべてを国から配給してもらえ、現金がさほど必要なかったこともあり、犯罪を起こす要因が少...
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北朝鮮軍「兵士200人生き埋め」の悪夢…地下軍事施設もダメージ
北朝鮮が、未曽有の豪雨により大ダメージを受けている。13日に開かれた朝鮮労働党中央委員会第7期第16回政治局会議では、「全国的に農作物の被害面積は3万9296ヘクタールであり、家屋1万6680余世帯と...
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米中対立のなか、米国の盟友である日本やEUはなぜ「どっちつかず」を決め込んでいるのか
中国のポータルサイト・百度に14日、「どうして日本とEUは米中貿易摩擦においてどっちつかずの態度を見せているのか」とする記事が掲載された。記事は、米中両国で貿易戦争によって苦しんでいるのは米中両国だけ...
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便座や炊飯器はもう古い? 日本の真珠が「爆買い」ターゲットに 中国産との違いは?
中国メディア・捜狐は5日、中国人による日本の便座購入ブームが去りつつあるなか、日本産の真珠が新たな「爆買い」のターゲットになっているとする記事を掲載した。中国でも真珠は生産されているが、中国産とは決定...
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中国から日本への電気自動車輸出が急速に増加している=中国メディア
中国のIT系メディア・IT之家は3日、中国の電気自動車対日輸出台数が大幅に増加したと報じた。記事は、日本の財務省の貿易統計によると、今年1~3月における中国から日本へのピュアEV(電気自動車)の輸出台...
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金正恩「拷問部隊」幹部らが口封じで消された重大事件
北朝鮮の両江道(リャンガンド)で、大量の金塊を国外に持ち出そうとした一味が摘発された件は、デイリーNKジャパンでも既報のとおりだ。容疑者をめぐっては当初から重罰が下されることが予想されていたが、予想を...
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ある「美人女子大生」が金正恩に宛てた遺書の壮絶な中身
韓国のリバティ・コリア・ポスト(LKP)によれば、北朝鮮の首都・平壌で8月中旬、21歳の女子大生が投身自殺する事件があったという。そしてその女子大生は自ら死を選択するに当たり、金正恩党委員長に宛てた手...
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数百円で量刑を3分の1にできる北朝鮮の司法制度
北朝鮮・平安南道(ピョンアンナムド)安州(アンジュ)出身のパクさんには、脱北し、中国で暮らしていた母親がいる。彼女は今年7月に逮捕され、強制送還されてきた。以前と比べて軽い処罰で済まされるようになった...
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韓国の半導体分野における日本依存、かえって高まっている可能性=中国メディア
中国メディア・新浪科技は9日、韓国の半導体分野の日本に対する依存度について、減少するどころかむしろ上昇しているとする記事を掲載した。記事は、昨年7月に日本が韓国への半導体原料3品目の輸出規制を発動して...
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新型コロナ初期、どうして日本はあんなにわが国を支援してくれたのか=中国メディア
中国のポータルサイト百度に8日、新型コロナウイルスの感染が拡大し始めた当初に「日本はどうしてこれほどまで親身になって中国を援助してくれたのか」とする記事が掲載された。記事は、2カ月あまりに及ぶ戦いを経...
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日本がこれほど高性能な「衛星システム」を持っているとは! これぞまさに匠の精神=中国
中国は米国との貿易戦争のさなかにあり、非常に強い危機感を抱いているようだ。これまでも宇宙開発に積極的な中国だが、2020年6月には全地球測位システム「北斗」を構成する55機目の衛星打ち上げに成功してい...
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不利な環境の日本が「経済発展という奇跡」を起こせたのはなぜなのか=中国報道
世界第2位の経済大国となった中国は、人口の多さや国土の広さ、天然資源の豊富さなど、経済発展に有利な条件を数多く備えているのは事実だ。日本は中国に比べて条件は整っていないと言えるが、中国メディアの百家号...
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「尿2リットル供出令」で深刻な肥料不足を乗り切ろうと焦る北朝鮮
北朝鮮国民の一年は、苦難と共に明ける。肥料不足が深刻な北朝鮮では、その穴を埋めるために、新年早々から全国各地で糞尿を集める「堆肥戦闘」が繰り広げられるからだ。とてつもない量の糞尿を納めることを求められ...
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コロナ不況の北朝鮮で「幻のB級グルメ」もステルス値上げ
北朝鮮を訪れた外国人は、高級ホテルやレストランで数々の豪華料理でもてなされる。しかし、彼らが決して口にできない北朝鮮B級グルメがある。その代表格が「人造肉」だろう。名前はおどろおどろしいが、実は大豆カ...
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日米政府は企業に中国撤退を呼びかけているが「東南アジアでは役不足だ」=中国報道
中国における人件費の上昇や米中貿易戦争などを理由に、生産拠点を東南アジア諸国に移す企業は少なくない。中国メディアの百家号はこのほど「東南アジアは製造業の拠点として中国に取って代わることができるか」と問...
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「経済制裁を行った日本」に韓国が「報復」できなかった事実から「中国は学ぶ必要がある」=中国報道
日本が貿易管理の優遇措置を受けられる、いわゆる「ホワイト国」から韓国を除外して1年以上が経過した。半導体の材料が輸出管理強化の対象となったことで、韓国の主力産業の1つであった半導体産業は大きな打撃を受...
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「次の日本」、「次の韓国」になれるのか? 急速に経済発展を遂げているベトナム=中国
経済が急成長しているベトナムは、今後のさらなる発展が期待される国でもある。米中摩擦で中国から工場をベトナムに移転させる企業も少なくないが、新型コロナウイルスの問題をきっかけにこの流れはさらに加速すると...
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日本の半導体業界が米国から受けた「仕打ち」が、ファーウェイの教訓になっている=中国メディア
中国のポータルサイト・百度に9日、「日本の半導体産業が米国からされてきた仕打ちを見れば、ファーウェイがどうして一歩も引こうとしないのかが分かる」とする記事が掲載された。記事は、世界一の大国を豪語する米...
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コロナ下の北朝鮮で広がる果物の病虫害、対策は手作り殺虫剤
新型コロナウイルス対策のあおりで経済難に陥っている北朝鮮だが、コロナ以外の感染症も広がり、二重三重に苦しめられている。家畜伝染病のアフリカ豚熱(旧称アフリカ豚コレラ)、鳥インフルエンザウイルスの感染拡...
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1年以上ぶりに輸入を再開した北朝鮮、輸出はなお停止状態
コロナ対策として昨年1月末から貿易をストップしていた北朝鮮が、輸入を再開する動きを見せている。北朝鮮内部にいるデイリーNKの高位情報筋によれば、当局は関係機関に対し、今月20日からの公式貿易を認めると...
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五輪不参加の北朝鮮、でも国民はテレビ中継にクギ付けだった!
北朝鮮は4月、体育省が運営するウェブサイトを通じ、「悪性ウイルス感染症(新型コロナウイルス)による世界的な保健危機状況から選手たちを保護するため」として、東京五輪・パラリンピックへの不参加を表明した。...
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どうして日本はすべてを賭してまで、東京五輪を開催したいのか=中国メディア
中国メディア・今日頭条は1日、「なぜ日本はすべてを賭してまで、東京五輪を開催しようとするのか」とする記事を掲載した。記事は、日本で新型コロナウイルスの感染者が増加し、大規模なイベントが続々中止となるな...
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「残酷で息もできない」金正恩 “側近処罰” の緊迫場面
6月末の朝鮮労働党政治局拡大会議で新型コロナウイルス対策を巡る「重大事件」の責任を問われ、元帥から次帥に降格された朴正天(パク・チョンチョン)前朝鮮人民軍総参謀長が最近、政治局常務委員に昇格した。また...
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堀江貴文氏「尖閣諸島明け渡し」発言に中国メディアも注目
環球時報は11日付で、堀江貴文氏の「尖閣諸島(中国名:釣魚島)を明け渡しちゃえばいいじゃない。何か問題ありますか」という発言が日本のインターネット上で物議をかもしていると伝えた。中国網日本語版(チャイ...
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北朝鮮、コロナ対策で「ネコ抹殺令」…従わねば人間も危ない
1950年代の中国で行われた大躍進政策。15年以内に米国と英国に追いつくことを目標に、鉄鋼と農業生産量を大幅に増やすというものだった。しかし、お粗末極まりない政策の連続だった。そのひとつがスズメの撲滅...