「アベノミクス 金融緩和」のニュース (165件)
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底堅さを見せる日本株。”菅政権”誕生で安心感からの買いも?
2020年9月11日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は前日より171円02銭高の23,406円49銭となりました。日経平均は週初7日、前週の米株式市場でハイテク株が調整した流れを受けて続落。しかし...
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アベノミクスの景気回復効果はイマイチだった? 経済成長率、金融緩和等を振り返る
アベノミクスの景気回復効果は大きかったとは言えないが、幸運もあって日本経済に多大な貢献をしたことは間違いない、と筆者(塚崎公義)は考えています。アベノミクスの成長率、株高・ドル高の影響、金融緩和の効果...
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バブル崩壊からコロナ禍までを投資の視点でざっくり振り返る
皆さんもご存じの通り、1980年代の後半には、実体経済から大きく乖離した「バブル経済」が起こりました。当時、市場全体が「金余り」の状態にあった中で、土地や金融商品へ資本が大きく流入し、いき過ぎた信用膨...
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日経平均どこまで下がる?(下) 下値リスク残るが長期投資で「買い場」と判断
●大荒れの日経平均。景気回復期待で急騰、景気悪化懸念で急落●新型コロナショックが去った後、急速な需要回復・株価回復が見込まれる●2013~2016年の日経平均急落局面の分析●2017~2020年の日経...
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日経平均3万円の背景に「従業員より株主重視」 統計が示す増えない給料
株価が上昇を続けています。世界的な株高の流れに沿っていることが主因なのでしょうが、大きな目で見ると日本企業の収益が好調なことも一因のようです。日本企業が従業員より株主を重視していることが背景にあるのだ...
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資産10億円を築いた不人気×底値買いの分散投資術・DAIBOUCHOUさん
●人気投資ブロガーに聞く割安成長株の投資戦略!●不人気業種・不動産業に芽吹いた成長企業への投資で大成功 ●一時的な減益や特損、不祥事で売られたところを逆張り!●株式投資は最高の知的ゲーム。自分の考えを...
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ホントに所得倍増できるの? 岸田政権の経済政策はどこまで期待できるのか エコノミストが分析(2)
2021年9月29日の自民党総裁選挙で岸田文雄氏(64)が新しい総裁に選ばれた。10月4日の首相指名の臨時国会で第100代の総理大臣になる。岸田政権になると、日本経済はどう変わるのか。日本株の行方はど...
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敵対的買収が増加。ユニゾの次は?買収価値から割安な銘柄に注目
●ユニゾHDに敵対的買収●敵対的買収が再び増える可能性も●ブーム渦中にある大手不動産株●2018年問題を無事クリアした都心オフィスビル、20年はどうか?●マンション・ブームにはピークアウトの兆しも●解...
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日経平均急落:ここは「買い場」と判断。日銀がETF701億円買い
日経平均953円安6月21日の日経平均株価は、先週末比(6月14日~18日)953円安の2万8,010円と急落しました。米国のテーパリング・ショック【注】が波及して、日本株も急落しました。【注】テーパ...
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国際分散投資のすすめ:国内投資だけで大丈夫?
外国株に対して日本株が劣勢を続けている今週の米国市場では、14日にSP500指数やナスダック総合指数が過去最高値を更新し、外国株式指数(MSCIコクサイ指数=日本を除く世界株価指数)も最高値を更新しま...
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【FX】エントリーポイントの正しい見つけ方!「勝てる人」になれるタイミングとは?
FXをこれからトレードする上で、必ず学んでおきたいのが「エントリーポイント」です。なんとなくトレードするのではなく、エントリーポイントを学ぶことで、トレードの勝率を上げることができるからです。そこで、...
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[注目トピックス 市況・概況]来週の相場で注目すべき3つのポイント:米FOMC、日米10-12月期決算、IMF世界経済見通し
*17:30JST来週の相場で注目すべき3つのポイント:米FOMC、日米10-12月期決算、IMF世界経済見通し■株式相場見通し予想レンジ:上限29000-下限28200円来週の日経平均は引き続き一進...
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不安だらけの今だから、改めて注目。買収価値から割安な「ディ-プ・バリュー株」
●ハゲタカファンドがいれば狙われる可能性もある、ディ-プ・バリュー株が増加●ブーム渦中の都心不動産、コロナショックでやや需給緩むもオフィスビルは堅調●解散価値といわれるPBR1倍を大きく割り込む銘柄が...
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31年ぶりの株価最高値に浮かれていいのか! エコノミスト9人が警鐘を鳴らす「バブル崩壊」の再来?
株価が急上昇している。ついに2021年9月14日、日経平均株価の終値は3万670円10銭をつけ、1990年8月以来、約31年ぶりの高値となった。31年前といえば、人々は経済成長に浮かれ、この先もどんど...
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コロナ禍でわかった! 守られるのは「兵糧」を貯め込む会社の正社員だ(城繁幸)
2020年5月に入って一度は延長された「緊急事態宣言」だが、感染拡大がピークアウトしたことを受け、ようやく政府も宣言の解除を決定した。一方、緊急事態宣言のなか、平時ではなかなか体験できない貴重な経験も...
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日経平均どこまで上がる?バイデノミクスと株式市場の蜜月は続く?
※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。著者の窪田真之が解説しています。以下のリンクよりご視聴ください。「[動画で解説]日経平均どこまで上がる?バイデノミクスと株式市場の蜜月...
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世界同時株安「新型コロナショック」でネット炎上 「東京五輪中止に」「安倍政権の人災」批判の声が相次ぐ
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大への懸念が強まるなか、世界同時株安が広がっている。2020年2月25日の米ニューヨーク株式市場は、主要企業でつくるダウ工業株平均が前日比約380ドル(3.15%)安...
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「不公平」を放置して格差を広げ続けているニッポンの税制
税金には、貧富の差の問題を改善していくために重要な「所得再分配」の機能があります。しかし、日本の税金をめぐるさまざまな矛盾に切り込んだ書籍『税金格差』の著者であるジャーナリストの梶原一義氏は、「いま、...
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方向転換できるか!? 異次元緩和からの「出口戦略」に2人の日銀審議委員が決定
「ポスト黒田」をにらんで注目された日本銀行の審議委員候補が決まった。大規模な金融緩和を推進してきた「リフレ派」とは一線を画す元バンカーらが指名され、日銀が異次元緩和からの「出口戦略」への方向転換になる...
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住宅ローン減税の条件とは?仕組み・手続き方法etc.をFPがわかりやすく解説!
【FP執筆】住宅ローン減税は、マイナス金利の導入により非常に低い金利を維持している住宅ローン金利に対し、さらに税金の還付を受けられるというもので、住宅取得を考えている方にとっては非常にうれしい制度です...
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ハゲタカブーム復活?大手不動産株、銘柄選びのポイントは「実質PBR」
●「敵対的買収」ブーム復活ある?買収価値で割安と判断される銘柄が増えてきた●2018年問題を無事クリアした都心オフィスビル、2020年はどうか?●「実質PBR」で割安企業を見つける●ユニゾHDには、敵...
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[注目トピックス 市況・概況]欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、米追加緩和に思惑もワクチン開発に期待
*17:25JST欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、米追加緩和に思惑もワクチン開発に期待14日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。追加的な米金融緩和への思惑からドル売りに振れ...
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【投資の着眼点】安倍首相辞任、「突然」の株価急落でわかった 「ここぞ」で発揮する情報アンテナ高さ!
2020年8月28日14時ごろ、「アベノミクス」などの金融政策で株式市場に多大な影響力を持っていた安倍晋三首相は、持病の悪化による国政への悪影響懸念などを理由に、「突然」辞意表明した。突然の発表を受け...
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〔15〕不動産投資(REIT)ってなに?何で低金利だと利益が出るの?
しんた:高校2年生。中学からお年玉のお金で運用をしているインテリ高校生。クイズ研究部の部長 ひな:しんたの同級生。クイズ研究部の部員 不動産ってなに?しんた:ファンド選びのポイントとして「国策」が重...
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ポスト安倍に急浮上した菅官房長官の「スガノミクス」に期待できるか? 経済シンクタンクの予測を読み解くと――(1)
7年8か月の長期政権を続けた安倍晋三首相が退陣する。後任には菅義偉官房長官が本命に浮上した。最後の2、3年は安倍首相本人も失敗を認めたのか、「アベノミクス」と言わなくなったが、早くも「スガノミクス」と...
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安倍首相辞任で日経平均急落、円高に。どうなる日本株?
安倍首相辞任で日経平均急落先週の日経平均は、1週間で37円下がり、2万2,882円となりました。6月以降、続いてきたボックス圏の上抜けを試しつつあった日経平均ですが、安倍首相辞任でいったん、2万3,0...
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日本の財政が破綻しそうなときに取る手段〜破綻したギリシャとどう違う?
新型コロナ不況への対応として、政府は巨額の財政支出を行なっています。それにより財政赤字が増えて、日本政府が破産する可能性が高まると心配している人もいるでしょう。しかしそうはならない理由を、ギリシャの財...
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次々と正常化に向かう世界各国の中央銀行 取り残される日本、売られる円!?(志摩力男)
新型コロナウイルスの感染症対策の影響で、大規模な金融緩和を余儀なくされた世界各国の中央銀行ですが、次々と正常化に向けて動いています。正常化とは、極端な金融緩和政策を徐々にやめて、引き締め方向に動くこと...
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東京で家を買うなら......「資産価値」が高い住まいを手に入れる方法がわかる本
近年は、地震や台風で一戸建てばかりではなく、先端的なマンションでも被害が相次ぎ、住まい選びに微妙な影響を及ぼしている。東京や周辺地域での住まいの購入は以前から、全国のほかの地域と比べると選び方や買い方...
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ホントに所得倍増できるの? 岸田政権の経済政策はどこまで期待できるのか エコノミストが分析(1)
ホントに所得倍増できるの? 岸田政権の経済政策はどこまで期待できるのか エコノミストが分析(1)。2021年9月29日の自民党総裁選挙で岸田文雄氏(64)が新しい総裁に選ばれた。10月4日の首相指名の臨時国会で第100代の総理大臣になる。岸田政権になると、日本経済はどう変わるのか。日本株の行方はど...