「公明党 選挙」のニュース (159件)
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自民党も政党交付金申請 税金160億円受給へ
自民党派閥による政治資金パーティーでの裏金問題で自民党の政治とカネの問題が解明されないまま政党交付金として今年度、自民党に160億5328万9000円が交付されることが決まった。もともと政治と特定企業...
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次期戦闘機・第3国へ輸出の方針 閣議決定
政府が殺傷能力の極めて高い日英伊共同開発「次期戦闘機」を第3国に輸出する方針を26日、閣議決定した。合わせて国家安全保障会議で防衛装備移転3原則の運用指針を一部改正した。政府・与党が防衛装備品という名...
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安倍派谷川衆院議員が自民長崎県連会長を辞任
自民党派閥パーティーをめぐる裏金問題で4000万円の裏金疑惑が持たれている元文科副大臣・安倍派の谷川弥一衆院議員(長崎3区、7期)が15日、県連会長を辞任すると県連が発表した。東京地検特捜部は政治資金...
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岸田政権に厳しい評価 補欠選挙「1勝1敗」
与野党一騎打ちの構図となり、岸田内閣への評価とともに、次期、衆院選の解散時期を占う選挙にもなる衆院長崎4区と参院徳島・高知の補欠選挙が22日、投開票された。長崎では自民の金子容三氏(40)=公明推薦=...
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自公維国・悪政4党「事実を書いている」志位氏
日本共産党の志位和夫委員長は16日までの記者会見で、自民・公明・日本維新・国民を「悪政4党」とくくって党大会決議案に表現したことについて「事実を書いております」と語った。志位氏は「日本維新の会と国民民...
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政党助成金 7月分交付 9政党で計78億円
政治と特定団体や企業との癒着の温床になる政治献金をなくす代わりに国民1人あたり250円換算で国会議員数や直近の国政選挙での政党としての得票率など一定条件を満たす政党に交付する「政党助成金」の7月分の交...
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国会改革 衆参の委員長手当の廃止にとどまる
衆参両院の常任、特別の委員会委員長に国会開会中、毎日6000円が支給されている手当を廃止する「歳費法改正案」が20日、衆議院で可決、21日の参議員でも可決、成立の見通しになった。国会改革の一環で与野党...
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他党に頼るな 自立する気概をと立憲代表泉氏
立憲民主党の泉健太代表は26日の記者会見で次期衆院選について「他党に頼るなということだ」と他党への依存心を捨てて選挙に臨むことを自覚するよう促した。泉氏は共産党との選挙協力に関連して党内に「協力しない...
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原発新設へ方針転換「大変大きな問題」長妻氏
立憲民主党の長妻昭政調会長は2日の記者会見で原発の新設について、政府が原発新設に方針転換したことは「大変大きな問題だ」と問題視した。そのうえで「革新炉の事故リスクを説明したうえで、こういう大きな問題に...
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政党交付金 29年は313億円 自民に56%
さきの総選挙結果を受けての政党交付金について、総務省は申請のあった政党への交付決定額を21日発表した。2017年分として、8党から申請があり、合計額は313億6276万8000円。総務省とよると、決定...
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自民ら8政党に計約80億円の政党助成金を交付
企業、団体献金を禁止する代わりに、国民一人当たり250円の算定で総人口を乗じて総額(今年度は約320億円)を決め、国会議員数や衆参の選挙での得票数などにより、申請があった政党に助成金を交付する「政党助...
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参院埼玉補欠選で自民“不戦敗”の方針 有力候補への相乗り案の行方
自民党は24日、参議院埼玉選挙区の補欠選挙(来月10日告示、27日投開票)に候補者を擁立しない“不戦敗”の方針を決めた。同補欠選挙は、先月行われた埼玉県知事選に初当選した大野元裕知事が参議院議員を辞職...
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衆院静岡4区補欠選、事実上の与野党一騎打ちに
立憲・国民・共産・社保・社民・市民連合が17日、4月14日告示、26日投開票で実施される衆院静岡4区補欠選挙の野党統一候補に無所属で立候補表明している元都議会議員の田中健氏と決め、支援することにした。...
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歴代総理の胆力「小渕恵三」(1)オレは“真空総理”
「師匠」が「受け」と「待ち」、あるいは「我慢」「辛抱」まずありきの合意形成型リーダーシップで与野党ににらみを利かせていた竹下登元総理だっただけに、小渕恵三もその政治姿勢を踏襲していた。会話のやりとり一...
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立憲民主党、国民民主党、党名を正確に記入を
31日投開票で実施される衆議院議員選挙。すでに期日前投票が始まっているが、立憲民主党、国民民主党に投票する有権者は比例代表の投票用紙への記入に「民主党」と書かず、必ず『立憲民主党』『国民民主党』と正確...
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どの政党が考えに近い、投票マッチングも参考に
「政権選択選挙」となる衆議院議員選挙は31日、投開票される。どの政党が自身の考えや思いに近いか、ネット上で「49回衆議院選挙投票マッチング」で20問の質問に答えると考えに近い政党をはじき出してくれるの...
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年収2百万円以上で75歳以上は医療費2割負担
75歳以上で一定収入のある高齢者が医療機関の窓口で支払う医療費自己負担を、現行の1割から「2割」に引き上げる案について、「年収200万円以上」(単身世帯)に落ち着くもよう。対象者は370万人程度となる...
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安倍政権“大義なき”解散へのシナリオは夏から始まっていた?
ついに衆議院が解散、全国で選挙が始まる。しかし、安部首相は今回の解散をいつ決断したのだろう?新聞やテレビの報道では、小渕優子前経産相と松島みどり前法相のダブル辞任がきっかけだったとか、7-9月期の実質...
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衆院補選、自民は大阪で議席守れず、沖縄も敗退
衆議院議員補欠選挙が21日、沖縄県3区と大阪12区で行われ、自民党は大阪で議席を守れず、沖縄でも元沖縄・北方担当大臣を擁立したが勝てなかった。沖縄では「普天間基地の名護市辺野古への移設に反対」と訴えた...
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橋下・小沢・安倍が改元直後に「新政権」サプライズ(2)実は一致していた政治信条
ここで首をかしげるのが水と油にも見える「橋下・小沢・玉木」連合と安倍総理があっさり融合できるのか、ということだ。この疑問に、さる自民党関係者はこう答えた。「まず、橋下さんが創設した日本維新の会は自民党...
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田中角栄 日本が酔いしれた親分力(10)目指すはひとつ、首相の座
ついに、田中角栄は、政界の頂点・総理大臣に狙いを定める。だが、目の前にライバル・福田赳夫が立ち塞がり、田中はアメリカを舞台に大きな賭けに出る。田中の圧倒的なパフォーマンスは人々の心をつかみ、逆境を覆す...
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衆院静岡補選は自民新人が圧勝
衆議院静岡4区の補欠選挙が22日実施され、自民党公認、公明党推薦の新人で元静岡県議の深澤陽一氏が、立憲民主党、国民民主党、日本共産党、社会民主党の推薦を得た新人で無所属の元都議会議員、田中健氏らを破り...
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改憲、原発、年金、消費税争点に 参院選が公示
憲法改正、年金問題、消費税増税、原発政策が大きな争点になる参院選挙が4日公示された。21日の投票に向け、各党の激戦が展開する。今回の選挙ではさきの公選法改正で参院定数が「3増」しているため、124議席...
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注目される8・25埼玉県知事選の行方
埼玉県知事選(8月8日告示、25日投開票)は自公VS野党共闘という構図になりそうだ。28日、立憲民主党埼玉県連は常任幹事会で無所属で出馬表明している参院議員の大野元裕氏(55)の支援を決定。すでに国....
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改憲勢力が参院で3分の2割り込む 立憲躍進
参議院選挙(改選定数124)が21日実施され、自民・公明が71議席を獲得。改選議席の過半数を確保した。一方、改憲勢力は非改選を含め、憲法改正発議に必要な参院での3分の2議席(164議席)を確保すること...
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【参院選】音喜多氏、山岸氏、塩村氏が三つ巴 東京選挙区で最後の壮絶バトル
参院選(21日投開票)の東京選挙区(改選6)で元都議の音喜多駿氏(35=日本維新の会)、元朝日新聞記者の山岸一生氏(37=立民)、元都議の塩村文夏氏(41=立民)が仁義なきバトルを展開している。首都決...
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広沢復興副大臣後任に公明の浜田昌良参院議員
議員宿舎に知人女性を宿泊させていたとして、長沢広明復興副大臣(参院比例)が27日、辞職願を提出。政府はこれを受理し、後任の復興副大臣に浜田昌良参議院議員(参院比例)を持ち回り閣議で決めた。また小池百合...
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佐藤優氏 菅政権を助ける立民の共産党との提携
【マンデー激論:佐藤優】菅義偉内閣に対する全国紙やテレビの世論調査の結果が、昨年12月後半に40%前後に急落した。毎日新聞や日本経済新聞の世論調査では、内閣支持率と不支持率が逆転した。一部の政治評論家...
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政界転身「出馬タレント候補」を独占公開(2)小泉進次郎がホラン千秋にラブコール?
それにしても現在、国会は会期を7月22日まで延ばしている延長国会の真っ最中。そんな中でもタレント候補の場合は、交渉が難航するだけでなく、選挙ムードのない時期こそ、スカウトの触手を伸ばす絶好のタイミング...
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岸田総理が山口代表と自公連携強化徹底を確認
岸田文雄総理は10日、公明党の山口那津男代表と会談後に記者団に、夏の参院選での選挙協力に向けて自公の幹事長・選挙対策委員長、幹事長・国会対策委員長をフル活動し、選挙、政策の両面で緊密に連携していくこと...