「公明党 選挙」のニュース (150件)
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憲法への各党姿勢の違い より鮮明に
5月3日、憲法記念日にちなみ、各党が談話を発表。憲法に自衛隊を明記する、緊急事態条項を設けるなど、改憲を目指す自民党は「改憲へ国民議論の喚起は国会議員の責務」などと機運盛り上げに躍起。「改憲の早期実現...
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国葬賛否で「コメントしない」…安倍銃撃後に公明党が「逃げの沈黙」に出た3つの理由
参院選以降、公明党が「沈黙」している。岸田内閣が安倍晋三元総理の国葬を行うことについて、その賛否が政治問題化する中、「この件についてはコメントしない」と逃げ、世界平和統一家庭連合(旧・統一教会)と自公...
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自民圧勝、改憲勢力3分の2クリア 参院選
参議院選挙は10日投票、即日開票された。非改選議席と合わせ、参議院(248議席)の勢力図は自民党が119議席と8議席増。与党(自公)のみで146議席と過半数(124議席)を大きく上回った。自民圧勝とな...
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国葬は一つの判断で評価したい 北川公明副代表
公明党の北側一雄副代表は21日の記者会見で、安倍晋三元総理の国葬について「安倍元総理は内政外交にわたって非常に多くの仕事をされた。多々功績があると感じている。国葬は一つの判断で、評価したい」と政府判断...
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歴代総理の胆力「安倍晋三(第1次)」(1)第1次政権の政策実績はほぼゼロ
安倍晋三は、前任の小泉純一郎総理の退陣を受け、戦後生まれの初の総理大臣として登場した。平成18(2006)年9月20日の自民党総裁選で、対抗馬の麻生太郎、谷垣禎一に圧勝したものだった。祖父は、かの「安...
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12・6「菅バースデー総選挙」濃厚も…よみがえる“麻生内閣の悪夢”
麻生サンとどこか似てきたのか?菅新内閣が発足し、各社の世論調査では支持率70%前後の好発進となった。永田町の関心は、菅義偉首相(71)がいつ解散総選挙に踏み切るのかの一点。年内を逃せば「麻生内閣の悪夢...
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織田信長・立花氏「徹マン」にも出陣 参院埼玉補選は「令和の桶狭間」
参院埼玉選挙区補選(27日投開票)が10日告示され、前埼玉県知事で無所属の上田清司氏(71)と、前参院議員でNHKから国民を守る党の立花孝志党首(52)との一騎打ちとなった。補選は異例尽くしだ。上田氏...
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歴代総理の胆力「麻生太郎」(1)べらんめえ口調で人気もあったが…
麻生太郎政権は、安倍晋三、福田康夫と2代の「政権放り出し」を受けたあとで誕生した。折から、国民も「政権放り出し」にはさすがにアキレたが、自民党の支持率も大きく落ち、メディアの多くは次の総選挙で自民党は...
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【都知事選】赤面の「小池百合子67歳」演説で連呼 同姓同名候補浮上で異例の事態に?
えっ、小池サンは67歳だったの?小池百合子都知事が12日、都知事選(18日告示、7月5日投開票)への立候補を表明した。新型コロナウイルス対策の“東京アラート”を解除すれば、再燃した学歴詐称問題も封じ込...
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各党党首が参院選で最も訴えるもの
日本記者クラブ主催の党首討論会が3日あり、自民、公明、立憲、国民、共産、社民、維新の7党首が出席。4日公示、21日投開票で実施される参院選で何を一番に訴えたいか、憲法改正などについて2部構成でそれぞれ...
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山本太郎氏の“67万票”は誰の手に?
参院選(21日投開票)東京選挙区(改選6人)では、比例代表に転出した「れいわ新選組」の山本太郎氏が、前回の東京選挙区で獲得した“67万票”の行方に大きな注目が集まっている。東京選挙区は、全国最多の6議...
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参院選で失言問題の影響はあるのか
マスコミ各社の参院選序盤情勢調査によると、自民党と公明党で改選議席の過半数を超えそうだという。選挙直前まで開かれていた国会では、政府与党の失言が散々問題視されたのだが、影響はないというのか。直近の国会...
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衆院選大阪3区に元自民党員の中条氏が立候補「当選したら、復党して中から改革したい」
今秋に行われる衆院選大阪3区に出馬の意向を示していた不動産会社社長の中条栄太郎氏(52)が26日、大阪市内で会見を開いた。元自民党員の中条氏は、2017年に行われた前回の総選挙で「大阪3区は自公連立で...
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小池百合子が猛進する「石原慎太郎潰し」で都庁分裂!(3)水面下では「小池のアラ探し」
2月5日の千代田区長選挙では、小池氏が支援した現職の石川雅己氏(75)が、自民党推薦の与謝野信氏(41)にトリプルスコアで圧勝した。政治評論家の有馬晴海氏が解説する。「出口調査で小池氏の支持率が84%...
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灼熱の埼玉県知事選スタート 青島陣営が進次郎氏にラブコール
任期満了に伴う埼玉県知事選(25日投開票)が、8日に告示された。構図は自民党と公明党が推す元プロ野球選手でスポーツライターの青島健太氏(61)と、現職の上田清司知事が支援する元国民民主党参院議員の大野...
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次期選挙「2大政党になれるかの瀬戸際の選挙」
新型コロナウイルス感染症の拡大が続いているなか、国会はコロナ対応への充実へ議論を深めることが求められており、1日の自民党・二階俊博幹事長と立憲民主党・福山哲郎幹事長の会談でも、会期延長については両党国...
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自公選挙協力も過半数獲得ならず 都議会選挙
衆院選挙を占ううえでも注目された東京都議会議員選挙(定数127)が4日、投開票され、都民ファーストの会は改選前から14議席減らし「31議席」と第2党に、自民党は8議席増やし「33議席」で第1党になった...
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2019年「平成後」の大異変<政治編>橋下徹がついに政界復帰?
政界で注目すべきは4月の統一地方選と7月4日公示が濃厚な参院選。2つの選挙を巡り、永田町では魑魅魍魎たちの駆け引きがヒートアップする雲行きだ。4月の統一地方選で最大の注目は「大阪ダブル選」が行われるか...
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歴代総理の胆力「野田佳彦」(2)儚く散った「脱官僚」「政治主導」
なんと、民主党と野党の自民党、公明党との「大連合」構想を打ち出したのである。これには、さすがに民主党内から「政権交代可能な2大政党づくりに成功したのに、あまりに矜持がなさすぎる」と大ブーイング、世論ま...
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橋下・小沢・安倍が改元直後に「新政権」サプライズ(3)カギとなる「総総分離」の実現
それではと、先の自民党大会では、二階俊博幹事長(80)が「完全オフレコ」としながら、「私は、総裁にさらに頑張っていただきたいという声が出てくると思う」と、再び党則を変更しての「安倍4選」の可能性を示唆...
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公文書隠ぺいも体質改める意識見えない 枝野氏
立憲民主党の枝野幸男代表は20日、遊説先の仙台市で記者団に応じ、激戦区・広島3区の応援で、選挙の争点に関して「政治とカネそのものというより、やはり説明をしない、そして、隠す、ごまかす、公文書まで隠ぺい...
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当選無効確定で歳費全額納付義務法案示す 立憲
2019年夏の参院選挙で自民公認候補で立候補し、一端、当選した河井案里氏(広島選挙区)が大規模買収で当選無効になったことから、歳費返還を求める世論が強まっているが、公明党が歳費の4割返納法案を自民党と...
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敵基地攻撃能力保有の結論は参院選後
政府は国家安全保障戦略の改定時期を参院選後の来年末にする方向で調整との報道が一部で流れている。安全保障戦略で防衛費の枠組みを「GDP(国内総生産)の2%」に引き上げるべきとの考えや高市早苗自民政調会....
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総選挙終了で…小池百合子の「安倍しゃぶり」大作戦(4)自公の股裂き状態が拡大する
安倍総理と小池氏の関係に話を戻せば、今回の選挙戦では、小池氏が「外交・安全保障では(自民党と)違いはない」と秋波を送れば、安倍総理が「基本的な理念は(小池氏と)同じだろう」と応じてみせる一幕もあった。...
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政治分野での男女共同参画推進図った政党は
参院選挙が4日公示され、全国45の選挙区(定数74)に215人。比例代表(定数50)に13の政党、政治団体から155人が立候補した。124議席を370人で競うことになる。今回の選挙は「政治分野での男女...
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橋下徹の「罵倒挑発」に公明党市議団幹部・待場幹事長が余裕の反論(1)
悲願の「都構想」が思うように進まず、よほどイライラが募るのか、橋下徹大阪市長(44)の暴走が止まらない。血税6億円のムダづかいが指摘される「出直し市長選」の強行に飽き足らず、盟友と信じていたはずの公明...
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宮崎謙介<巷の陳情>突撃調査隊「『子供に10万円支給』はおかしいです」
—公明党がコロナの支援策として18歳までの子供への一律10万円の給付を主張。自民党は反対していたのに、一転して年内に現金5万円、来春に5万円相当のクーポン支給で合意しました。合意する点はそこ!?結局、...
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10増10減、審議会勧告に基づき必要な措置へ
金子総務大臣は15日の記者会見で、衆議院区割り「10増10減」に関して「衆議院選挙区画定審議会から区割り改定案の勧告を受ければ、勧告に基づき、速やかに、必要な法制上の措置を講ずることになるものと考えて...
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参院選・岡山で「自民VS創価学会」分裂戦争が勃発!「公明推薦拒否」候補に「落選運動」も展開され…
参院選・岡山選挙区で、自民党と創価学会の内ゲバが勃発している。自民党・現職の小野田紀美氏は全国で唯一、公明党の推薦を事実上、拒んだ候補として話題になっており、立憲民主党、国民民主党が推薦する無所属の黒...
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安倍元首相の「国葬」反対!岸田政権が頭を抱える「43万票復活」辻元清美の雄叫び
ここへ来て永田町界隈では、立憲民主党(立民)の参院議員、辻元清美氏の存在感がにわかに増しているという。経緯を立民関係者が語る。「参院選での立民は、改選議席を下回る17議席獲得にとどまる惨敗に終わりまし...