「安倍晋三」のニュース (984件)
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「疑惑突破」衆院解散でカオス状態でも忘れないでおきたい“醜聞代議士”の今!
突然解散説が湧き上り、9月28日についに解散された衆議院。現在の衆院議員が選ばれたのは14年12月14日の選挙で、来年12月13日で任期満了だった。解散するなら、それまでの間で、北朝鮮ミサイル問題で現...
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参院選で失言問題の影響はあるのか
マスコミ各社の参院選序盤情勢調査によると、自民党と公明党で改選議席の過半数を超えそうだという。選挙直前まで開かれていた国会では、政府与党の失言が散々問題視されたのだが、影響はないというのか。直近の国会...
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緊急事態宣言 今の枠組み1か月程度延長の方針
安倍晋三総理は1日、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の提言を受け、1か月程度、今の枠組みで延長する考えを示した。4日に最終決定する方針。安倍総理は「緊急事態宣言の下、国民の皆様の多大な御協力によ...
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歴代総理の胆力「山県有朋」(1)「陸軍の父」と呼ばれ、「軍閥の生みの親」とも言われた
明治・大正期を通じ、これほど畏怖された権力者はおらず、「富国強兵」を推進した明治国家建設のトップリーダーとして君臨したのが、この山県有朋であった。生まれは長門国(ながとのくに)(山口県)、初代内閣総理...
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雇用調整助成金「特例的に日額1万5000円」
安倍晋三総理は14日の記者会見で『日額上限8330円』だった「雇用調整助成金」を大幅に引き上げ『特例的に1日1万5000円にする』と発表した。加えて、雇用されている人が直接申請することができ、直接お金...
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河井案里被告が議員辞職で広島補選はどうなる?岸田氏は9月総裁選への弾みに
2019年の参院選広島選挙区の買収事件で公職選挙法違反の罪に問われ、有罪判決が出た河井案里被告(47)が3日、議員を辞職。同被告は自民党を離党しており、4月25日に行われる補選の行方が注目される。買収...
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一般公務員と異にすべき 70年前の政府答弁
「検察官は一般公務員とはおのずから、その取り扱いを異にすべきもの」(1949年5月11日、参院法務委員会で高橋一郎法務庁事務官の答弁)。『検察官の中立性』『司法への信頼』を担保するため、検察官について...
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年金「安倍さんは無責任、総理資格ない」山下氏
日本共産党の山下芳生副委員長は年金問題について「(賃金・物価による改定率を調整して年金の給付水準を調整する仕組みの)マクロ経済スライドを続ければ今でも少ない年金、基礎年金6万5000円が現在35歳の人...
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靖国参拝「他国の反応より政教分離の憲法問題」
立憲民主党の枝野幸男代表は27日までの記者団への取材に応じ、靖国神社参拝に関して「宗教法人ですから、政治と完全に切り離すべきだというふうに私は思っています」と「政教分離」の原則を踏まえた対応をするとし...
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小池百合子「泥縄ハリボテ」のいざこざ実態(3)候補者に知られたくない過去が…
落下傘候補者たちも「刺客」と呼ぶには不似合いな“逸材”が名前をそろえた。安倍晋三総理(63)の最側近で、小池氏の天敵でもある萩生田光一氏(54)にぶつけたのは、元大阪府寝屋川市議の吉羽美華氏(37)。...
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黒川氏の辞職問題で野党追及の矢面 森法相の“おしんキャラ”通用するのか
自民党の“美魔女”として知られる森雅子法相が、賭け麻雀で東京高検検事長を辞職した黒川弘務氏の問題で、窮地に追い込まれている。森氏は22日の衆院法務委員会で、黒川氏の辞職を受け、安倍晋三首相に進退伺を提...
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安倍論文(1)南シナ海は北京の湖である
「経済再生」を掲げる安倍政権で、もっぱら注目を浴びているのは「アベノミクス」なるもの。ところがその一方で、なぜかほとんどメディアでは報道されない「重大方針」を発信していたのだった。テーマは、日本の領土...
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賭け麻雀で辞表提出・黒川氏「ギャンブル依存」可能性 番記者に送った惜別メッセージの意味
東京高検の黒川弘務検事長(63)が“賭け麻雀報道”を受け、21日に辞表を提出した。同氏には訓告処分が科され、森雅子法相が進退伺を出す事態に発展。つい先日まで「次の検事総長」と目された男が、一気に権力の...
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経営の居酒屋「潰れちゃう」と小池都知事批判 能天気アッキーにも頭痛い安倍首相
検事総長ポストへの布石とされた定年延長に、賭け麻雀で終止符を打った東京高検の黒川弘務検事長は21日、辞表を提出。新型コロナウイルスで自粛を強いられた市民の怒りの矛先は、検察庁法改正を目指してきた政府に...
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黒川氏の定年延長の閣議決定撤回し、正常化を
検察庁法改正案の今国会での成立は見送りになったが、次に焦点になるのが、政府が閣議決定で半年間の定年延長を決めた東京高検検事長黒川弘務氏の問題。元検事総長ら検察OBらは「検察庁法改正手続きを経ず、解釈変...
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法務省提案事実あるなら国会で説明を 志位氏
日本共産党の志位和夫委員長は19日、安倍晋三総理がネット番組で「東京高検検事長の黒川弘務氏の定年延長は法務省の提案」と発言していることに「15日の桜井よし子氏とのネット番組で突然言い出したことだ。到底...
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小池百合子が急所を握る「七人の騙され侍」(1)その時、総理は青ざめていた
「奇襲解散、してやったり」とほくそ笑んでいたら、実はまんまとハメられていた──。「一強」を背景に、延命のシナリオを描いた我が国のリーダーを手玉に取ったのは、ヤリ手の女タヌキだった。いやそれどころか、急...
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安倍・プーチン首脳会談引き継ぎ交渉と総理
北方領土の返還を求める全国大会が7日、都内で催され、菅義偉総理は「2018年の日ロ首脳会談のやり取りをしっかり引き継ぎ、着実に交渉を進める」と前・安倍内閣路線を継続する考えを示した。安倍晋三前総理は総...
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徴用工問題で日本にハチャメチャ要求 G20での「日韓首脳会談開催」はない?
28日から20か国・地域首脳会談(G20大阪サミット)が開催される。安倍晋三首相は、韓国の文在寅大統領との日韓首脳会談は見送る方針だ。韓国政府は、元徴用工訴訟で勝訴が確定した原告への損害賠償の支払いを...
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河野太郎氏 総裁選フォロワー10万人突破でドヤ顔も…本番で〝決戦投票〟なら落とし穴が
河野太郎行政改革担当相(58)が、自民党総裁選(17日告示、29日投開票)に向け、SNSなどを使った〝空中戦〟を繰り広げている。総裁選用のツイッター新アカウント「河野太郎@自民党総裁選」は、13日まで...
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歴代総理の胆力「竹下登」(1)角栄はなぜ総裁候補に竹下を挙げなかったのか?
「苦節10年」という俚諺(りげん)があるが、この竹下登は天下を取るのに、じつに23年の歳月をかけたのだった。のちに触れる竹下の極め付きの“辛抱強さ”が、改めて知れるのである。竹下の「政治の師」は、国政...
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都知事姿勢は加害歴史の意図的風化狙いと非難
日本共産党の志位和夫委員長は26日、東京都の小池百合子知事が関東大震災での朝鮮人犠牲者追悼式に追悼文を送るのをやめ「特別な形での追悼文の提出は控えた」としたことに「天災による犠牲者と、虐殺による犠牲者...
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小池百合子が猛進する「石原慎太郎潰し」で都庁分裂!(3)水面下では「小池のアラ探し」
2月5日の千代田区長選挙では、小池氏が支援した現職の石川雅己氏(75)が、自民党推薦の与謝野信氏(41)にトリプルスコアで圧勝した。政治評論家の有馬晴海氏が解説する。「出口調査で小池氏の支持率が84%...
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非核三原則堅持し国際社会の取り組み主導と首相
安倍晋三総理は6日開かれた広島市原爆死没者慰霊・平和記念式であいさつし「核兵器のない世界の実現に向け、非核三原則を堅持しつつ、被爆の悲惨な実相への理解を促進していく。核兵器国と非核兵器国の橋渡しに努め...
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李下に冠を正さず、胸に刻み政権運営する 総理
安倍晋三総理は14日の日本記者クラブ主催の自民党総裁選挙討論会で、記者団から、森友学園問題、加計学園疑惑を契機に内閣支持率が急降下し、今少し持ち直したものの、不支持最大の要因は「総理を信頼できない」と...
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国民の共感得る説明と答弁 総理自らが実践を
岸田文雄総理は11日開かれた衆院本会議代表質問で立憲民主党副代表の辻元きよみ議員から『民主主義の危機』と発言している総理自身の言葉に関して、安倍晋三元総理が118回にわたって国会で虚偽答弁したことや森...
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安倍晋三「完全勝利」の暗黒シナリオ(3)「官房副長官が現実味」の理由
周囲の慌ただしい動きに対して、当の進次郎氏は沈黙を守るばかりである。「石破氏と進次郎氏は、お互い地方創生大臣と新人議員という立場の当時、関係を深めたと言われます。しかし、実は進次郎氏が議員になる以前の...
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黒川検事長に「訓告」? 22日には辞職認める
新型コロナウイルス感染拡大の影響下、緊急事態宣言が出され「3密」にならないようすべての国内在住者に対し要請が出ていた中、今月1日、産経新聞記者らと記者の自宅で金銭を賭けてマージャンをしていたことを認め...
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黒川氏辞意も、賭け麻雀事実なら懲戒免職もの
週刊文春5月28日号(21日発売)に「黒川弘務(東京高検)検事長は、接待賭けマージャン常習犯」と報じられたのを受け、21日、黒川氏が官邸に辞意を伝えた、と一斉にマスコミが報じた。しかし、賭けマージャン...
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憲法学者芦部氏知らずとも、是非、総理は一読を
産経新聞が「戦後72年、弁護士会」の企画記事を連載しているが14日付け、第4部「左傾の源は憲法学」(中)「司法試験経て、すり込まれる」の記事冒頭に、安倍晋三総理と当時の民主党・小西洋之参院議員の国会で...