「政権」のニュース (1,339件)
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国葬必要なら「国会承認の法定を」立憲・岡田氏
立憲民主党の岡田克也幹事長は「総理大臣経験者の国葬」について4日の記者会見で「内閣葬は内閣府設置法に基づいてできるとしても、国葬は内閣府設置法ではできないと考える。もしどうしてもやるというのであれば、...
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入る出る不透明な特会「無駄の温床に」元総理
野田佳彦元総理は岸田文雄総理が「異次元の少子化対策」の財源を巡り『子ども金庫』なる名称の特別会計創設を示していることに、26日、自身のブログで「経験から言えることは、特別会計は受益と負担の関係を明確に...
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近隣国と安全保障環境の安定化に取組むと泉氏
20万人が犠牲となった沖縄全戦没者の慰霊の日にあたり、立憲民主党の泉健太代表は23日「現在も沖縄には在日米軍基地の7割が集中している。台湾有事までが聞こえ緊迫度が増す中、立憲民主党は決して沖縄県民の皆...
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衆院解散・総選挙に含み「情勢よく見極めたい」
岸田文雄総理は13日の記者会見で、解散総選挙について「情勢をよく見極めたい」と今国会での解散にも含みを持たせた。立憲などが内閣不信任案を出すことも視野に踏まえたものと受け止れる。岸田総理は記者団から与...
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リベラル・中道主軸の政党目指す 立憲泉代表
立憲民主党の泉健太代表は直近の記者会見で、次期衆院選で150議席を獲得できなければ代表を辞任する考えを明らかにした。党のHPで「泉代表は次期衆院総選挙における獲得議席について『立憲民主党は政権を目指し...
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他党に頼るな 自立する気概をと立憲代表泉氏
立憲民主党の泉健太代表は26日の記者会見で次期衆院選について「他党に頼るなということだ」と他党への依存心を捨てて選挙に臨むことを自覚するよう促した。泉氏は共産党との選挙協力に関連して党内に「協力しない...
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韓国・PSI海上阻止訓練に旭日旗掲揚で参加へ
浜田靖一防衛大臣は26日の記者会見で、記者団の質問に答え「5月31日に韓国で実施されるPSI海上阻止訓練(韓国済州島沖で行われる多国籍訓練)に参加する際、海上自衛隊の護衛艦は国内法令等に則って自衛艦旗...
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改憲推進、改憲反対 それぞれ集会でアピール
憲法記念日の3日、憲法改正を目指す「民間憲法臨調」と「美しい日本の憲法をつくる国民の会」などが都内の砂防会館で「国難迫るー急げ、憲法に国防条項、緊急事態条項の明記を!」をテーマに公開憲法フォーラムを開...
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重要政策をやり抜けとの激励と受け止める 総理
衆参補欠選挙で4勝1敗の結果を受け、自民党総裁の岸田文雄総理は24日ツイッターで「今回の衆参補欠選挙において自民党の議席を増やして頂くことができた。自民党が掲げた重要政策課題をしっかりとやり抜けという...
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防衛力強化の財源確保法は中盤国会の最大焦点に
防衛力の整備強化に関する財源確保特別措置法案が6日審議入りした。立憲民主党の安住淳国対委員長は4日記者団に「本格的な中盤国会・終盤国会を迎え、この法案が最大焦点になる。国民に安易な増税を強いるような岸...
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立憲、地方議員数で足腰の弱さを如実に露呈
総務省が昨年12月31日現在での都道府県、市区町村の議会議員と所属党派別人員などを調べた結果を28日発表したところによると『都道府県議会議員』では2570人の内、48.5%にあたる1246人が自民党所...
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捏造でない以上、高市大臣は答弁に則した対応を
政治的公平に関わる放送法の解釈を巡り、2015年当時、官邸と総務省間であったとされるやり取りの文書に関し、当時の安倍政権下で総務大臣だった高市早苗経済安全保障担当大臣は「文書は捏造文書」とし、立憲民主...
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高市大臣にとって状況は不利に 放送法巡る問題
安倍政権下で行われた放送法解釈を巡る問題。立憲民主党・小西洋之参院議員が入手の総務省作成文書、資料について、当時、総務大臣だった高市早苗経済安全保障担当大臣は『怪文書』と称し、今国会では「捏造文書」と...
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戦後の議会で高市氏ほどひどい虚言答弁はない
立憲民主党の小西洋之参院議員は高市早苗経済安全保障担当大臣が総務大臣時代の政治的公平に関する放送法解釈を巡り、国会答弁で「事前に政治的公平のレクは受けていない」としていることに「受けていないなどの主張...
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総務省「ねつ造」無い。高市氏は答弁通り対応を
政治的公平に関する放送法解釈を巡る行政文書に関し、自身に関する部分に関して「ねつ造」との国会答弁を変えていない高市早苗経済安全保障担当大臣だが、総務省は21日までに「大臣関連文書を精査した結果、作成者...
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放送法違反「一番組でも認定」従来からと総理?
岸田文雄総理は17日の記者会見で、放送法の政治的公平を巡る解釈問題について「総務省が(2015年に)放送法を所管する立場から、責任を持って従来の解釈を変更することなく補充的な説明を行ったものとしている...
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シナリオ答弁書公開しても免責には全くならない
「一つの番組でも極端な場合は政治的公平を確保しているとは認められない」と放送法違反を認定してテレビ局の電波を止めることができる言論弾圧につながりかねない道を開く解釈をして、これを「補充的説明」とうそぶ...
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自衛隊員「人材確保策」検討へ 有識者会議創設
自衛隊員が安倍政権以来、定員割れ状態になっている。2020年度の定員24万6748人に対し、実際の人数は23万2509人。1万4000人の割り込み。予備自衛官においても定員4万7900人に対し、現員は...
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LGBTQ理解促進へ担当に森総理補佐官を任命
LGBTQ(性的少数者)を巡る前総理補佐官の差別発言で世論の批判を浴び、一挙に政府内にLGBTQへの理解の促進を促す必要性を認識させる結果になったのか、政権批判をかわすためなのかは別として、17日、一...
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拉致解決へ全力努力続けると総理 被害者家族に
岸田文雄総理は1日、拉致被害者家族らと官邸で面会。「1月にフランス、イタリア、英国、カナダ、米国を訪問し、拉致問題を含む北朝鮮への対応について引き続き連携していくことを確認した」などと報告のうえ「全力...
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震災犠牲で得た教訓を風化させる事なくと総理
岸田文雄総理は24日「東日本大震災から12年を迎えようとしている。3月11日にはこの震災で犠牲になられたすべての方々のご冥福を祈り、それぞれの場所において黙とうを捧げるなど犠牲者の御冥福をお祈りいただ...
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自民はこの1週間LGBT理解増進法議論せず?
立憲民主党の長妻昭政調会長は16日行った記者会見でLGBTQ(性的少数者)問題に関して「15日に議連あり、当事者の方にも参加いただき、LGBT理解増進法などいろいろ議論があった。目立ったのが『自民党の...
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防衛力強化、憲法の範囲内か納得できる説明必要
通常国会が23日開会。岸田文雄総理は施政方針演説で防衛力の抜本的強化、子ども・子育て政策、新しい資本主義など岸田政権の柱とする重点項目を力説した。特に防衛力の抜本的強化に関しては「憲法の範囲内か、専守...
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政権目指さない政党に存在価値無い 小沢氏
立憲民主党の小沢一郎衆院議員(元自民党幹事長)はツイッターで「政権を目指さない政党に存在価値は無い。政権をとってこそ政策を実現できる。野党の仕事は政権交代を実現すること。だが肝心の野党にその本気がなけ...
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金融所得税見直しなく、福祉では応分の負担強調
通常国会が23日開会。岸田文雄総理は施政方針演説で防衛力の抜本的強化、子ども・子育て政策、新しい資本主義など岸田政権の柱とする重点項目を力説した。特に、子ども・子育て政策に関して岸田総理は「わが国経済...
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防衛増税に対峙で野党各党一致 立憲・安住氏
立憲民主党の安住淳国対委員長は16日、日本共産党の穀田恵二国対委員長と会談。その後の記者会見で、防衛費捻出のための岸田政権の「防衛増税」に野党一致して対峙してしていく。安住氏は「もともと防衛費をどう見...
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軍事栄え民滅ぶ国にしてはならないと共産党訴え
日本共産党は2日までに統一地方選での政策アピールを発表した。(1)大軍拡に反対をつらぬくとともに、憲法を生かした平和の外交で戦争の心配をなくしていく(2)物価高騰から暮らしと営業を守り経済を立て直す(...
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大軍拡へ翼賛体制化の危険感じる指摘も、と警鐘
日本共産党の小池晃書記局長は5日までに開かれた党の全国都道府県委員長会議で1月の7中総決定推進本部長報告を行い、「岸田内閣が進める敵基地攻撃能力保有と大軍拡は戦後日本の安全保障政策を文字通り大転換させ...
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マスコミ幹部が武器輸出緩和や反撃能力保有提言
敵基地攻撃能力(反撃能力)保有を含む提言をまとめ、今回の安保3文書に盛り込まれることとなった「国力としての防衛力を総合的に考える有識者会議」の議事録が出席者の発言含め25日までに全文が公表された。有識...
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総選挙で国民の信問うよう要求していく 志位氏
日本共産党の志位和夫委員長は岸田政権が敵基地攻撃能力を保有し、集団的自衛権の行使を一部で容認・存立危機事態を時の政府が判断することで、日本が攻められているわけでないのに、米国の戦争に日本が巻き込まれる...