「政権」のニュース (1,221件)
-
「空爆確率50%」トランプが金正恩抹殺のXデー!(1)ビンラディンを狩った精鋭
アメリカの警告を無視してミサイル実験を繰り返し、挑発を続ける金正恩委員長に堪忍袋の緒が切れたトランプ大統領。北朝鮮の軍事拠点空爆だけではなく、「斬首作戦」で“暴君抹殺”を計画。超大国の「砲撃外交」に日...
-
歴代総理の胆力「鳩山一郎」(1)吉田茂は「宿命のライバル」
鳩山一郎が政界トップの座に就くまでは、常に吉田茂との対峙、“確執史”に彩られていた。二人は、「宿命のライバル」と言ってよかったのだった。鳩山の父・和夫は東京帝国大学教授。日本初の法学博士として、弁護士...
-
GSOMIAが発端 日韓“謝罪騒動”の逆転現象
日韓は軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の失効を土壇場で回避したが、その両国で“謝罪騒動”が起きている。同協定の失効回避に絡んで経産省が行った貿易管理に関する発表などに関し、「日本側が合意内容を歪....
-
「逃げずに総理」一問一答形式の予算委で説明を
20日の衆院内閣委員会で総理主催の「桜を見る会」招待者1万5000人の内、自民党・政権関係者で約8000人近くになっていることが明らかになったことを受け、日本共産党の志位和夫委員長は「首相推薦1000...
-
歴代総理の胆力「吉田茂」(1)総理大臣就任は、運の強さと偶然性によるもの
敗戦による荒廃と、占領という未曽有の時代に、とにもかくにも国民を飢餓から救うため経済の復興に尽力、独立と国際社会への復帰のレールを敷いた吉田茂は、一方で独断専行への批判はあったもののその「胆力」、リー...
-
前原元外相「合流新党に行かない」と発信
国民民主党の前原誠司元外相(衆院議員)はSNSで「拡大後援会役員会で(立憲民主党と同党と合流に賛成する国民民主党議員らによる)『合流新党』には行かないと申し上げ、満場一致でご了承を頂きました」と17日...
-
鈴木宗男「北方領土」独占激白60分!(3)元島民から相次いだ歓迎の意
—ところが冷えきった日ロ関係に楔を打ち込んだのが、12年に誕生した第2次安倍政権だった。—12年3月、プーチンさんは、大統領選の4日前に世界の主要メディアを集めて北方領土問題について言及したのです。「...
-
鈴木宗男「北方領土」独占激白60分!(1)「4島一括返還論」の愚
ロシアのプーチン大統領がぶち上げた「年内に平和条約を締結」という爆弾発言。11月14日のシンガポールでの日ロ首脳会談では、北方領土問題について安倍晋三総理が「2島先行返還」を口にし、国論を2分している...
-
金正恩氏が文大統領を見限る 南北観光事業の中止発言
北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が、韓国との共同観光事業について今後、文在寅大統領と話し合う気がない、と受け取れる発言をして注目を集めている。北朝鮮の労働新聞は23日、正恩氏が再開のメドが立たない南北経...
-
麻生太郎が安倍&昭恵夫人の「尻ぬぐい役」に激怒!(1)自民党内からも苦言多数
安倍内閣を根底から揺るがす前代未聞の「隠蔽」「公文書改ざん」が発覚するや、財務省と政府は連日、猛烈に責めたてられている。「防波堤」となって総理夫妻の大失態の尻ぬぐいにあたる「盟友」も、コトここに至って...
-
韓国総選挙で与党が圧勝 基盤強固も文政権の前途は多難
韓国国会の300議席(小選挙区253議席、比例代表47議席)を争った15日の総選挙は即日開票され、与党が圧勝した。KBSテレビによると、16日午前までに革新系与党「共に民主党」と同党が設立した事実上一...
-
長妻元厚労相、深く反省し実態解明に全力
立憲民主党の長妻昭元厚労大臣は4日の衆院予算委員会で毎月勤労統計調査での不正について「かつての民主党政権でも不正を把握することができなかった。深く反省する」と語った。また「私たちの責任は与野党を問わず...
-
小池百合子 逆境ハネ返し「突破の女王」!!(11)「クールビズ」は流行語に
一方、小池は、ネーミング選定の段階から多くの人を巻き込もうと考え、「夏の新しいビジネス・スタイル」をテーマに地球温暖化防止キャンペーンの名称を公募した。ハガキやメールで約3200件もの応募が寄せられた...
-
激動の総裁選 二階派どう動く?信条は「勝ち馬に乗る!!」
自民党総裁選(17日告示、29日投開票)で二階俊博幹事長(82)率いる二階派の動向が注目されている。石破茂元幹事長(64)に秋波を送れば、河野太郎行革相(58)の支援も視野に入れる。カジノを含む統合型...
-
立憲共産など野党4党 政権交代へ共通政策合意
『次期総選挙で政権交代へ』準備を進める立憲民主党は8日、市民連合の呼びかけを受け、日本共産党、社会民主党、れいわ新選組と「野党共通政策」に合意した。枝野幸男代表、日本共産党の志位和夫委員長、社会民主党...
-
政権に沿わない動き封じ込め狙いと元検事総長ら
63歳になった検察官幹部の役職を退く(役職定年)一方、『内閣の定める事由で、最大3年間、役職留任を可能にする』検察庁法改正案を巡り、検察の政治的中立への危惧が強くされるなか、元検事総長の松尾邦弘氏や元...
-
志位・枝野会談での政権への協力合意「画期的」
日本共産党の穀田恵二国対委員長は志位和夫委員長と立憲民主党の枝野幸男代表が政権協力へ合意したことを「画期的」と大きな前進であるとの認識を示した。また「自公政権を倒し、新政権で市民と野党の共闘に伴う政策...
-
歴代総理の胆力「鈴木貫太郎」(2)「老子」一冊を友に辞任決断
政権に就いたときすでに齢77、鈴木は総理としての大命が下る前に、「すでに耳は遠く、内閣首班としてその任にあらず」と拝辞したのだが、昭和天皇は「政治は知らなくてもいいからやれ」と大命を下したものだった。...
-
選択的夫婦別姓、岸田氏は来年度法案に賛成せず
岸田文雄総理は18日、日本記者クラブでの党首討論会で、2022年の通常国会に「選択的夫婦別姓を導入するための法案」と「LGBT理解増進法案」を提出することに賛成するかどうか、挙手での回答を求められ、....
-
看護・介護・保育職ら収入増、最優先課題と総理
岸田文雄総理は9日開いた全世代型社会保障構築会議と公的価格評価検討委員会の合同会議で「公的価格の在り方を見直し、看護・介護・保育・幼稚園などの現場で働く方々の収入を引き上げていくこと、また、子供から子...
-
「共闘解消ありえない」共産党・志位委員長が立民を〝脅した〟ワケ
先の衆院選で推進した〝野党共闘〟について、共産党・志位和夫委員長が先日、「大義や魅力を国民に伝えきるという点で十分とは言えなかった」と反省したものの、「日本の政治を変える道は共闘しかない」「政権交代は...
-
宮崎謙介<巷の陳情>突撃調査隊「政治家の都合で選挙制度を決めるな」
—今回の衆院選では、入れたい候補者がいませんでした。どの候補者も政党も決め手に欠ける。どこに投票したらいいか以前に、うちの選挙区の候補者はたった2人。東京18区などは、選挙区替えによる師弟争い。小選挙...
-
歴代総理の胆力「近衛文麿」(1)総理就任時の期待度は高かったが…
昭和7(1932)年の「五・一五事件」で暗殺された前回の犬養毅までが、原敬から数えて約14年間の戦前のわが国の政党内閣の時代であった。その後、キャリア外交官一人をはさんで三人の陸海軍出身の総理大臣が登...
-
憲法の遵守姿勢、貫いているのはどっちの政党
立憲民主党の安住淳国対委員長は25日、記者団の質問に答え、自民党幹部らが「(自公による)自由民主主義政権」か「共産主義(が参加する)政権か」とネガティブキャンペーンを繰り広げていることについて聞かれ「...
-
歴史に誠実な対応をすると蓮舫氏
立憲民主党の蓮舫代表代行が「歴史に誠実な対応をします」と27日、いわゆる公文書に対する扱い姿勢を強調して、ツイッター発信した。立憲は安倍・菅政権下で公文書の隠ぺい・廃棄・改ざんが行われた問題を取り上げ...
-
政権選択・総選挙 19日公示、31日投開票
第100代総理に就任した岸田文雄総理は4日の総理就任会見で、衆議院の解散・総選挙について、14日に解散、19日に公示、31日に投開票の日程で実施すると明言した。岸田総理は「10月21日に衆議院議員の任...
-
驚いたのは3万円のばら撒きだ 蓮舫代表代行
民主党の蓮舫代表代行は18日の記者会見で、政府の補正予算案について「中身は驚くことばかりだが、最も驚いたのは3万円のばら撒きだ」と低年金者に3万円を支給するために計上した「年金生活者等支援臨時福祉給付...
-
内閣人事局制度「ここまで悪用されるとは」枝野
立憲民主党の枝野幸男代表はダイヤモンドオンラインでダイヤモンド社編集部岡田悟記者のインタビューに答える中で、官僚が国民でなく官邸の方を向き、総理らに忖度するようになった最大原因とされる土壌になってしま...
-
歴代総理の胆力「大平正芳」(3)角栄は大平を「宗教家」と評した
「アイツは宗教家だから、ワシらが動くしかない」「盟友」大平正芳が初めて名乗りを挙げた昭和53(1978)年11月の自民党総裁選で、田中角栄は田中派を総動員させ、「大平勝利」に全力投球した。首相退陣後、...
-
歴代総理の胆力「山県有朋」(2)絶対権力者は「元祖・闇将軍」
なぜ、山県は総理退陣後もここまで影響力を保持できたのか。一つは、極めてリアリストだったこと。二つは、人材発掘、育成の名手であり、育てた人物たちの強力な支えがあったことが大きかった。山県のリアリストぶり...