「民主党 選挙」のニュース (680件)
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立民と国民の合流難航で「元凶」の声 いまだ暗躍し続ける両党の裏ボス
永田町で“剛腕”と呼ばれた国民民主党の小沢一郎衆院議員(77)が、立憲民主党との合流協議の難航を巡って「因縁の仇敵に怒り心頭だ」と話題を集めている。小沢氏の敵とは?小沢氏は元日恒例となっている都内私邸...
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臨時国会召集に踏み切るべき 立憲・平野氏
横浜市長選挙で菅義偉総理が支援した元国家公安委員長の小此木八郎氏ら他候補に大差をつけて、立憲民主党が推薦した山中竹春氏が初当選したのを受けて、立憲の平野博文党選対委員長は22日「多大なるご支持・ご支援...
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立民・山尾志桜里議員“コロナ特措法”造反→離党→新党結成?
立憲民主党の山尾志桜里衆院議員(45)が、13日に成立する新型コロナウイルス感染拡大に対応するための「新型インフルエンザ等対策特別措置法改正案」を巡り、枝野幸男代表の意向に反旗を翻し話題を集めている。...
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自公で過半数に届かず「謙虚に受け止める」菅氏
菅義偉総理は5日、東京都議会議員選挙の結果を受けて、記者団に「自公で都民の皆さんに約束して戦った『自公で過半数』を実現できなかったことは謙虚に受け止めさせていただきたい」と述べた。127議席のうち、自...
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2012年の「厄病神」よ、消えうせろ 橋下徹←左高信
俗に、おせちもいいが、三が日を過ぎるとカレーなど辛いものもオススメだと言われる。となれば、本誌としては「超激辛」をタップリお届けするしかない。昨年から、さながら「疫病神」のように世をむしばみ続けている...
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2019年「平成後」の大異変<政治編>橋下徹がついに政界復帰?
政界で注目すべきは4月の統一地方選と7月4日公示が濃厚な参院選。2つの選挙を巡り、永田町では魑魅魍魎たちの駆け引きがヒートアップする雲行きだ。4月の統一地方選で最大の注目は「大阪ダブル選」が行われるか...
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菅直人、10代女性に「ナオピー」と呼ばれニヤける態度に党内からブーイング
夏の参議院選挙で巻き返しを狙う民進党。その足を引っ張るような態度を、なんと民主党代表経験を持つ菅直人氏が晒してしまった。菅氏は無料通信アプリの生中継番組に出演し、夏の参議院選挙から選挙権を持つ年齢が1...
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自民・丸川参院議員が民主・辻元衆院議員に謝罪
安倍晋三総理が国民に安保法案への理解を広めるため、自民党動画サイト「カフェスタ」で13日放映した際、民主党の辻元清美議員がピースボートに乗っていて、海賊が出る海峡を通るときに自衛隊に護衛を頼んだと丸川...
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期限付き消費税減税や中間層所得税減税 枝野氏
立憲民主党の枝野幸男代表は地方遊説を展開し、政権交代の必要を訴えるとともに、当面の政策への考えをアピールし、支持を訴えている。枝野氏は特にコロナ禍での経済立て直し、生活者応援策の緊急措置として(1)低...
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小池百合子が握り潰したはずの「オトコたち」にまさかの「助けて!」(3)小泉「反原発団体」からの誘い
例えば先の総選挙で、民進党議員の希望の党への合流に際して「三権の長を経験された方はご遠慮いただきたい」とのゴーマン発言をかました細野氏。本来なら、チャーターメンバーとして松沢氏とともに「反玉木」の狼煙...
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政権選択肢になり政治に緊張感取り戻すと枝野氏
立憲、国民など2党2グループの衆参議員149人でスタートする自公政権に対峙する選択肢を提示するための「新党」代表選挙は7日告示、10日投開票で実施される。立候補を予定している立憲の枝野幸男代表は4日、...
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歴代総理の胆力「芦田均」(1)国民の間では評価の高い政治家
芦田均内閣は、政権タライ回しのなかで誕生した。前任の片山哲が政策の行き詰まりで総辞職したのであれば、本来なら「憲政の常道」で、政権は比較第1党の吉田茂を総裁とする自由党に回るべきものであった。しかし、...
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「今夏参院選で立憲民主党が擁立」女性芸人に懸念される“大炎上”の過去
今年の夏に控えている参院選。立憲民主党が、その比例代表候補の目玉候補の一人に、漫才師のおしどりマコ氏(43)を擁立することを決定したのは、昨年9月29日のことだった。社会部記者が話す。「枝野幸男代表が...
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歴代総理の胆力「野田佳彦」(2)儚く散った「脱官僚」「政治主導」
なんと、民主党と野党の自民党、公明党との「大連合」構想を打ち出したのである。これには、さすがに民主党内から「政権交代可能な2大政党づくりに成功したのに、あまりに矜持がなさすぎる」と大ブーイング、世論ま...
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歴代総理の胆力「野田佳彦」(1)政権当初の期待感が失望に
ようやく果たした政権交代をわずか3年余で再び政権を自民党に明け渡す役割を演じたのが、この野田佳彦であった。野田は東日本大震災で危機管理能力欠如を暴露、退陣を余儀なくされた菅直人のあとを襲った形で総理大...
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河井前法相が在任中にスピード違反疑惑 野党激怒「上級国民の特別扱いか」
妻(自民党・河井案里参院議員)の選挙運動に関わる疑惑などで法相を辞任した河井克行衆院議員(56)に、新たに「在任中、運転手にスピード違反をさせた」疑惑が報じられ、永田町が追及ムードで盛り上がっている。...
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蓮舫氏発案の立憲民主党ウェブCM動画が解禁 SNS戦略は奏功するのか
立憲民主党(枝野幸男代表)は29日、同党広報本部長・蓮舫氏(53)の発案によるウェブCM動画を発表した。コロナ禍により、かつてないほど政治と日常の暮らしが密接にかかわる中で、立民は「あなたのための政治...
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立民と国民の合流協議 やはり決裂へ
そう簡単に100億円ゲットとはいかない。昨年末から交渉が続いている立憲民主党と国民民主党の合流が決裂間近となってきた。立民と国民は幹事長間で合流協議を進めているが、結論を急ぐ立民の枝野幸男代表に対し、...
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中曽根康弘の「戦後最大のパフォーマー」秘話(2)名優は「出」が大事を知る
この防衛庁長官では、いよいよパフォーマンスが全開となった。なるほど海軍将校あがり、就任直後の「長官巡視」では、まず東京・練馬区の第一連隊への巡視が慣例なのだが、どこ吹く風で北海道は千歳第七師団へ向かっ...
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中曽根康弘の「戦後最大のパフォーマー」秘話(1)「突撃精神」が中曽根流パフォーマンス
冷静なリアリストとして権力の美酒に酔いしれる一方で、明確な国家観、常に自分を見つめる目を持っていたのが大勲位・中曽根康弘元総理だった。その裏で、耳目を集めることには何でもチャレンジする「戦後総理最大の...
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政権任されるよう最大限努力する旨明言 枝野氏
国会議員149人で15日、スタートする「立憲民主党」の初代代表に選ばれた枝野幸男衆院議員は10日、記者会見に臨み、目指す社会について「自助や過度な自己責任(を求める社会)ではなく『支え合う社会』をつく...
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蓮舫氏〝新・立民〟での役職どうなる?「どんなことでもやらせていただきたい」
参議院議員の蓮舫氏(52)が10日、都内で開かれた立憲民主党と国民民主党の合流新党代表「新党代表・党名選挙」終了後、取材に応じた。新代表には枝野幸男氏(56)、新党名は立憲民主党に決まった。旧立民で副...
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枝野代表呼びかけは「立憲とともに行動を」
立憲民主党の枝野幸男代表は5日、国民民主党などへの呼びかけに国民民主党の玉木雄一郎代表が「しっかり協議し新党を作りたい」などとしたことに、認識にズレがあると指摘した。枝野代表は「私は新党をつくるつもり...
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橋下・小沢・安倍が改元直後に「新政権」サプライズ(4)「この先は何でもアリだ」示唆
自民党OBが、その内情を明かす。「憲法改正を旗印に安倍さんと組むというのは、常に小沢さんのオプションにあったようだ。そもそも小沢さんは『反自民』じゃない。やりたいことは政権交代可能な小選挙区制の導入と...
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自公政権に対峙の「合流新党」15日に結党
自公政権に対峙できる選択肢を提供する立憲・国民など2党2グループによる「合流新党」の結党大会が今月15日に行われることが決まった。立憲民主党の枝野幸男代表は1日、党会合で「早ければ10月25日と言われ...
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私物化批判で急きょ中止「桜を見る会」野党が恐れる鳩山政権時代のブーメラン
来年の中止が決まった「桜を見る会」を巡る問題で安倍晋三首相を追及すると意気込んでいる野党が、旧民主党政権時代をむし返される“ブーメラン”を恐れている。政府は13日、桜を見る会を中止すると発表。今後は招...
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歴代総理の胆力「吉田茂」(1)吉田の持ち味がウラ目に
都合7年2カ月の長期政権を誇った吉田茂総理大臣ではあったが、第4次内閣までの約4年間と、それ以後の退陣することになる第5次内閣までとの実績、リーダーシップの発揮いかんは、大きく異なることになる。政権の...
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橋下・小沢・安倍が改元直後に「新政権」サプライズ(3)カギとなる「総総分離」の実現
それではと、先の自民党大会では、二階俊博幹事長(80)が「完全オフレコ」としながら、「私は、総裁にさらに頑張っていただきたいという声が出てくると思う」と、再び党則を変更しての「安倍4選」の可能性を示唆...
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菅原一秀氏が〝政治とカネ〟問題でやっと議員辞職 菅首相が党内からも攻撃を受ける理由
菅義偉首相(72)が自民党の「政治とカネ」をめぐる問題で、党内からの猛攻撃に見舞われている。秘書が選挙区内で有権者に香典を渡していた問題などで刑事告発された前経済産業相の菅原一秀衆院議員(59)が1日...
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公文書隠ぺいも体質改める意識見えない 枝野氏
立憲民主党の枝野幸男代表は20日、遊説先の仙台市で記者団に応じ、激戦区・広島3区の応援で、選挙の争点に関して「政治とカネそのものというより、やはり説明をしない、そして、隠す、ごまかす、公文書まで隠ぺい...