「自民党 選挙」のニュース (947件)
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【参院選】三原じゅん子氏・蓮舫氏・石井苗子氏 “猛女”3人の激熱
夏本番を前に、政界の猛女たちが“激熱の戦い”を展開中だ。21日投開票の参院選で、各党の応援弁士が全国を駆けずり回り、声を張り上げている。中でも熱が入っているのは、自民党の三原じゅん子女性局長(54)、...
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【参院選】安倍首相“ステルス遊説”の実態とは?
参院選(21日投開票)公示後、初の日曜となった7日、安倍晋三首相は千葉・船橋や東京・蒲田など計6か所で街頭演説した。“ステルス遊説”とやゆされる今回の応援演説の実態は?自民党幹部の応援演説は党公式ホー...
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「山本太郎首相」プランに枝野氏がやっかみ?
次期衆院選で政権交代を目指す野党に「れいわ新選組」の山本太郎代表(45)を首相に担ぎ上げる大胆プランが浮上したものの、大きな壁にブチ当たっているという。山本氏は昨年から消費税5%引き下げを訴え、他の野...
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舛添要一 小池新都知事誕生の裏で進める「銭ゲバ」カムバック作戦
大量得票を獲得し、小池百合子新都知事(64)が堂々初登庁した。これも政治資金を不正使用した舛添要一前都知事(67)の“置き土産”だが、当人はほっかむりしつつ復帰に奔走しているようで──。得票数290万...
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モリカケ・桜でどれだけ『国費』私物化と総理に
日本共産党の志位和夫委員長はツイッターで菅義偉総理が「日本学術会議に10億円の国費が使われている」ことを強調していることに「矛先は自分に向かう」と総理に発信。菅総理が官房長官就任中に「『森友・加計・桜...
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最側近「自民党・若狭勝」が小池百合子都知事の“オンナの器”を語り尽くした!(4)「庶民ファースト」を目指す
──先ほど、都政と国政のパイプ役という話をされましたが、今後はどんな政治活動を?「これは政治家を志した理由から説明させてください。僕は東京地検特捜部で政治家の汚職追及をしてきました。政界の汚い部分を見...
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最側近「自民党・若狭勝」が小池百合子都知事の“オンナの器”を語り尽くした!(3)社会で女性が輝くためには…
──そう考えると、小池知事が再び国政に戻って、女性首相を目指すということもありうるのでは?「そうですね。女性首相はぜひ、実現させたい。ただ、誰がやるか。もちろん小池さんには期待したいですが、現実的には...
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河井案里議員の秘書ら逮捕で波乱の自民党 早くも後任候補者選びで新火種
公設秘書ら3人が公職選挙法違反(買収)の疑いで逮捕された河井案里参院議員(46)が、自民党をかき回している。広島地検に3日、逮捕された公設第2秘書の立道浩容疑者や河井克行前法相の政策秘書の高谷真介容疑...
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天才テリー伊藤対談「枝野幸男」(3)党の方針を伝える努力が大事ですね
テリー立憲への不信という話で言えば、鳩山(由紀夫)さんが総理になった時に「沖縄から米軍基地をなくす」とカッコいいことを言ったわりに結局何もできなかったじゃないですか。あの不信感も、国民の中には残ってい...
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菅総理の法律違反決定的、法解釈や拒否の理由で
自民党の下村博文政調会長が北海道での講演で日本学術会議の会員推薦に基づく総理の任命権について「推薦された人を毎回そのまま任命していたら、任命権はないのと同じだ。取捨選択するのが本当の任命権であり、ある...
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愛知県岡崎市「市民全員に5万円」否決濃厚 新市長の「公約破り」解決策は?
愛知・岡崎市の新市長の選挙公約が物議を醸している。岡崎市議会臨時会が9日に開かれ、先月の市長選で「全市民38万人へ5万円支給」の選挙公約を掲げて当選した中根康浩市長(58)の政策を含む補正予算案の審議...
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佐藤優氏 菅政権を助ける立民の共産党との提携
【マンデー激論:佐藤優】菅義偉内閣に対する全国紙やテレビの世論調査の結果が、昨年12月後半に40%前後に急落した。毎日新聞や日本経済新聞の世論調査では、内閣支持率と不支持率が逆転した。一部の政治評論家...
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トランプショック!永田町に蠢く「新大統領利権」発生で「年末総選挙」急浮上!(2)小泉進次郎氏も所属したCSISとは?
そのCSISには日本政府からは防衛省、公安調査庁、内閣情報調査室の職員、民間ではNTTの職員などが客員研究員として所属している。また麻生氏ばかりか、安倍総理もそこを訪れ、何度も講演を行っている。政治評...
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政界転身「出馬タレント候補」を独占公開(1)吉永小百合が「打倒!安倍」
安倍晋三総理が3選に向けて着実に地歩を固めつつある中、与野党ともに政局に備え、選挙ムードも高まりつつあるという。そこで各党が水面下で繰り広げているのが、有名人候補者の擁立合戦。意欲的な大物女優から、人...
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立憲民主党エリート候補を陥れる「ある告発」の中身(2)「補佐官が朝日新聞社に抗議」
怪文書には、「守衛にばれて」とある。実際、政治部記者はこう話す。「番小屋から声が漏れて、守衛に気づかれたそうです」別の政治部記者の証言。「部屋のドアが閉まっていれば壁が厚いので、声は漏れていないかも。...
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鯉党公言も…総裁選出馬の岸田前政調会長が存在感アピールに腐心「〝勝ち馬〟に乗れない」の声
岸田文雄前政調会長(64)が自民党総裁選(17日告示、29日投開票)で菅義偉首相(72)との〝一騎打ち〟に向け、存在感を示すための苦労が絶えないという。2日に行われた会見では「医療難民ゼロ」「ステイホ...
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菅氏 党役員人事と内閣改造以外に打開策なしか
「菅総理では総選挙は戦えない」と不安視する党内の声も払しょくしたい菅義偉総理は、追い詰められた打開策に党役員人事刷新と内閣改造に一縷の望みをつなぎ、内閣支持率の改善に期待するほか選択肢がなくなったよう...
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宮崎謙介〈政界“魑魅魍魎”ウォッチ〉「『偉人の末裔』が仕掛ける山口戦争」
宮崎謙介〈政界“魑魅魍魎”ウォッチ〉「『偉人の末裔』が仕掛ける山口戦争」。元衆院議員の宮崎謙介氏が足掛け5年の議員生活の経験をもとに、政治家ウオッチングやオフレコ話、政治にまつわる話を適度な塩梅で、わかりやすく「濃口政治評論家」として直言!山口が大闘争になっていますね。任侠...
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政権の意に沿わない科学者排除姿勢は国益を害す
菅内閣は日本学術会議の原点を曲げてはならない。今回、日本学術会議が会員推薦している6人の任命を見送った理由が安保法制や共謀罪、特定秘密保護法といった政府政策に人文科学分野の科学者として警鐘を鳴らしたこ...
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築地問題の裏で小池百合子都知事の驚天計画が浮上!(3)景気下支えのためにもカジノは必要
コトここに至って、「相次ぐ問題に、市場関係者や都庁職員の間では、本当に移転できるのかと疑問の声が噴出。先の参院選で応援演説するなど小池氏のブレーンでもある若狭勝衆院議員(59)も、違法建築の事実を把握...
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河合氏1億5千万円に『もう党費払いたくない』
公職選挙法違反疑惑で広島地検の捜査を受けている自民党の河合案里(旧姓・前田)参院議員、河合克行前法相(衆院議員)夫妻に対し、昨年の参院選挙時、自民党が応援のため党費1億5000万円を河合両夫妻の政.....
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新聞・テレビが報じない「豊洲新市場」動乱“10大スクープ”(3)豊洲移転を決めた「主犯」の実名
「築地市場」問題解消は、都の悲願だった。60年代から移転計画が始動。96年までは再整備の方針がとられていた。理由は根強い反対運動にあった。「移転に反対し続けたのが52年設立の水産仲卸の東京魚市場卸協同...
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小池百合子 逆境ハネ返し「突破の女王」!!(4)チャレンジ精神で政界入り
これまで築き上げてきたキャリアをなげうって、小池百合子は新たなる海原──政界を目指すことを決意する。新興政党からの出馬、かつてない選挙運動など、その型破りな行動は周囲を揺さぶり、「日本の政治を変える!...
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二階氏が突然の “幹事長放棄”で自民激震! 党内には「次は副総裁?有権者が猛反発する」の声
自民党の二階俊博幹事長(72)が菅義偉首相(72)と30日に会談し、自らの幹事長ポスト交代を容認する考えを伝えた。これを受けて菅首相は自民党総裁選(9月17日告示、29日投開票)前に党役員人事の検討に...
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東京「ロックダウン」に言及の小池都知事 再選ムードだが選挙活動自粛も
「感染の爆発的な増加を抑え、ロックダウン(都市封鎖)を避けるためにご協力をお願いしたい」東京都の小池百合子知事(67)が23日、4月12日までの大規模イベントの自粛継続を呼び掛けた。長く続く自粛への飽...
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安倍昭恵「名誉職引き受けマニア」のトンデモ流儀(3)あるコミュニティーに所属
4つ目の団体は「日本ホーリーバジル協会」。ホーリーバジルとは、インドの伝統医学「アーユルヴェーダ」において「不老不死の草」と呼ばれるハーブのことだという。いわゆる西洋医学の“代替医療”で、口さがない向...
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22年、政治責任果たせる1年にしたい 総理
岸田文雄総理は28日、今年1年をふりかえり「8月26日に自民党総裁選挙に立候補表明し、勝利し、総理就任、総選挙、コロナ対策、臨時国会と慌ただしい4か月だった。『日々これ新たなり』の思いで、毎日毎日、1...
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「勝手に政界裏アワード」グランプリは石原伸晃氏です! 1月コロナ感染きっかけに急転落
コロナ禍2年目となった2021年も残すところあとわずか。政界は東京五輪開催を巡る論戦、自民党総裁選、総選挙と難題やビッグイベントがめじろ押しで、騒がしい1年だった。炎上、自爆…とお騒がせを起こした議員...
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国会で野党の質問時間を減らしたほうが国民の利益になる本当の理由
元・大臣秘書官の池田和隆氏が、政界のタブーと既得権益に斬り込む『週刊プレイボーイ』本誌の連載コラム「池田和隆の政界斬鉄剣!!!」。現在、国会の各委員会における質問時間の配分をめぐり、与野党が対立してい...
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歴代総理の胆力「石橋湛山」(1)「高潔の士」とも謳われた石橋
日蓮宗の僧侶でのちに身延山の法主となった杉田湛誓(たんせい)の長男として生まれた石橋湛山は、長じてリベラルの立場から、軍部ににらまれながらも、持論を開陳してやまぬ経済ジャーナリストとなった。石橋は母方...