「議員」のニュース (2,108件)
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高市大臣にとって状況は不利に 放送法巡る問題
安倍政権下で行われた放送法解釈を巡る問題。立憲民主党・小西洋之参院議員が入手の総務省作成文書、資料について、当時、総務大臣だった高市早苗経済安全保障担当大臣は『怪文書』と称し、今国会では「捏造文書」と...
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放送法問題「本丸は元の解釈に戻すこと」長妻氏
立憲民主党の長妻昭政調会長は23日の記者会見で放送法の「政治的公平」の解釈を巡る一連の問題について「本丸は、1つの番組をターゲットに、放送法を盾に強権的に圧力を加えることができかねない解釈が政治のおか...
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車両や建設機械の支援「検討進める」総理
岸田文雄総理は23日の参院予算委員会でウクライナでのゼレンスキー大統領訪問で地雷除去やがれき処理に関して支援をお願いしたいと要請された旨を答え、車両や建設機械の支援の検討を進める考えを示した。ウクライ...
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総務省「ねつ造」無い。高市氏は答弁通り対応を
政治的公平に関する放送法解釈を巡る行政文書に関し、自身に関する部分に関して「ねつ造」との国会答弁を変えていない高市早苗経済安全保障担当大臣だが、総務省は21日までに「大臣関連文書を精査した結果、作成者...
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反撃に戦闘機での爆撃、上陸作戦あり得ると総理
岸田文雄総理は27日の衆院予算委員会で立憲民主党の長妻昭議員の質問に答え、反撃能力に関して、ミサイルによる反撃以外にも、敵国に対する戦闘機による爆撃、上陸作戦によって敵基地を破壊する工作についても含ま...
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家長制度復活も肯定、夫婦別姓に大反対 高市氏
高市早苗経済安全保障担当大臣は旧統一教会(世界平和統一家庭連合)との関りについて自己申告では2001年の月刊誌での対談1件としていたが、日本共産党機関紙赤旗は3月19日号の赤旗日曜版で1994年から2...
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シナリオ答弁書公開しても免責には全くならない
「一つの番組でも極端な場合は政治的公平を確保しているとは認められない」と放送法違反を認定してテレビ局の電波を止めることができる言論弾圧につながりかねない道を開く解釈をして、これを「補充的説明」とうそぶ...
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高市大臣の苦しい答弁に信憑性疑う声も
放送法解釈を巡る問題。当時、安倍内閣で総務大臣だった高市早苗経済安全保障担当大臣が13日の参院予算委員会でも「行政文書」の内容を否定する答弁を続けた。行政文書にある「2015年2月13日(金)15時4...
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捏造でない以上、高市大臣は答弁に則した対応を
政治的公平に関わる放送法の解釈を巡り、2015年当時、官邸と総務省間であったとされるやり取りの文書に関し、当時の安倍政権下で総務大臣だった高市早苗経済安全保障担当大臣は「文書は捏造文書」とし、立憲民主...
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問題の本質は言論弾圧の危険、高市氏へ辞職要求
放送法の解釈を巡る問題。総務省が行政文書であることを認め、公表したメモの中で、平成27年3月9日(月)夕刻と記されたものには、「高市大臣と総理の電話会談の結果」とのタイトルがつけられ、「大臣室・平川参...
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尖閣詳細データ取得へ上陸視野に議論を 佐藤氏
佐藤正久元防衛大臣政務官は2日のブログで石垣市が実施した東海大学海洋学部の山田吉彦教授による尖閣諸島周辺海域での海洋環境調査の緊急報告内容を紹介。報告会への参加議員から「米国との連携を深めるべく、より...
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自民はこの1週間LGBT理解増進法議論せず?
立憲民主党の長妻昭政調会長は16日行った記者会見でLGBTQ(性的少数者)問題に関して「15日に議連あり、当事者の方にも参加いただき、LGBT理解増進法などいろいろ議論があった。目立ったのが『自民党の...
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今から意見聞き始める?異次元の発想!と蓮舫氏
立憲民主党の蓮舫参院議員は岸田文雄総理が子ども・子育て政策に関して「わが国経済社会の持続性と包摂性を考えるうえで最重要政策」とアピールし、当事者の声を優先させるため、保護者・子育てサービスの現場の方、...
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党支持広がらない要因に泉代表の発信力も
立憲民主党の蓮舫参院議員が早稲田大学で17日夜講演した際、党の支持が参院選で広がらなかった要因について「泉代表の発信力がダメなのではないか。経験が浅く、知名度がない人をトップに立てると、まっとうな政策...
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地方議員と統一教会 自民は関係調査をと宮本氏
日本共産党国会議員団統一教会問題追及チーム事務局長の宮本徹衆院議員は党機関紙「赤旗」と共産党国会議員団の調査の結果、全国290か所ある世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の「教会」施設のうち、93施設は...
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共産は元議員の斎藤氏擁立 衆院千葉5区補選
元自民党の薗浦健太郎前衆院議員が政治資金規正法違反で略式起訴され、直前に議員を辞職したのを受けての来年4月に見込まれる衆院千葉5区補選に日本共産党千葉県委員会は29日、元衆院議員の斉藤和子氏を擁立する...
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地元理解、避難計画ない中で再稼働はない 総理
岸田文雄総理は30日の衆院予算委員会で、原発再稼働について「新規制基準に基づいた原子力規制委員会による審査で、しっかり基準をクリアし、なおかつ地元の理解をしっかりと得たうえでなければ原発は動かさない」...
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現実社会学びなおして来い!総理へ相次ぐ批判
岸田文雄総理が27日の参院本会議で答弁した「育児中など様々な状況にあっても主体的に学びなおしに取り組む方々をしっかりと後押ししてまいります」との子育て実態を知らない無責任答弁に批判が相次いでいる。「と...
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政府の学術会議対応「独立性踏みにじる」蓮舫氏
「日本学術会議」の独立性をいかに担保できるか、日本学術会議法には会議の独立性が明記され、政府の有識者会議や諮問機関ではないのだが、今、その独立性が危機に晒されている。岸田文雄総理は「政府と結論の共有を...
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政権目指さない政党に存在価値無い 小沢氏
立憲民主党の小沢一郎衆院議員(元自民党幹事長)はツイッターで「政権を目指さない政党に存在価値は無い。政権をとってこそ政策を実現できる。野党の仕事は政権交代を実現すること。だが肝心の野党にその本気がなけ...
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政治資金規正法違反で薗浦前衆院議員を略式起訴
政治資金パーティの収入を実際より少なく政治資金収支報告書に記載したとして、東京地検特捜部は22日、薗浦健太郎前衆院議員=21日に議員を辞職し、自民党を離党=(千葉5区)を政治資金規正法違反の罪で略式起...
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立憲離れ自民推薦で県議狙う今井氏13日に会見
立憲民主党の大串博志選対委員長は一昨年の衆院選挙に25歳の若さで岐阜5区から立憲候補として出馬し、惜敗後も次期選挙を睨み、総支部長に据えサポートしてきた今井瑠々(いまい・るる)氏が「突然、一方的に離党...
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党のガバナンスのなさに猛省を求めると蓮舫氏
先の衆院選で岐阜5区から立憲候補として出馬し、惜敗後も総支部長として活動資金の提供を受けてきた今井瑠々氏が突然、離党届を郵送し、自民党推薦候補として4月の岐阜県議選に立候補するとしたことに、立憲の蓮舫...
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衆院選「広島サミット終了後いつでもあり得る」
立憲民主党の岡田克也幹事長は10日、遊説先の石川県で記者団に答え、衆院選挙について「広島サミット終了後はいつでもあり得る」とした。岡田氏は春の統一地方選で議席確保を図り、地方基盤を強化したい考えで「(...
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立候補し易い環境、夜間休日議会の開催など答申
地方制度調査会は多様な人材が参画して住民に開かれた地方議会の実現に向けた対応方策に関する答申を30日までに岸田文雄総理に行った。立候補しやすい環境を整えるために、各企業の自主的な取組みとして、立候補に...
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異次元の少子化対策・児童手当の恒久財源は
岸田文雄総理は年頭記者会見で「今年の大きな挑戦は異次元の少子化対策だ」と掲げ「こどもファーストの経済社会をつくり上げ、出生率を反転させなければならない」と強調。その一環に「児童手当を中心に経済的支援を...
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立候補し易い環境、夜間休日議会の開催など答申
地方制度調査会は多様な人材が参画して住民に開かれた地方議会の実現に向けた対応方策に関する答申を30日までに岸田文雄総理に行った。立候補しやすい環境を整えるために、各企業の自主的な取組みとして、立候補に...
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党総力結集し戦い抜く 統一地方選 茂木幹事長
自民党の茂木敏充幹事長は23年度年頭所感で、日本を取り巻く安全保障環境の厳しさに対応するため「昨年12月、新たな『国家安全保障戦略』をはじめとする『安保関連3文書』を策定し、わが国の防衛力の抜本的強化...
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メニュー見せずお金取るようなやり方と苦言
自民党の佐藤正久参院外交防衛委員会理事は防衛費の財源について「税負担の前に国民への防衛力強化の内容説明が必要だ」とツイッターで発信。「レストランに入り、メニューを見せずにお金を取るようなやり方では理解...
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疑惑かもしれないが事実でないと寺田総務大臣
領収書の偽造疑惑や借入金不記載、脱税疑惑など問題続出で連日、野党から大臣辞職を求められている寺田稔総務大臣。14日の参議院行政監視委員会でも立憲・田島麻衣子議員に辞職を求められたが、辞職しなければなら...