「選挙」のニュース (1,562件)
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6・9党首討論 立民・枝野代表は菅首相から一本取れるか肩透かしを食らうか
菅義偉首相(72)は6日の参院決算委員会で新型コロナウイルス感染症が続く中での東京五輪・パラリンピックを開催する基準について明言を避けた。同委員会で、立憲民主党の福山哲郎幹事長(59)や水岡俊一参院会...
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沖縄VS安倍「全面戦争」を裏で操る中韓活動家の正体(4)交付金が171億円減額
さらに玉城氏らが次なる対抗策として画策しているのが、辺野古北側の「軟弱地盤」問題だ。埋め立ての広い区域で改良工事が必要なことが判明し、工期の設計変更が出ていた。「変更するには、知事に申請して承認を受け...
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国の政策に民意は反映されているか?
国の政策への民意の反映程度について、80・7%の人が「反映されていない」(あまり反映されていない55・9%、ほとんど反映されていない24・8%)と不満に感じていることが1万人を対象に実施された内閣府の...
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鈴木哲夫の政界インサイド「白根山噴火で露呈した“政治の怠慢”の理由」
自民党には火山噴火予知・対策推進議員連盟がある。同議連メンバーである自民党議員が言う。「熱心なのは選挙区に火山を抱える議員ぐらいで、政府や国会では火山への対応が決定的に遅れている」まさに、本白根山(群...
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歴代総理の胆力「近衛文麿」(2)「近衛は弱いね」と昭和天皇
遺体発見の前日にしたためられたと見られる昭和20(1945)年12月15日の2男宛に残された遺書には、自らは戦争回避に全力を尽くしたが、いま軍事法廷に引き出されることへの屈辱感が、次のように記されてい...
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公明幹事長「河井夫妻は議員辞職に値する」
先の参院選挙に票の取りまとめを図るため地元自治体の首長や議員らに現金を配ったとして公選法違反(買収)で起訴された河井克行前法相(衆院議員)と妻の案里参院議員に対し、与党の公明党・斎藤鉄夫幹事長も「国民...
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小池百合子をガードする「イケメンSP」の意外な過去
「メリハリをつけた」と胸を張って都の予算案を発表した小池百合子氏だが、今夏の都議選に向け多忙な日々を送る知事の「妖しいオトコ人脈」を独占キャッチ。噂の相手は、二枚目のボディガードで、片時もそばを離れな...
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小池百合子が急所を握る「七人の騙され侍」(4)準備してきた「秘中の秘」が炸裂
ベテラン政治記者によれば、「初の女性総理の座を狙う小池氏は今、3つの極秘シナリオを頭に描いている」具体的に解説してもらおう。「まず、全てのシナリオに通ずる大前提は、小池氏がこの総選挙での出馬を見送った...
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新資本主義創る議連 最高顧問は安倍・麻生両氏
岸田内閣は4日、基本方針に「新しい資本主義の実現」をあげ、閣議決定した。「富める者と富まざる者、持てる者と持たざる者の分断を防ぎ、成長のみ、規制改革・構造改革のみではない経済を目指すための『成長と分配...
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共産・志位委員長 首班に「枝野幸男」で投じた
第100代総理指名選挙に立憲民主党の枝野幸男代表の要請に応じ、4日「枝野幸男」と投じた日本共産党の志位和夫委員長は、同日の記者会見で「野党共通政策、政権協力で大事な合意が確認されている。そういう流れの...
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難病患者ら参院選当選で国会バリアフリー化へ
れいわ新選組から難病・ALS患者と手足がほとんど動かない重度障がい者が参院議員になったのを受け、参議院は当然ながら、両者が活動できるよう必要な施設改修を検討することになった。社会民主党の福島みずほ副代...
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案里参院議員秘書立道被告の初公判「20日」
河井案里参院議員の昨年夏の参院選挙で、公職選挙法違反(買収)容疑で起訴されている案里秘書の立道浩被告の初公判が今月20日、広島地裁で開かれることが決まった。検察は立道被告を「組織的選挙運動管理者」とし...
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「舛添VS細川・小泉連合」都知事選激突で気になるスキャンダル対決(3)
舛添氏を猛追するのが、1月14日に出馬表明した細川護煕氏(76)。全面支援に回る小泉純一郎氏(72)との元総理コンビで、無風状態だった選挙戦を一変させた。2人は「脱原発」で一致し、連携。東京都は原発事...
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参院6増、優遇「特定枠」もある公選法改正成立
自民党が合区であぶれた候補を救済する党利党略の選挙制度と国民から批判の強い参議院の公職選挙法改正案=自民案(参議院定数を『6増』し、比例に『特定枠』を設け、得票数に関係なく政党が決めた候補順に当選する...
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国会議員の会食〝4人以下〟ルールは結局白紙 自民は「自覚を持って対応すればいい」
新型コロナウイル対策として発令される緊急事態下での国会議員の会食の在り方のルール作りが7日、衆参両院の議院運営委員会で見送られた。自民党の森山裕国会対策委員長(75)と立憲民主党の安住淳国会対策委員長...
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歴代総理の胆力「松方正義」(2)“子作り名手”15男7女説
しかし、財政面での功績とは裏腹に、内閣を束ねたあとの松方はドジの連続であった。政治的リーダーシップが、著しく欠けていたことによる。ために、常に政局の混乱を招いていた。松方のリーダーシップ不足は、第1次...
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歴代総理の胆力「羽田孜」(2)田中角栄いわく「ワシが育てる」
羽田は「二世議員」ながら、当初は政治の世界に入る気はなかった。成城大学を卒業後「小田急バス」に入り、本社の観光課係長などを経て、企画調査室課長で退職した。この間の10年のサラリーマン生活で、羽田が企画...
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歴代総理の胆力「羽田孜」(1)64日間の短命政権
「あんた、総理になるのもいいが“短命”で終わるぞ。それでもいいのか」自民党を結党以来初めて野党に突き落とし、日本新党の細川護熙を総理大臣に戴いた共産党を除く野党8党派による非自民連立政権。だが、1年足...
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舛添要一×宮崎謙介「菅義偉はリーダーの器か」ガチンコ通信簿(5)菅総理とのツーショット回避
──東京五輪では、日本勢の金メダル数が過去最多を記録。しかし、この対談の前編で話が出たように、金メダル数に比例して菅政権の支持率アップ、というシナリオは崩れましたね。舛添やっぱりそう簡単にはいかなかっ...
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立憲民主党「現政権への不信が突きつけられた」 推薦・山中竹春氏の横浜市長選当選で談話発表
立憲民主党(枝野幸男代表)は22日、横浜市長選で推薦した元横浜市立大教授の山中竹春氏(48)が当選したことを受け、平野博文選挙対策委員長(72)が談話を発表した。以下、全文。本日、横浜市長選挙の投開票...
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歴代総理の胆力「黒田清隆」(1)明治政界第一の酒乱
初代内閣総理大臣の伊藤博文は無欲で柔軟な人柄から明治天皇の信頼を得、日本の立憲制度を誕生させたが、そのあとを襲った第2代の薩摩の雄、黒田清隆は、特に北海道の開拓と地の守りに献身した功がある。しかし、こ...
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豊田真由子、「劇的イメチェン」で急浮上する「バラエティ本格進出」!
2017年6月、元秘書に対する「このハゲー!」などの暴言・暴行問題が発覚し、世間を騒がせた豊田真由子元衆院議員。同年、選挙で落選したことにより表舞台から姿を消していた彼女だが、ここにきて「まさかの復活...
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【参院選】自民比例代表トップ当選候補 山田太郎氏が明かすネット選挙戦略
参院選で、独自のネット選挙を展開する自民党比例代表候補の山田太郎氏が、若者を中心に支持を集めて同党比例代表トップ当選の勢いで激走している。ネット選挙は2013年の公職選挙法改正で解禁された。各政党や候...
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閣僚の過半数が国会議員の規定は任命時の規定
藤村修官房長官は18日、総選挙の結果、8人の閣僚が国会議員でなくなったため、過半数が民間人による閣僚になり、憲法68条(内閣総理大臣は国務大臣を任命する。ただし、その過半数は国会議員の中から選ばなけれ...
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握手も街頭演説も一切できない…衆院静岡4区補選の行く末
自民党の望月義夫元環境相の死去に伴い、来月行われる衆院静岡4区補欠選挙も、異例の選挙戦が展開されそうだ。自民党は同補選で、元静岡県議で新人の深沢陽一氏(43)を公認。17日、党本部で会見した二階俊博幹...
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「ハゲ暴言」豊田真由子が新たに政策秘書を雇い議員を辞める気ナシ!の裏事情
「このハゲー!」と自身の秘書を罵倒し、その暴力行為が暴露され、世間から猛バッシングを浴びた豊田真由子衆院議員。一連の問題言動が6月22日、「週刊新潮」に報じられた同日、自民党に離党届を提出した。以来、...
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歴代総理の胆力「大平正芳」(4)「弱気でどうする」と角栄
この「40日抗争」に一応のピリオドが打たれたあとの第2次内閣でも、「反主流」の3派はホコを収めず、それから約半年後の5月には社会党が提出した内閣不信任決議案の本会議採決で、福田、三木の両派が欠席(中曽...
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五輪延期が政界スケジュールにも波及 安倍晋三首相の思惑は?
東京五輪が1年程度延期になることで、政界スケジュールも大きく変わってくる。衆院議員の任期は来年10月21日、安倍晋三首相の総裁任期は来年9月末まで。1年延期の裏に安倍晋三首相の思惑は?五輪延期とならな...
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立民・高井氏“セクキャバ除籍”は愛好家の反面教師「やっぱり今はダメ」と教訓に
セクキャバ議員もちょっとは役に立つか!?緊急事態宣言下でセクキャバに行った立憲民主党の高井崇志衆院議員(50)が、15日に除籍処分となった。国民はもちろん立憲内部からも猛バッシングの嵐で、高井氏の政治...
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小池百合子 逆境ハネ返し「突破の女王」!!(12)応援演説は小泉総理一択で
小池は、国会便覧を手に取った。狙いは、東京の選挙区であった。小池は、東京10区に目を止めた。〈ここだわ〉東京10区は、郵政民営化反対派の急先鋒、小林興起の地盤であった。小林は法案の採決で反対しており、...