「選挙」のニュース (1,600件)
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歴代総理の胆力「伊藤博文」(2)明治天皇も「ほどほどにしなさい」と忠告
この再婚後、オンナ遊びはガ然、全開になる。新聞ゴシップ記事から巷間流れたウワサ話まで、ウソかマコトか目ぼしいところを列挙してみると、次の如しとなる。●総理になってまだ間がなかった頃、官邸で仮面舞踏会が...
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米大統領選“ダダっこトランプ”のおかげで笑う中国
トランプ米大統領(74)の“ダダっこ”ぶりに中国が虎視眈々!?3日の大統領選での一般投票の結果を受け、12月14日の選挙人投票でバイデン氏(78)が次期大統領に選出される見込みだが、これをひっくり返し...
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天才テリー伊藤対談「枝野幸男」(3)党の方針を伝える努力が大事ですね
テリー立憲への不信という話で言えば、鳩山(由紀夫)さんが総理になった時に「沖縄から米軍基地をなくす」とカッコいいことを言ったわりに結局何もできなかったじゃないですか。あの不信感も、国民の中には残ってい...
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桜を見る会前夜祭収支は「赤字」?
「桜を見る会」とその「前夜祭」にかかる安倍晋三総理をめぐる法令違反疑惑について、立憲民主党の小川淳也衆院議員は朝日新聞「論座」で「財政法違反」「公職選挙法違反」「政治資金規正法違反」「公文書管理法違反...
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菅総理の法律違反決定的、法解釈や拒否の理由で
自民党の下村博文政調会長が北海道での講演で日本学術会議の会員推薦に基づく総理の任命権について「推薦された人を毎回そのまま任命していたら、任命権はないのと同じだ。取捨選択するのが本当の任命権であり、ある...
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愛知県岡崎市「市民全員に5万円」否決濃厚 新市長の「公約破り」解決策は?
愛知・岡崎市の新市長の選挙公約が物議を醸している。岡崎市議会臨時会が9日に開かれ、先月の市長選で「全市民38万人へ5万円支給」の選挙公約を掲げて当選した中根康浩市長(58)の政策を含む補正予算案の審議...
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感染拡大を食い止めるべく全力尽くす 菅総理
菅義偉総理は2021年の年頭あいさつで「新型コロナウイルスの感染拡大が続き、経済状況も依然厳しい中、まずはこれ以上の感染拡大を食い止めるべく、政府として全力を尽くします」と冒頭に感染拡大防止への強い姿...
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佐藤優氏 菅政権を助ける立民の共産党との提携
【マンデー激論:佐藤優】菅義偉内閣に対する全国紙やテレビの世論調査の結果が、昨年12月後半に40%前後に急落した。毎日新聞や日本経済新聞の世論調査では、内閣支持率と不支持率が逆転した。一部の政治評論家...
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小池百合子 逆境ハネ返し「突破の女王」!!(8)ネクタイも重要な宣伝素材
小池はポスターのコピーも考えた。「イチロー、命賭けます」強面の小沢が、「命賭けます」というと、ドスが効きすぎるかもしれない。だが、それくらいのインパクトを与えたほうがいい。ポスターのイメージは決定した...
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トランプショック!永田町に蠢く「新大統領利権」発生で「年末総選挙」急浮上!(2)小泉進次郎氏も所属したCSISとは?
そのCSISには日本政府からは防衛省、公安調査庁、内閣情報調査室の職員、民間ではNTTの職員などが客員研究員として所属している。また麻生氏ばかりか、安倍総理もそこを訪れ、何度も講演を行っている。政治評...
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政界転身「出馬タレント候補」を独占公開(2)小泉進次郎がホラン千秋にラブコール?
それにしても現在、国会は会期を7月22日まで延ばしている延長国会の真っ最中。そんな中でもタレント候補の場合は、交渉が難航するだけでなく、選挙ムードのない時期こそ、スカウトの触手を伸ばす絶好のタイミング...
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政界転身「出馬タレント候補」を独占公開(1)吉永小百合が「打倒!安倍」
安倍晋三総理が3選に向けて着実に地歩を固めつつある中、与野党ともに政局に備え、選挙ムードも高まりつつあるという。そこで各党が水面下で繰り広げているのが、有名人候補者の擁立合戦。意欲的な大物女優から、人...
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立憲民主党エリート候補を陥れる「ある告発」の中身(2)「補佐官が朝日新聞社に抗議」
怪文書には、「守衛にばれて」とある。実際、政治部記者はこう話す。「番小屋から声が漏れて、守衛に気づかれたそうです」別の政治部記者の証言。「部屋のドアが閉まっていれば壁が厚いので、声は漏れていないかも。...
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鯉党公言も…総裁選出馬の岸田前政調会長が存在感アピールに腐心「〝勝ち馬〟に乗れない」の声
岸田文雄前政調会長(64)が自民党総裁選(17日告示、29日投開票)で菅義偉首相(72)との〝一騎打ち〟に向け、存在感を示すための苦労が絶えないという。2日に行われた会見では「医療難民ゼロ」「ステイホ...
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菅氏 党役員人事と内閣改造以外に打開策なしか
「菅総理では総選挙は戦えない」と不安視する党内の声も払しょくしたい菅義偉総理は、追い詰められた打開策に党役員人事刷新と内閣改造に一縷の望みをつなぎ、内閣支持率の改善に期待するほか選択肢がなくなったよう...
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天才テリー伊藤対談「枝野幸男」(1)国会を動かすのは国民の皆さんの声
●ゲスト:枝野幸男(えだの・ゆきお)1964年、栃木県生まれ。東北大学法学部卒業。88年、24歳で司法試験合格、26歳で弁護士登録。93年、「日本新党」の候補者公募に合格し、旧埼玉5区から衆議院議員に...
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宮崎謙介〈政界“魑魅魍魎”ウォッチ〉「『偉人の末裔』が仕掛ける山口戦争」
宮崎謙介〈政界“魑魅魍魎”ウォッチ〉「『偉人の末裔』が仕掛ける山口戦争」。元衆院議員の宮崎謙介氏が足掛け5年の議員生活の経験をもとに、政治家ウオッチングやオフレコ話、政治にまつわる話を適度な塩梅で、わかりやすく「濃口政治評論家」として直言!山口が大闘争になっていますね。任侠...
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政権の意に沿わない科学者排除姿勢は国益を害す
菅内閣は日本学術会議の原点を曲げてはならない。今回、日本学術会議が会員推薦している6人の任命を見送った理由が安保法制や共謀罪、特定秘密保護法といった政府政策に人文科学分野の科学者として警鐘を鳴らしたこ...
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築地問題の裏で小池百合子都知事の驚天計画が浮上!(3)景気下支えのためにもカジノは必要
コトここに至って、「相次ぐ問題に、市場関係者や都庁職員の間では、本当に移転できるのかと疑問の声が噴出。先の参院選で応援演説するなど小池氏のブレーンでもある若狭勝衆院議員(59)も、違法建築の事実を把握...
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大分県警本部長が連合大分に隠しカメラ問題陳謝
参院選挙公示前に大分県警別府署の署員が現職・野党候補を支援する連合大分東部地域協議会などが入った建物敷地内に無断で立ち入り、樹木などにカメラ2台を設置して人の出入りを隠し撮りしていた問題について、.....
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河合氏1億5千万円に『もう党費払いたくない』
公職選挙法違反疑惑で広島地検の捜査を受けている自民党の河合案里(旧姓・前田)参院議員、河合克行前法相(衆院議員)夫妻に対し、昨年の参院選挙時、自民党が応援のため党費1億5000万円を河合両夫妻の政.....
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政治生命を掛けるの意味は 姿勢を示したもの
野田佳彦総理は26日開かれた参議院予算委員会で社会保障と税の一体改革に向けた消費税増税法案について、都内で24日に行った講演で政治生命を掛けてやると述べたことについて民主党議員から、法案が成立しなかっ...
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最高人民会議代議員に在日・朝鮮大学校学長ら
日本の「国会」にあたる北朝鮮の「最高人民会議」議員選挙で在日の北朝鮮人5人が当選し、代議員に選ばれたと「朝鮮新報」が伝えたことを聯合ニュースが18日までに報じた。選挙は今月10日に実施された。代議員は...
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立民・福山幹事長 菅内閣の過去最低支持率に「底が割れた。人心が離れてしまった」
立憲民主党の福山哲郎幹事長(59)が10日に国会内で行われた会見で、菅義偉首相(72)が広島市の平和記念式典あいさつで原稿の一部を読み飛ばした問題や内閣支持率の急落したことなどについて言及した。菅首相...
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新聞・テレビが報じない「豊洲新市場」動乱“10大スクープ”(3)豊洲移転を決めた「主犯」の実名
「築地市場」問題解消は、都の悲願だった。60年代から移転計画が始動。96年までは再整備の方針がとられていた。理由は根強い反対運動にあった。「移転に反対し続けたのが52年設立の水産仲卸の東京魚市場卸協同...
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小池百合子 逆境ハネ返し「突破の女王」!!(4)チャレンジ精神で政界入り
これまで築き上げてきたキャリアをなげうって、小池百合子は新たなる海原──政界を目指すことを決意する。新興政党からの出馬、かつてない選挙運動など、その型破りな行動は周囲を揺さぶり、「日本の政治を変える!...
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二階氏が突然の “幹事長放棄”で自民激震! 党内には「次は副総裁?有権者が猛反発する」の声
自民党の二階俊博幹事長(72)が菅義偉首相(72)と30日に会談し、自らの幹事長ポスト交代を容認する考えを伝えた。これを受けて菅首相は自民党総裁選(9月17日告示、29日投開票)前に党役員人事の検討に...
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東京「ロックダウン」に言及の小池都知事 再選ムードだが選挙活動自粛も
「感染の爆発的な増加を抑え、ロックダウン(都市封鎖)を避けるためにご協力をお願いしたい」東京都の小池百合子知事(67)が23日、4月12日までの大規模イベントの自粛継続を呼び掛けた。長く続く自粛への飽...
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歴代総理の胆力「佐藤栄作」(2)岸・佐藤兄弟「骨肉の争い」
その佐藤は、幼少時代は“劣等生”であった。小学校は入学時130人中、じつに127番だったというから、幼くして飛び切りの秀才だった実兄の岸信介元総理とは、だいぶ違うのである。しかし、なかなかの努力家で、...
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安倍昭恵「名誉職引き受けマニア」のトンデモ流儀(3)あるコミュニティーに所属
4つ目の団体は「日本ホーリーバジル協会」。ホーリーバジルとは、インドの伝統医学「アーユルヴェーダ」において「不老不死の草」と呼ばれるハーブのことだという。いわゆる西洋医学の“代替医療”で、口さがない向...