「選挙」のニュース (1,562件)
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有権者は総裁選より、総選挙モード 枝野氏
立憲民主党の枝野幸男代表は11日、都内街頭演説後の記者団の問いに「(自民党総裁選挙以上に)総選挙に向けて選挙モードに入っていると痛感している」と有権者の関心が総選挙に高まってきていると感じている旨を語...
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議員バッジは仕事に必要 与謝野大臣
与謝野馨経済財政政策担当大臣は4日の参議院予算委員会で山本一太参議院議員から「前回の衆議院議員選挙での街頭演説でこの新政権は全共闘時代の新左翼崩れが集まってつくった政権と言っていたが、その認識は今も変...
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小池百合子 意外に早い「賞味期限切れ」で壮絶手のひら返しが始まった!(2)小池塾の中身は「ぼったくり」
「手のひら返し」は自民党内でも見られた。これまで党内最大の理解者だった、二階俊博幹事長(77)を怒らせてしまったのだ。火種は、都知事選で党の方針に“造反”して、小池氏を応援した7人の区議の処分について...
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歴代総理の胆力「大隈重信」(2)食客・五代友厚からの箴言
こうした短命内閣の背景は、大きく三つの要因が挙げられる。一つは、「隈板内閣」としての“二枚看板”への期待の声があったものの、両雄並び立たずで強力な推進力とはならなかった点だ。二つは、大隈は野党政治家と...
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歴代総理の胆力「三木武夫」(4)「武夫よ、黙すなかれ」
さて、それまでまずは順風満帆、淡々とした政治家生活だった三木が、初めて闘争心を露わにしたのは、睦子との結婚生活がキッカケのようであった。それは、三木の「男は勝つまで、何度でも勝負する」といった言葉に表...
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自民・河合議員夫妻秘書ら公選法違反容疑で逮捕
自民党本部が昨年夏の参院選挙で1億5000万円もの額で支援し、特別扱いともいえる力添えをしてきた河合案里参院議員(広島選挙区)と夫の克行前法相(衆院議員)の公設秘書や政策秘書ら3人が3日、広島地検.....
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立民が衆院選総括で猛省 蓮舫氏中心の広報・宣伝活動では「メッセージは浸透しきれなかった」
立憲民主党(泉健太代表)は27日、枝野幸男前代表のもとで行われた昨年の衆議院選挙で大惨敗した結果を受けた総括を発表した。総括では、小選挙区での野党候補の一本化を「想定していた結果は伴わなかった」と指摘...
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菅直人氏の維新批判ツイートにツッコミ殺到! まずは「大坂」の誤字から指摘される
立憲民主党の菅直人元首相が19日にツイッターを更新。その内容に日本維新の会所属議員らからツッコミが入っている。菅氏は「『維新』と戦う立憲有志の会の準備をしている。『身を切る改革』をスローガンに支持を伸...
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立民・小川淳也政調会長 国民民主と都民ファ合流報道に「論評しません」
立憲民主党の小川淳也政調会長(50)は13日、国会内で行われた政調審議会の終了後、報道陣の取材に応じた。国民民主党の玉木雄一郎代表と東京都の小池百合子知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会...
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辻元きよみ氏 参院選全国比例へ立憲に公認申請
「やっぱり、黙ってられへん。日本中が傷んでる」と今夏の参院選「全国比例代表」に出馬を表明した立憲民主党の辻元きよみ前副代表は31日、出馬表明の後、党の泉健太代表、大西健介選対委員長に参院選全国比例への...
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れいわ・山本太郎代表 維新を “上げ下げ” 大阪では「メディアへの恫喝が効いているのだろう」
れいわ新選組の山本太郎代表(47)が14日、夏に行われる参院選大阪選挙区(改選数4)に公認候補として擁立した八幡愛氏(34)とともに大阪市内で会見した。同選挙区では日本維新の会と自民党、公明党で議席を...
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32の1人区 野党候補1本化へ協議開始へ
夏の参院選挙で立憲民主党の泉健太代表が32の「1人区の1本化」へ、日本共産党、社会民主党党首に調整の申し入れを22日までに行った。野党候補の一本化に関しては共産、社民とも一本化への調整を急ぐよう、早く...
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維新・前川清成衆院議員を公選法違反で在宅起訴
奈良地検は23日、先の衆院選挙の公示前に「選挙区は『前川清成』とお書きください」などとした法定外文書を頒布し、事前運動したとして日本維新の会の前川清成衆院議員(奈良1区)を公職選挙法違反で奈良地裁に在...
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辺野古計画通り、嘉手納施設建設は影響最小限に
岸信夫防衛大臣は21日までの記者会見でさきの参院選沖縄選挙区で辺野古基地建設に反対する現職議員が当選したが、結果を受けての工事への対応を聞かれ「選挙の個々の結果について、防衛省としてお答えすべき立場に...
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国民一般に喪に服すこと求めるものでない 政府
選挙遊説先の奈良市内で演説中に銃殺された安倍晋三元総理を政府は『国葬儀』で追悼するとしており、そのうえで松野博一官房長官は20日の記者会見で「国葬儀は儀式として行われるもので、戦前の『国葬令に基づく国...
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猛省と党再生のリスタートが必要 蓮舫氏
立憲民主党の蓮舫元行政刷新相は参院選東京選挙区(定数6)で4選を果たした。「今再び、国政へ。ご支持をいただき、ありがとうございます」とツイッター発信。「厳しい闘いでしたが『蓮舫』と書いてくださった想い...
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菅義偉が「総理再登板」で狙う側近・三原じゅん子の「雄叫び入閣」
9月にも行われる予定の内閣改造で、菅義偉前総理の動向が注目されている。菅氏が無派閥ながら、「側近」と目される三原じゅん子参院議員を厚労相など重要閣僚に押し込むことに躍起という情報が飛び交っているからだ...
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「政教分離」が聞いてアキレる!政治家と宗教「ズブズブ暗黒史」(2)旧統一教会は安倍超長期政権の「権力の源泉」だった
自民党と旧統一教会(世界平和統一家庭連合)との深すぎる関係──。中でも目に余る癒着ぶりを露呈させているのが、最大派閥として君臨する安倍派である。事実、旧統一教会やその関連団体との蜜月関係が明るみに出た...
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正副大臣、政務官に旧統一関連と関係点検を指示
国家公安委員長、防衛大臣、文科大臣と治安や安全保障、教育に係る重要ポスト閣僚が旧統一教会(世界平和統一家庭連合)や関連団体、教会関係者とかかわりを持つなど、憂慮すべき問題になっている。松野博一官房長官...
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茂木幹事長ら続投、政調会長に萩生田氏 自民
自民党は10日、岸田文雄総理の組閣前に党の役員人事を実施、麻生太郎副総裁、茂木敏充幹事長、高木毅国対委員長、梶山弘志幹事長代行、小渕優子組織運動本部長の続投を決めた。新役員では総務会長に遠藤利明元東京...
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安倍政権 建設工事受注統計不正34兆円過大に
政府の基幹統計にあたる「建設工事受注動態統計」での不正が安倍政権下で行われていた問題。第2次安倍政権は2012年12月からスタートし2020年9月までで、国土交通省が同統計の不正に係る遡及改定影響を7...
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文書通信交通滞在費 名称変更し日割り支給へ法案
在職期間1日でも100万円を支給する「文書通信交通滞在費」問題。12日の与野党協議で、直近の参院補選当選者に同様の問題が発生しないよう「月割り支給」から「日割り支給」に変更する法案を早期に成立させるこ...
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れいわ代表の山本氏、衆院議員を辞職、参院選へ
衆議院は19日の本会議で、れいわ新選組の山本太郎代表の衆院議員辞職を許可した。山本代表は今夏の参院選挙に出馬し、国会での議席を増やすことで、国会での発言力を強めたい意向だ。山本代表の辞職に伴い、202...
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細田博之衆院議長の性ハラ疑惑に「岸田総理はニンマリ」「安倍元総理にはボディーブロー」の明暗
「週刊文春」が報じた細田博之衆院議長の性ハラ疑惑が、安倍晋三元総理にボディーブローのように効いている。報じられたのは細田議長の女性記者への不適切な対応疑惑で、自民党内には「参院選への影響が心配だ」(幹...
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参院選の裏攻防!全選挙区に候補者を立てた「参政党」の不気味な「議席獲得作戦」
一般紙に「その他」扱いされている「参政党」が「参院選で議席を獲得するのでは」と話題になっている。6月24日の朝日新聞に掲載された参院選序盤情勢調査の記事では「政治団体の参政党は、比例区での議席獲得が視...
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杉並区長選は立・共・社・れいわ推薦岸本氏当選
参議院議員選挙の投開票を7月10日に控え、首都圏での区長選挙に注目があった任期満了に伴う杉並区長選挙。立憲民主、日本共産、れいわ新選組、社会民主、地域政党・生活者ネットワーク推薦の無所属新人の国際NG...
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業務と郵便局長会活動、誤解招かぬよう 総務相釘
金子恭之総務大臣は21日の記者会見で、公共性の非常に高い「郵便局長」の志望者に、全国の中小郵便局長らでつくる任意団体・全国郵便局長会が『後継者育成マニュアル』をつくり、選挙活動の指導や局長候補とその配...
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福島第一ALPS処理水への対応は 立憲4候補
立憲民主党の代表選挙は30日実施されるが、立候補した4候補は東京電力福島第一原発事故で毎日増え続けている放射性物資による汚染水のALPS処理水海洋放出について、「みんなの未来を選ぶためのチェックリス....
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芳野会長発言に猛反発!「これこそあり得ない」
連合の芳野友子会長が「(立憲と)共産との共闘あり得ない。あり得ないと言い続けていきたい」と立憲・共産による選挙共闘に反対する発言を繰り返していることに、元文部科学事務次官の前川喜平氏は「これこそあり得...
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文通費「日割り」に変更へ法改正、与野党前向き
10月31日の総選挙で初当選した議員、わずか4時間在籍で10月1か月分の文書通信交通滞在費(文通費=100万円)が支給され、国民感覚からは考えられない歳費法規定に批判の声もあがるなか、与野党から早急な...