「インフルエンザ」のニュース (869件)
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10月31日までのインフルエンザ報告数 昨年同時期と同じく極端に少ない
厚生労働省によりますと、43週(10月25日~10月31日)のインフルエンザ報告数は、昨年同時期と同じく、極端に少なくなっています。ただ、これからは「急な寒さ」と「空気の乾燥」で、インフルエンザにかか...
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インフルエンザ報告数 まだ少ない状況続く
厚生労働省によりますと、最新のインフルエンザ報告数(49週:11月30日~12月6日)も前年同時期に比べて極端に少なくなっています。インフルエンザ報告数まだ極端に少なく厚生労働省が12月11日に発表し...
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特措法改正が成立、安倍首相が「緊急事態宣言」を手に! 自民党・伊吹文明はすでに「批判や不安を煽る発言は自粛を」と圧力
先程、参院本会議で新型インフルエンザ等対策特別措置法(以下、特措法)改正案が与野党の賛成多数で可決、成立した。これにより、安倍首相が「緊急事態宣言」を発令することが可能となり、発令した場合、国民の移動...
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重大病が見つかるチェックリスト「内臓型冷え性」
めっきり寒くなってきて、朝、ベッドや布団から出るのがつらい季節となりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。今回のテーマは、そんな寒い冬にふさわしく、「内臓型冷え性」です。実は過去、この連載の第9回...
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新型コロナ、PCR検査抑制は日本政府の英断か…徹底的な検査で医療崩壊したイタリアと韓国
新型コロナウイルスが全世界で時々刻々と広まっている。特にイタリアでは急速に感染者が増加しており、10日には全土で個人の移動制限が発令された。この背景には、検査のやりすぎがあると指摘する声があがっている...
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デルタ株もいつの間にか蔓延…医師警鐘「ラムダ株もすでに市中感染している可能性」
市中で猛威をふるうデルタ株。それに加えて、「ラムダ株」という名前を最近耳にした人も多いのではないか。じつはこの変異株、きたるべき第6波の主役になることが懸念されているーー。 「7月20日、羽...
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一度陰性でもまた陽性反応が出るケースも…新型コロナウイルスが新たなステージへ
新型コロナウイルスの感染拡大が新たなステージに入った可能性が出てきた。先週なかば以降、新型コロナに関する新たな情報が相次いでいる。3月4日、北京大学生命科学学院と中国科学院・上海パスツール研究所の専門...
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官製デマによる『モーニングショー』一斉攻撃はやはり安倍官邸の命令だった! コロナ対応批判封じ込めで官邸幹部が指示
厚生労働省、内閣官房、自民党広報のSNSが一斉に『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日)を名指しし、その報道内容を否定したことが「言論弾圧につながる」として大きな問題になっている。当然だろう。何しろ...
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玉川徹氏「なぜうちだけ名指しで」と猛反発 『モーニングショー』、厚労省に続き内閣官房からも苦言
朝のワイドショー番組『モーニングショー』(テレビ朝日系)が連日、省庁から抗議を受けている。事の発端となったのは、5日に厚生労働省公式ツイッターが、医療機関へのマスクの供給を優先的に行っているとアナウン...
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インフルエンザは医療費控除の対象?“医療費”知りたい2択クイズ
インフルエンザは医療費控除の対象?“医療費”知りたい2択クイズ。政府は今、「全世代型社会保障」を進めようとしている。これまで高齢者福祉に偏りがちだった社会保障を、子どもや現役世代も含めたすべての年代が満足できるものに変えていこうという。幼児教育の無償化がその一端だ...
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暖かかった11月 東・北日本太平洋側は降水量が極端に少なく 12月は?
11月は全国的に季節外れの暖かさとなりました。また、東日本や北日本の太平洋側では降水量が極端に少ない傾向となっています。12月も関東から九州にかけては降水量が少なくなりそうで、乾燥対策や感染症対策は例...
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感染症でも従業員に厳しいブラック企業「インフルで休んだら朝礼で謝罪させられた」
新型コロナウイルスの感染が拡大している中、従業員に在宅勤務を推奨する企業が増えている。しかし、社員の体調よりも仕事を優先しようとするブラック企業の中には、こうした社会の動きとは逆の方針を取るところもあ...
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新入社員、祖父の葬儀への参加を申し出たら小言を叩かれ落胆 「そんな会社今のうち辞めておけ」という声相次ぐ
社会人たるもの、基本的にはしっかりしたスケジュールを組み、その通りに働く必要がある。しかし人生は一寸先が闇。時には会社を休まなくてはならないことも出てくる。ところが、そんな当たり前が通用しない異常な職...
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小松秀樹が指摘する日本の医療行政の人権侵害的傾向とは?
『地域包括ケアの課題と未来』編集雑感(2)猪飼周平「地域包括ケアの歴史的必然性」を語る猪飼氏は、2010年に出版した『病院の世紀の理論』(有斐閣)で、イギリス、アメリカ、日本の医療システムを比較しつつ...
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岡田晴恵さん「冬は換気を!」コロナ警鐘鳴らし続ける意味
「気温が低下して乾燥する冬を目の前にして、長期にわたるコロナ自粛から、国民全体が疲れているような気がします。私も疲れてヘトヘトですし。そんななかでは、どうしても予防対策に緩みも出てきてしまうと思います...
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コロナ拡大から10カ月、“感染しない方法”“感染しない人の共通点”がみえてきた
人の「移動」と「接触」が感染症を広げる11月17日に米国ジョンズ・ホプキンス大学のウェブサイトを確認したところ、米国では11月13日、新型コロナウイルスの新規感染者数が17万7224人に達したのだとい...
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病児保育予約は至難の業! 「子どものインフル感染」で共働き子育て世帯が犯す”禁断の手口”とは?
世間では、新型コロナウイルスの動向に注目が集まっているが、その陰で流行シーズン真っただ中なのがインフルエンザだ。国立感染症研究所が1月31日に更新したインフルエンザの流行マップによると、2020年第4...
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6日 日本海側は大雪 広く北風強く 今季一の寒さ
6日(木)は、広く北風が吹き、北海道から北陸は大雪に警戒が必要です。最高気温は今季最も低くなる所があるでしょう。北風が身に沁みそうです。今季一番の寒気5日(水)夜から、日本付近は冬型の気圧配置になり、...
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医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<インフルエンザ>「抗インフルの予防薬を使える奥の手とは?」
インフルエンザが例年より早く流行している。これからでも間に合う予防策はあるのだろうか。インフルエンザワクチンの予防接種が一般的だが、罹患してしまう人もしばしば。ワクチンは、基本的に前年に流行したウイル...
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ブラック企業のヤバい日常「従業員を多く見せるため"架空のシフト表"」「50連勤で体重10キロ減」
体調が悪くても出社を強要する職場もある。特にインフルエンザの場合、通常なら会社側から出勤停止が言い渡されることが多いが、そのような職ばかりではないようだ。販売・サービス職の40代男性のキャリコネニュー...
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高齢者おむつも、マスクも…医療費控除の対象になる意外項目
会社員の人は年末調整の申告を終え、もうすぐ還付される時期。正しく納税しているはずの会社員だが、実は、税金を払いすぎている人が多い。特定の用途にお金を使ったとき、申告すれば税金を安く抑えられる控除申告と...
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「日本の軍艦輸出しよう」…なぜ全然売れない? 性能だけでは× 鶏肉買って輸出した国も
日本の防衛装備品を輸出する方針を政府が打ち立ててから7年が経ちましたが、思うような実績を挙げられていません。インドネシアへの軍艦の提案も実を結びませんでした。なぜ売れないのか、日本はふたつの理由で不利...
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札幌、いつまで続く真冬の寒さ 過去には25日連続真冬日も
今日(10日)の札幌は午後3時までの最高気温が氷点下2度8分でした。札幌では5日から真冬日が続いており、今日で6日連続となる見込みです。もし6日連続となると、2月としては5年ぶりの記録となりますが、明...
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フレンチレストランを3週間で辞めた女性 「休憩1.5時間、アットホーム!」→実際は「休憩30分、極力会話しない」
求人票の内容だけでは、仕事先の情報すべてを把握するのは不可能だ。埼玉県に住む30代女性は、個人経営の小さなフレンチレストランを3週間で辞めた経験から「求人票の情報を鵜呑みにしないように見極めたい」と語...
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穴場は小児科と大病院!?インフル予防接種が受けられる3つの裏技
新型コロナの陰に埋もれがちだが、インフルエンザのシーズンもすぐそこまで来ている。まだ流行の兆しは見られていないが、10月1日からインフルエンザ予防のワクチン接種が全国で開始。各地で予約が殺到していると...
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秋津壽男“どっち?”の健康学「体温35.5度と37度で健康リスクが高いのは?体調のひとつの目安として把握するのがよし」
バイタルサインという言葉をご存じでしょうか。訳すと「生命兆候」という医学用語で、身体活動のうち脈拍・呼吸・血圧・意識レベル・体温の5つの異常兆候を発見する医療行為を意味します。それぞれの項目には基準値...
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イオンの「マスク着用禁止」に賛否両論 少数のクレームを聞き入れ過ぎでは? という声も あなたはどっち派?
24日、イオングループが接客時の「マスク着用原則禁止」を従業員に通達したことが、ネットニュースによって報じられました。マスクをしていると表情が分かりにくく「声が聞こえづらい」といった客からの声があった...
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北海道 寒さ続く 24日は全地点真冬日の可能性も
今日(23日)の北海道は、今シーズン一番低い最低気温を更新するなど冷え込みが強まり、日中でも気温が0度以下の地点が多くなっています。明日(24日)も寒さは続き、北海道のアメダス全地点で最高気温が0度未...
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イヌにもインフルエンザ流行......愛犬のインフル感染が飼い主にも?
ご存じのように今シーズンは、インフルエンザの流行が止まらない。厚生労働省によれば、2月4日までの1週間に全国の定点医療機関を受診した患者数は26万8811人となり、一医療機関当たり54.33人とこれま...
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簡単な鼻うがいで花粉症やインフルエンザ対策! 免疫力アップは喉の洗浄がポイント
花粉の飛び交う時期、「鼻水が止まらない」「鼻が詰まり息苦しい」「鼻がムズムズする」などの症状に悩んでいる人も多いだろう。家庭でできる花粉症対策として有効なのが「鼻うがい」だ。鼻うがいは、耳鼻科の治療で...