「中央大学」のニュース (99件)
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生活保護基準“引き下げ”の「違法性」問う裁判、まもなく最高裁弁論 「26勝15敗」原告に追い風も…“バッシング”懸念、弁護士ら共同声明
生活保護基準引き下げの違法性を問い、全国で31の訴訟が行われている「いのちのとりで裁判」。5月27日に最高裁で行われる弁論を前に、原告代理人の5人の弁護士が16日、都内で会見を開き、一連の裁判のポイン...
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「生活困窮で受診控え」年間48死亡事例…「氷山の一角だ」民医連が制度改善と周知を訴え
経済的事由から、国民健康保険料や病院窓口での受診料を支払えず受診を控え、死亡に至る。全国の病院・診療所等でつくる「全日本民主医療機関連合会(民医連)」は5月12日、都内で会見を開き、同連合会の事業所で...
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「精神疾患を抱える相談者が増えている」貧困問題の相談会で浮き彫り 今も尾を引く“コロナ禍”の影響とは
貧困問題に取り組む市民団体「反貧困ネットワーク」が主催する「いのちと暮らしを守るなんでも相談会」が4月26日、都内で開かれた。弁護士や社会福祉士ら専門家が貧困など悩みを抱える約50人の相談に乗り、答え...
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偽造「パルスオキシメーター」出品を放置 アマゾンジャパンに3500万円の損害賠償支払い命じる 東京地裁
インターネット通販大手「アマゾンジャパン」(東京都目黒区)でパルスオキシメーターの偽造品を売られ損害を被ったとして、医療機器製造・同販売を行う「トライアンドイー」および「エクセルプラン」の2社(ともに...
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ビッグモーター新卒入社後2か月で自死も「労災不支給」国に見直し求め遺族らが意見陳述 東京地裁
入社からわずか2か月後に自死した中古車販売・買い取り会社「ビッグモーター」(現「WECARS(ウィーカーズ)」)の新卒社員Aさん(享年22歳)。Aさんの遺族は、自死の原因は会社幹部の対応に問題があった...
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闇バイト「お金に困ったらやるかも」約3割が回答…アンケート調査から明らかになった“困窮する”若者たちの実態
生きづらさを抱えるユース世代(13~25歳)の支援にあたる認定NPO法人「D×P」(ディーピー=DreamtimesPossibility)は、同法人がLINEを用いて行う進路・就職・生活相談サービス...
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生活保護基準引き下げは「違憲」か? 最高裁での上告審前に原告ら集会、“バッシング”との戦いも振り返る
生活困窮にあえぐ人たちを救う生活保護。その基準額の引き下げが憲法違反であることを問う「いのちとりで裁判」。今後行われる最高裁での上告審を前に、全国的支援団体「いのちのとりで裁判全国アクション」は4月3...
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生活保護の引き下げは「違法」東京高裁 受給者らの訴え認めるも“賠償金”はなし…判断は最高裁へ
「勝訴」――。そう力強く書かれた白地の旗を弁護士らが掲げると、東京高裁前を埋めたおよそ100人の原告と支援者から一斉に歓声が上がった。生活保護引き下げの憲法違反を訴え、全国規模で展開されている「いのち...
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重症心身障害者のケア担う看護師らの「特殊業務手当」突然“廃止”も…東京高裁「合理的ではない」原告が逆転勝訴
精神・神経疾患等の高度医療を担う国の中核的医療機関「国立精神・神経医療研究センター」(NCNP、東京都小平市)。このNCNPの中でも、特に重い心身障害を持つ患者らが入院する病棟に勤務する看護師らが、就...
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北朝鮮による拉致被害者・横田めぐみさんと「アベック3組の蒸発」「富山誘拐未遂」事件の共通点
中学1年生で行方不明となり、後に北朝鮮に拉致されたことがわかった横田めぐみさんは、今年10月に60歳の誕生日を迎えた。北朝鮮が日本人の拉致を認め謝罪してから、すでに22年が経過。政府はすべての拉致被害...
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寝る前についやりがちな“あの行動” じつはスマホの寿命を縮めていた…
26日放送の『あさイチ』(NHK)では、スマートフォンの機能について特集。バッテリーを劣化させてしまう“NG行動”について紹介した。■じつは“NG”なのが…今や生活には欠かせないスマートフォンだが、気...
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子どもの自殺、2年連続500人超の“異常事態”…識者「支援が不足している」
政府は令和6年版「自殺対策白書」を10月29日に公表した。これによると、近年は「こどもの自殺」が増加傾向にあり、特に小中高の児童生徒の自殺者数は2年連続で500人台に上った。統計を開始して以降、400...
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石破茂首相のブレーン・川上高司内閣官房参与が語る“日本一わかりやすい”米大統領選挙報道の見方
ドナルド・トランプの復活か、あるいはカマラ・ハリスが米国史上初の女性大統領になれるのか――。日本だけではなく、世界各国でもアメリカの熾烈な大統領選挙は日々メディアで取り上げられている。ニュースを斜め読...
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マイナ保険証「一本化」は“個人情報のリスク増大”や“憲法違反”の問題も?…専門家が警告「それでも強行することの危険性」とは
12月に予定されている「マイナ保険証への一本化」について、その問題点を考えるシンポジウムが8月31日、東京、神奈川、大阪の会場とオンラインで開催された(主催:地方自治と地域医療を守る会、共催:東海大学...
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マイナ保険証へ「一本化」は“医療の質の低下”と“税金の無駄遣い”を招く? 専門家が警鐘…“現場”で続発する「不都合な事態」とは
12月に予定されている「マイナ保険証への一本化」について、その問題点を考えるシンポジウムが8月31日、東京、神奈川、大阪の会場とオンラインで開催された(主催:地方自治と地域医療を守る会、共催:東海大学...
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無駄も異次元!岸田政権の「少子化対策5兆円」が“あまりに的外れ”な理由
厚生労働省は5日、2023年の人口動態統計を発表。1人の女性が生涯で産む子どもの数の指標となる「合計特殊出生率」が全国で「1.20」と過去最低になった。 都道府県別にみても軒並み下降し、特に...
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88歳、世界最高齢セクシー女優は今も自走で現場へ。米寿記念の最新作では30代・60代男優と“2がらみ”のタフネスぶり。健康の秘訣は「毎日笑うこと」
81歳でセクシー女優デビューを果たした小笠原裕子さん(88歳)。このたび、晴れて米寿を迎えた記念にドキュメンタリーセクシービデオを撮影したという。おめでたい新年、小笠原さんのようにいつまでも健康に、精...
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「無理です」だけで理由は言わない…ひろゆきが教える“飲み会の誘いにカドを立てず断る方法”
体よく押し付けられた仕事、やっぱり断ればよかった。 周囲を気にして断れなかった。 一度断っても何度もお願いされると結局、引き受けてしまう。 断ろうとしてもなんだか言いくる...
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「警察沙汰になるかもしれなくて」ひろゆきが教える“上司からの要請にカドを立てず断る方法”
体よく押し付けられた仕事、やっぱり断ればよかった。 周囲を気にして断れなかった。 一度断っても何度もお願いされると結局、引き受けてしまう。 断ろうとしてもなんだか言いくる...
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〈世界最高齢セクシー女優〉小笠原裕子さん(88)はなぜ81歳でセクシー女優になったのか? 「夫からは58歳になるまで毎日求められ…」死別後はスナック遊び、大学生のツバメに1000万円使ったことも…
WHOによると、「性の健康は生殖年齢機に限らず、思春期から高齢期まで人の一生に関わるものである」らしい。この声明どおりの人生を送っているのが、世界最高齢セクシー女優の小笠原裕子さん、今年で88歳。どこ...
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在宅介護は日本の縮図?きれいごとではすまされない介護現場の声を聞く
今回のゲストは作家のこかじさらさん。故郷へUターン移住後、こかじさんは90代の両親に加えて89歳の叔父と叔母の介護を担うことに。2019年9月、老父母とのやっかいな日々を“せきらら”に描いた「現代ビジ...
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東京都の5000円は足りない? ドイツ、出生率アップの背景 物価高を受けて児童手当増額も決定
東京都の小池百合子知事が4日、少子化対策として18歳までの都内に住む子どもに月5000円程度を支給する方針を明らかにした。これを受け、世間からは「額は少ないけれど少なからず助かる」「5000円では足り...
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箱根駅伝の話題をさらう「新型プリウス」 現地でも目立ちまくり!
お正月の風物詩、箱根駅伝では、毎年トヨタが話題の新型車を含めた車両を提供しています。今回の一番の話題は「新型プリウス」です。新型プリウスがトレンドに2023年も正月の風物詩、「箱根駅伝」(東京箱根間往...
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陸連副会長・瀬古氏「頭のできない人は採らない」箱根駅伝解説で名門校の裏側明かし物議「放送コードスレスレ」指摘も
元マラソン選手で、現在は日本陸連副会長でもある瀬古利彦氏が、4日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)に出演。奔放な発言が話題を呼んでいる。この日は、駒澤大学が2年ぶり8度目の総合優勝を成...
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DNA婚活、広がる…遺伝子で相性を判定 女性は相性の良い男性を「匂い」で判断
最近、若い女性が熱く注視しているのが「DNA婚活」だ。2018年11月13日に朝のニュース番組『おはよう日本』(NHK)が「DNA婚活」というテーマで放送した。相手のDNAと自分のDNAを調べるだけで...
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舛添要一都知事“火だるま”状態の裏で、東京都監査委員にも厳しい目「税金泥棒と……」
「第三者の目」が流行語大賞となりそうな舛添要一・東京都知事の政治資金流用疑惑だが、議会で追及を受ける当人の影で、怯える者たちがいるという。都庁詰め新聞記者によると「東京都の監査委員たちが、税金泥棒と呼...
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電車内で女性のパンティ盗撮した裁判官が罷免される
電車内で女性の下着を盗撮したとして、大阪府迷惑防止条例違反罪で罰金50万円の略式命令を受けた大阪地方裁判所の華井俊樹判事補(28)に対して、4月10日、国会の裁判官弾劾裁判所(裁判長・谷川秀善参院議員...
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三浦瑠麗が「正論大賞」授賞式でもスリーパー・セル発言を正当化! 安倍首相も応援メッセージで完全にあっち側の人に
2月19日、フジサンケイグループが主催する「フェイク大賞」、いや「正論大賞」の贈呈式が都内ホテルで行われた。周知の通り、正論大賞といえば"極右論壇のお手盛り賞"とも揶揄されている例のアレ。「正論」公式...
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京王線の運転見合わせ、ラッシュ直撃で悲鳴 首都大、明大など沿線大学は相次ぎ休講発表
朝の通勤・通学ラッシュに大混乱が起きた。7月19日、東京都多摩市の京王永山変電所で早朝に発生した火災が原因で、京王線、京王井の頭線、京王相模原線が全線で運転を見合わせた。小田急の永山変電所でも停電が発...
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“都議会のドン”ついに追放間近か…未来を左右する小池都知事との代理戦争
小池百合子東京都知事(64)が“都議会のドン”こと内田茂・自民党都議(77)を退場寸前に追い詰めている。今後の小池劇場の行方を占うとされるのが、来年の千代田区長選(1月29日告示、2月5日投票)だ。同...