「東京五輪」のニュース (1,087件)
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【東京五輪】ボランティア応募8万人超にネット民「なんだろう、この敗北感」 ネット世論はなぜリアルと乖離したのか
「国家総動員」とも揶揄されている東京五輪。組織委員会は10月17日、8万人を見込む大会ボランティアに目標の過半数となる約4万7000人が応募を完了したと明らかにした。報道によれば、必要な作業を終えてい...
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どんどん膨れ上がる東京五輪の予算 映画『アルキメデスの大戦』は現在を描いていた|プチ鹿島
8月15日の終戦の日に読んだ記事がずっと気になっていた。日刊ゲンダイの「舘ひろしインタビュー」である。映画『アルキメデスの大戦』に山本五十六役で出演ということで資料を読みなおしたら以下のことを思ったと...
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小池百合子が都知事選のため感染者再急増をなかったことに!「医療体制は万全」も嘘、当選後はコロナ対応担う都立病院の切り捨て計画
緊急事態宣言の全面解除から約1カ月、新型コロナの感染が広がりつづけている。昨日29日、国内の新規感染者数は110人と2日連続で大台に乗り、とりわけ東京都は新たな感染者が58人となった。3月27日に国内...
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風に流された五輪が暗示する未来 -植草一秀
緊急事態宣言そのものの効果というよりも、コロナに関するさまざまな情報を集約して人々がどう行動するかがカギを握る。昨年春に感染第1波が観測された。新規陽性者数がピークを記録したのは4月10日。全国の新規...
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<「民営公共」という矛盾>「民営刑務所」と「民営Fランク大学」
日本にも最近、民営刑務所(山口県・美祢社会復帰促進センター)ができたらしいが、アメリカには多くの民営の刑務所がある。民営の刑務所だから利潤を生むことが目的である。するとどうなるか。囚人が社会に出てから...
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五輪と共に去りぬ菅内閣の五輪終 -植草一秀
東京都の新規陽性者数が8日連続で前週比で増加した。コロナ新規陽性者数は明らかに増加に転じている。菅内閣は3月21日に緊急事態宣言を終了させる姿勢を示している。3月25日に五輪聖火リレーが開始されるのに...
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佐々木宏問題の本質は森喜朗や電通と結託したMIKIKO先生の排除! でも電通に弱いワイドショーは完全スルー、かわりにLINE流出批判
東京五輪開閉会式の演出の「総合統括」を務める電通出身のクリエイティブディレクター・佐々木宏氏が、タレントの渡辺直美をブタに見立てた「オリンピッグ」なる演出案を出していたことが判明、昨日18日に辞任した...
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安倍首相、無届けで加計学園「名誉客員教授」兼職の萩生田氏を「文科大臣」に起用
安倍晋三政権の内閣改造・自民党役員人事が波紋を呼んでいる。党役員人事では、二階俊博幹事長、岸田文雄政調会長、森山裕国会対策委員長が続投、新たに鈴木俊一総務会長と下村博文選挙対策委員長の就任が発表された...
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二階氏「別にショックは受けてない」強がりも…千葉県知事選大敗で、自民党を駆け巡る動揺…熊谷新党の可能性が浮上
3月21日投開票の千葉県知事選は前千葉市長の熊谷俊人が140万9496票を獲得。一方、自民党推薦の前県議の関政幸氏は38万4723票に終わり、4倍近い票差をつけられ惨敗した。自民党千葉県連は選挙前の世...
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森元首相「思い切って俺の体でやってみろ」の奇跡オプジーボ体験
「私はトップランナー」ノーベル医学生理学賞の受賞が決まった本庶佑・京都大特別教授の研究から生まれたがん免疫治療薬「オプジーボ」について、その恩恵を受けた一人として知られる森喜朗元首相(81)が12日、...
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日本製コロナワクチンは来春か 開発者が明かす最前線の苦闘
世界中で日夜、研究開発が続けられている新型コロナウイルスへのワクチン。日本も来年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向け、安倍晋三首相は開発が順調に進んでいることをアピールしていた。実際、日本での...
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『バイキング』出演の小倉、“オリンピッグ”演出に「絶対にウケる」発言で批判 楠田枝里子も猛反論
19日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)にフリーアナウンサーの小倉智昭がゲスト出演。オリンピック開会式の容姿侮辱演出案に対するある発言が批判を集めている。17日の「文春オンライン」(文藝春秋...
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ネットニュース記者がリモートワークで感じたこと 会社員は無意識に人の目を気にして消耗している
働き方改革の流れで「リモートワーク」や「在宅ワーク」が推奨されている。2020年の東京五輪で予想されている交通機関の混雑回避のために、対策を検討している企業も多いだろう。キャリコネニュース編集部の記者...
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コロナ・持続化給付金、電通が巨額税金“中抜き”疑惑…パソナと“トンネル法人”設立
新型コロナウイルス感染症に伴い経済的な損害を受けた中小企業やフリーランスに最大200万円を支給する持続化給付金事業で、一般社団法人サービスデザイン推進協議会(以下、サ協)から事業の97%の再委託を受け...
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すぎやまこういち氏死去でマスコミが封印した歴史修正主義と性的マイノリティ差別肯定発言…朝日は五輪開会式を持ち出して絶賛
作曲家のすぎやまこういち氏が9月30日に敗血症性ショックのため亡くなっていたことが昨日7日、わかった。人気ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズの音楽をはじめ、「学生街の喫茶店」や「亜麻色の髪の乙女」「恋...
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JOCや日体協も衝撃 朝日新聞スポーツ記者「盗撮」逮捕
20代女性のスカート内を盗撮しようとしたとして、朝日新聞東京本社報道局スポーツ部記者・増田啓佑容疑者(35)が7日、都迷惑防止条例違反(盗撮)の疑いで現行犯逮捕された。増田容疑者は7日午後4時半ごろ、...
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柔道・世界選手権、なぜ突然「寝技で決まる」試合が急増したのか?
9月1日に閉幕した。ルール改正で「一本勝ち」が増えたことに加え、寝技で決まる試合が増えた。地味に見える寝技も決まれば観客は沸く。特に女子の寝技の進歩は目覚ましい。フランスとの団体戦の決勝で沸かせたのは...
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岸田内閣にはネトウヨ極右閣僚もいっぱい!「少女時代」をデマ攻撃した金子総務相、末松文科相、古川法相、女性閣僚の堀内大臣も
昨日4日におこなわれた初の総理会見で岸田文雄首相が「新時代共創内閣」と命名した新内閣。昨日、本サイトでは岸田首相が自民党改革の柱に「政治とカネ」問題を掲げながら、甘利明幹事長や高市早苗総務会長をはじめ...
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小池都知事のコロナ対応は都知事選のことしか考えてない! 感染者増加の原因はすべて「夜の街」のせいにして東京アラートなし
15日、東京都で新たに確認された感染者が48人と報じられ、きのうの47人に続き2日連続で40人以上となった。東京都で40人以上の感染者が報告されるのは5月5日以来だったが、小池百合子・東京都知事は昨日...
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成田空港で「スマートチェックイン」を全ターミナルに本格導入
成田国際空港がすべてのターミナルで自動チェックイン機と自動手荷物預け機を利用した「スマートチェックイン」を東京五輪までに本格導入します。台数は合計72台。JALやANA、ジェットスターなど15社で利用...
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安倍首相の「東京五輪は予定通り開催」発言に世界中でツッコミの嵐!「狂ってる」「お花畑」「参加するのは日本だけ」
「狂ってる!」「お花畑!」……安倍首相が世界中からツッコミを受けている。新型コロナの感染拡大をめぐり、中止や延期の可能性が議論されている東京五輪・パラリンピック。ところが、安倍首相は14日におこなった...
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デルタ株もいつの間にか蔓延…医師警鐘「ラムダ株もすでに市中感染している可能性」
市中で猛威をふるうデルタ株。それに加えて、「ラムダ株」という名前を最近耳にした人も多いのではないか。じつはこの変異株、きたるべき第6波の主役になることが懸念されているーー。 「7月20日、羽...
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50代フリーライター「タクシー運転手」副業は意外とウハウハだった!(4)「新人が横綱になれる」仕事
客から「運ちゃん」呼ばわりされて怒るドライバーもいるが、私に言わせればそんなのどうってことない。それ以上に嫌な客はゴマンといるからだ。中でも嫌なのが酔客。それも会話ができないくらい酔った客だ。吐かれる...
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小池VS丸川は貫禄差で既に勝負あり?
小池百合子東京都知事(64)と丸川珠代東京五輪・パラリンピック担当相(45)が26日「あすチャレ!Academy」の記者発表会に出席し、談笑を交わした。2人は都知事選の対応をめぐって敵と味方に分かれ、...
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河村市長 給与返上でも辞任求める声…メダルかじりで偽造署名問題も再燃
「市民、国民の皆さんにも大変不快な思いをさせた。後藤選手に不本意な注目が集まり、さらなるご迷惑をかけている。精いっぱいのおわびを申し上げたい」 こう語ったのは、名古屋の河村たかし市長(72)...
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小泉進次郎氏 宣言下の上級お出かけ…SPと家族総出でセレブ美容室へ
都内でも有数のしゃれた店が立ち並ぶ、渋谷区の裏通りでもひときわ目を引くデザインのビル。8月7日の午後1時、ビルの前に一台の車が静かに停車する。 ビルの入口には緊張した面持ちで2人の従業員が背...
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習近平主席「国賓来日」延期へ…両陛下との初会見は秋以降に
4月に予定されていた中国の習近平国家主席の来日が、延期される見通しとなった。 日中両政府は3月上旬のうちに延期を正式に発表する方向で検討を進めているという。新型コロナウイルスの感染拡大が止ま...
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503日ぶり復活! ANA巨大機「A380」で行くホノルル線搭乗レポ 機内や乗り方どう変化?
新型コロナ感染拡大で定期便運用から外れて以来、503日ぶりに2往復のみ成田~ホノルル線に復帰したANAの巨大機「A380」。その機内はどのような感じで、コロナ禍以前と変化はあったのでしょうか。搭乗して...
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雅子さまの胸に響いたソフト少女の言葉「復興への感謝をこめて始球式を」
「13年という年月を経て、最後にあきらめなければ夢がかなうということをたくさんの方々に伝えられたと思う」 7月27日、ソフトボール女子で優勝した上野由岐子投手はそう語った。 この金...
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大東亜戦争と「コロナ戦」教訓はなぜ活かされないのか? また政府の誤解・楽観からくる判断ミスに翻弄される国民
今年(2021)は、昭和16年(1941)に日本軍の真珠湾攻撃により、米国との大東亜戦争が始まってから80年目となる。2020年に引き続き、今年も依然として世界は新型コロナウイルスにより翻弄されている...