「海上自衛隊」のニュース (1,194件)
-
「さすが海軍」旧日本軍機パイロットのトイレ事情 実はかなり快適? 要人も用を足して“投下”
旧日本海軍の二式大艇や一式陸攻は、当時としては先進的なトイレを完備していたと言われています。そのため、要人輸送にも頻繁に使用されたという話も。戦時中の大型機のトイレはどうなっていた?11月19日は「世...
-
海自の護衛艦は主砲を撃ったら「ペンキ塗り」が大変? 最新のイージス艦も苦労
海上自衛隊の護衛艦では、主砲射撃で排出される薬きょうで甲板の塗装が剥がれることがあり、乗組員を悩ませているようです。対策も各艦艇によって異なります。主砲射撃の薬きょうで甲板の塗装が剥がれることも海上自...
-
いずも型護衛艦「空母化」必要なの? 軍事的な合理性はあるか それ以上に大切な「日本の見られ方」
海上自衛隊は2023年10月現在、全通甲板型形状の護衛艦「いずも」「かが」の2隻を空母に改装しようと動いています。ただ、戦力的にはあまり貢献はしなさそう。有事よりもむしろ、平時の方が重用するかもしれま...
-
時代は「無人機空母」へ? 加速する艦載型無人機の開発競争 「いずも型にいいですよ!」売り込みも
イギリスの最新鋭空母で、アメリカの無人機が艦載型の発着艦試験に成功。ウクライナで実績を挙げたトルコのメーカーも新型の初飛行に成功しました。艦載型無人機の開発競争が過熱し、「無人機空母」が現実味を帯びて...
-
デカい重い、けど速い!! 「空港の消防車」超絶スペックゆえの特殊形状とは? お値段もスゴイ!
空港の火災に特化して作られた「空港用化学消防車」は、かなり巨大で、見た目も街の消防車とは大きく異なります。どのような理由であの形状になっているのでしょうか。空港火災に特化した性能ポンプ車、はしご車、救...
-
掃海艦、減らすはずでは? 「のうみ」進水で見えた海自の計画修正 もがみ型護衛艦の“弱点”めぐり見直し?
海上自衛隊があわじ型掃海艦を9隻取得する計画ですが、新造中のもがみ型護衛艦も掃海機能が付与されていたはず。なぜ、もがみ型とあわじ型の平行整備になったのでしょうか。FRP船体になって一気に伸びた艦齢ジャ...
-
「日本空母が大西洋でテスト!」米海軍研究所が発表 どの護衛艦いつ派米?
護衛艦「かが」も空母化が完了目前ですしね。英空母「プリンス・オブ・ウェールズ」と同海域で試験へ民間の非営利団体であるアメリカ海軍研究所(USNI)は2023年11月13日、日本最大級の軍艦が来年、すな...
-
「インフラ防衛に期待」ウクライナの防空システム 米国製ミサイルを撃てるようにアップグレード
「シースパロー」を発射可能に?既にアメリカではテスト済みウクライナ空軍が保有する防空システム「ブクミサイルシステム(Buk-M1SAM)」がアップグレードされ、アメリカ製の対空ミサイルが使用可能になっ...
-
自衛隊の統合演習で「珍飛行機」が集結!秘密のベールに包まれた電子戦機が一堂に
EC-1とYS-11EAに、これまでなかった部隊マークが描かれています。空自のEC-1やYS-11EA、海自のUP-3Dが集結防衛省統合幕僚監部は、2023年11月10日(金)から開始された「令和5年...
-
「米海軍スゲェ!」フィリピン海&イスラエル沖 それぞれ原子力空母が集結 ほかの空母はドコに?
日本近海に大型空母2隻が常時展開している状況って…11隻中3隻はメンテナンス中アメリカ海軍は2023年11月14日、西太平洋、フィリピン海で2隻の原子力空母が並走する画像を公開しました。説明によると、...
-
噴煙モクモク!硫黄島沖に出現した「新しい島」海上保安庁が航空機から確認
今後も島として残るのか注目です。南北約400m、東西約200mの大きさの新島を確認海上保安庁は2023年11月13日(月)、硫黄島沖に出現した新島を確認したと発表。航空機から撮影した映像を公開しました...
-
北海道民は歓喜!? 新型護衛艦「ゆうべつ」進水 4文字名はもがみ型で初
アイヌ語に由来というのも珍しいかも。キター!もがみ型初の北海道由来防衛省は2023年11月14日(火)、三菱重工マリタイムシステムズ玉野本社工場(岡山県玉野市)にて、新規建造された護衛艦の命名式および...
-
日本が売り込みかける「謎の水陸両用車」とは? 造船系メーカーが開発 ニッチ需要がそこにある!
オーストラリアの海洋防衛イベントに日本から防衛装備庁と企業が初参加し、「多用途水陸両用車」なる車両が注目を集めました。作ったのは造船メーカーJMUの関連会社。輸出向けにはピッタリな装備品かもしれません...
-
護衛艦「こいずも」にF-35戦闘機と「オスプレイ」が同時着艦!? 海自「オータムフェスタ」10/21開催へ
横須賀地方隊には「いずもん」「きりまる」という公式キャラも。横須賀基地の一般開放イベント海上自衛隊横須賀地方隊では、基地の一般開放イベント「オータムフェスタ2023」を2023年10月21日(土)に開...
-
「絶海の孤島」日本最東端の島に“幸運のサイン”が出現!自衛隊が画像公開
東京から約1950㎞以上も離れてます。「日本最東端」の南鳥島に「ダブルレインボー」が出現航空自衛隊・小牧基地は2023年11月4日(土)、日本最東端の南鳥島にある飛行場に、C-130H輸送機が着陸する...
-
海自護衛艦に陸自の大砲載せて…可能? 制圧射撃を“海の上から”するには 意外と外しやすい?
最近、陸自ではりゅう弾砲による洋上目標への射撃訓練を始めています。これは我が国の離島を占領しようと侵攻してくる敵艦船を攻撃できるようにするため。でも、野砲は射程が限定的。それなら船の上から撃ったらどう...
-
「海の上に浮かぶ空港」実は日本は”超先進国”? 「海上空港」のメリットとは 世界初ももちろん日本
国内ではそう珍しいものではなくなっている、陸から完全に離れた沖合に設置された「海上空港」。実は世界初の本格的な海上空港は日本で生まれ、現在も世界的に見ても「海上空港」が多いという特徴も。どのような空港...
-
世界初! 自衛隊向け「レールガン」洋上射撃に成功 SFの世界が近づいた?
「SFの兵器」が現実に!防衛装備庁が「レールガン」を開発中防衛装備庁は2023年10月17日(火)、海上自衛隊と連携し、世界で初めて艦艇にレールガンを搭載して洋上射撃試験を実施したと発表しました。護衛...
-
宮古島沖で発着艦570回!? 中国空母「山東」艦載機の訓練を実施 防衛省・自衛隊
1週間以上にわたって太平洋上をウロウロ。航空自衛隊の戦闘機もスクランブル発進防衛省・統合幕僚監部は2023年11月6日(月)、沖縄県宮古島の南側、西太平洋を航行する空母「山東」を始めとした複数の中国海...
-
「いずも」空母化で事前レクチャー? 自衛隊の代表団が英空母「プリンス・オブ・ウェールズ」を視察
艦載機運用の勉強に?ロイヤルネイビー伝統の運用法を視察イギリス海軍は2023年11月1日、自衛隊の代表団が空母「プリンス・オブ・ウェールズ」の戦闘機運用試験に参加したと発表しました。空母「プリンス・オ...
-
護衛艦「かが」ついに“空母化”達成! 乗員ツートップが艦名&番号筆入れ
F-35B飛行隊は航空自衛隊新田原基地に新編予定。約1年半にわたった特別改造もいよいよ終わり海上自衛隊の第4護衛隊群は2023年10月10日、公式X(旧Twitter)において、所属する護衛艦「かが」...
-
もがみ型とどう違う? 海自「次世代護衛艦」の全貌 ひと回り大型化で「何でも屋」に割り切り?
海上自衛隊が調達を計画した次世代の護衛艦「新型FFM」。既存のもがみ型護衛艦もFFMの名で設計・調達されましたが、何が違うのでしょうか。一見すると外観こそ酷似しているものの、性能は似て非なるものになり...
-
海自の護衛艦「もがみ」海に浮かぶ姿で模型に!新型艦ならではの“ツルツルボディ”も再現
タミヤの「ウォーターラインシリーズ」に久々の新作!「ウォーターラインシリーズ」に久々の新作タミヤは、海上自衛隊が運用している護衛艦「FFM-1もがみ」のスケールモデル(700分の1スケール)を、202...
-
「故障は自分で何とかする」が鉄則 自衛官は家のトラブルどう直す? 「そういえば修理業者呼んだことない」
護衛艦や潜水艦はいったん港を出ると、容易に帰港できないため、ちょっとした故障は乗員たちで何とかしなければなりません。その片鱗が自宅のトラブルでもいかんなく発揮されました。ちょっとしたトラブルは自ら直す...
-
もはや“海のショッピングモール”? 海自「補給艦」20年ぶり新造のワケ 油&貨物に車両運搬・病院も
海上自衛隊が約20年ぶりに新型の補給艦を建造する予定です。外観も機能も従来の補給艦から一新されたものになるとのこと。加えて、造船所も20年前とは様変わりしており、技術の伝承という目的も含まれているよう...
-
「世界一短い艦名」実は日本に存在 逆に「世界一長い艦名」はまるで早口言葉!
海上自衛隊で新型艦が進水するときは、その外観とともに艦名にも注目が集まります。過去には世界で最も短い艦名となった護衛艦もあったそう。世界最長の艦名を持つ軍艦とともに注目しました。「によど」より「おおい...
-
民間で唯一「潜水艦の目」開発拠点、33年ぶり新装 進む艦艇の無人化 ソナー需要爆上がり!?
OKIが民間企業として唯一保有する「水中音響計測施設」が33年ぶりに新しくなり、運用を開始しました。リニューアル後は無人潜水機や無人水上機などにも対応できるようになったそう。実見し、関係者に話を聞いて...
-
仏原子力潜水艦よりビッグ! 海自の最新潜水艦「らいげい」進水 就役はいつ?
初めての艦名です!ディーゼル推進潜水艦としては世界最大級防衛省は2023年10月17日(火)、川崎重工神戸工場(神戸市中央区)において、新規建造された潜水艦の命名式および進水式を実施しました。「らいげ...
-
「元気の素は国産水産物」海上自衛隊が消費拡大へ「艦めし」でも
ロゴマークが、あのオンラインゲームっぽい?海上自衛隊が「国産食材」の消費拡大へ海上自衛隊は2023年9月5日(火)、水産物などの国産食材の消費拡大に貢献する取組みを積極的に進めていくと発表しました。補...
-
海自艦が米空母“護衛”も 自衛隊は「9.11」でどう変わったか 改められた“警察頼み”
アメリカ同時多発テロ事件は、軍事侵攻のみならず平時におけるテロ攻撃も脅威であると再認識させられた出来事のひとつでしょう。事件を受け、日本の自衛隊に見られた変化には何があるでしょうか。世界を震撼させた大...