「海上自衛隊」のニュース (1,195件)
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史上最高額! 自衛隊の新艦種「イージス・システム搭載艦」ついに動き出す 最強の武装 乗員は“個室”!!
防衛省が発表した令和6年度の概算要求で、ついに新艦種「イージス・システム搭載艦」の概要が明記されました。2024年から建造を開始しますが、史上最高額の自衛艦となりそうです。いったいどんな艦なのでしょう...
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日本海ウロウロしたロシア情報収集艦 今度は津軽海峡抜け太平洋へ 防衛省
今月初旬には太平洋から日本海へ西進しています。8月上旬には佐渡から能登半島沖を航行防衛省・統合幕僚監部は、2023年8月19日(土)午前4時ころ、北海道松前町の大島近海、南西40kmの海域で、東進する...
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空母“じゃない”フネ大集結 海自「いずも」「しもきた」も 日米豪韓が一大共同訓練
空母ゼロだけど、載せてる航空戦力はかなり強い!総勢10隻以上による大艦隊アメリカ太平洋艦隊は2023年8月2日(月)、オーストラリア近海においてオーストラリア海軍、海上自衛隊および韓国海軍と共同訓練を...
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潜水艦はどう調理をしている? 火は絶対NGって!? それでも潜水艦の料理が一番おいしいワケ
数か月単位で密閉空間の中にいる状態で航海に出る潜水艦。窓も全くない空間で、一体どうやって乗組員はご飯を調理して食べているのでしょうか。火を使うと…死ぬかも?乗組員が数か月単位で陸に上がることがないこと...
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軍艦マーチ?うちの艦はカープの歌で! 護衛艦“初代艦長”の強~い権限とは
横浜開港祭の開催に合わせて一般公開された護衛艦「あぶくま」に、海上自衛隊大好き漫画家が突撃取材してきました。呉を母港にするがゆえの話などに興味津々でした。士官室のテーブルで見つけたナルホド装備2023...
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「迷彩服の警察官」って? 岐阜の乱射事件で出動した謎多き「警務隊」の実態 自衛官としてはちょっと羨ましい?
岐阜で起きた自衛艦候補生の乱射事件で出動した陸上自衛隊の警務隊。犯罪捜査以外の多岐にわたる任務のほか、国賓が来日した際に目にする「特別儀じょう隊」も担う組織です。その実態に迫ります。麻薬取締官などと同...
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ロシア情報収集艦 津軽海峡→佐渡→能登半島至近を航行 青森沖には3日間も 防衛省
領海侵犯はしていないけれど……。8月4日に津軽海峡を西進していた船と同一防衛省・統合幕僚監部は、2023年8月6日(日)に北海道南西沖にある大島近海で確認したロシア海軍の情報収集艦1隻(艦番号「208...
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武装もりもり「ゴテゴテ軍艦」なぜ消えた? 今の軍艦がこざっぱりしている理由とは
大戦中の軍艦といえば、多連装砲やハリネズミのように空へ向けられた対空砲など、とにかく重武装なイメージ。しかし今の軍艦は、どこかスッキリしています。一体なぜここまで差があるのでしょうか。甲板にたくさんあ...
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初来日のイタリア空軍「実は100年前にも来てました」!? 人類初の欧亜飛行を“再現した”と語るワケ
2023年8月、史上初めてイタリア空軍の戦闘機が日本に飛来しました。しかし、イタリアの軍用機となると100年前の大正時代、すでに来日しています。今回のイタリア戦闘機飛来でも日伊両国の関係者がそこに言及...
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軍艦の“着せ替え”実現? 「今日は対潜戦、明日は機雷戦」 変身を可能にするコンテナとは
デンマークの防衛企業が開発する「キューブ・システム」が、水上艦艇の運用に大きな影響を与えそうです。搭載する装備を必要に応じて積み替えられる――コンテナサイズで実現することで、あらゆる艦艇に様々な能力を...
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海で救助を待つとき「背浮き」はヤバイ 救助団体が身をもって証明し話題 正しい泳ぎ方は?
海での緊急時は118番へ!海で「背浮き」によって救助を待つことは困難夏は水難事故が多発します。もし海でライフジャケットを着けていない状態で救助を待つ際、どのような泳ぎ方をすれば良いのか、海難救助の民間...
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うわっ壁から何か出てきた! ベテラン護衛艦の小さな艦長室の“仕掛け”にニヤリ 見学ツアーいよいよ核心部へ
横浜開港祭の開催に合わせて一般公開された護衛艦「あぶくま」に、海上自衛隊大好き漫画家が突撃取材してきました。昭和生まれのベテラン艦だからこその装備を見ることができ大満足だったようです。隊司令も乗艦だか...
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「え、そこ見たいんですか?」 護衛艦の「男の隠れ家」的ルームとは やっぱりあった自衛官ご用達の“缶”
横浜開港祭の開催に合わせて一般公開された護衛艦「あぶくま」に、海上自衛隊大好き漫画家が突撃取材してきました。外側をひとしきり見たのち艦内に入ると、普段見られない区画に大興奮だったようです。メーター類が...
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遠洋からSOS! P-1哨戒機&US-2救難飛行艇 漁船から急患搬送 海上自衛隊
水陸両用の飛行艇という特性を最大限発揮海上保安庁の災害派遣要請で出動海上自衛隊第4航空群は2023年7月5日、洋上の漁船で発生した救急患者を搬送するために同群所属のP-1哨戒機と、第31航空群所属のU...
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海自の“頼れる先輩”に? イタリアと日本、空と海で急接近のワケ F-35Bの運用で協力へ
最新鋭の哨戒艦が初来日したことでも話題になったイタリア海軍と、海上自衛隊が具体的な協力方針を打ち出しました。F-35Bの運用について、なぜあえてイタリア海軍と協力するのでしょうか。日本とイタリアの防衛...
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日本海に中国&ロシアの艦船が多数集結 大規模実動演習スタート
海上自衛隊やアメリカ海軍も動向は注視しているかと。数日前には日米韓の3か国共同訓練も中国人民解放軍は2023年7月20日、日本海で行われる中ロ合同演習「北部・連合2023」に参加予定の艦隊が、ロシア海...
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「バイラクタル」陸自ついに導入か ウクライナの英雄的トルコ製無人機で“部隊”編成? その背景
ウクライナ戦の“英雄”とも讃えられるトルコ製の無人航空機「バイラクタル」を、ついに日本の陸上自衛隊が導入するかもしれません。陸自はこれをどう運用するのでしょうか。実は今回、バイラクタルの“ライバル”も...
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「新型!?」テスト中の自衛隊NEW戦闘車両を激写! 車体後部には見慣れない装備も
陸上自衛隊が採用するかはまだ不明です。今春から目撃されるようになった偵察戦闘型も2023年8月上旬、陸上自衛隊が導入を検討中の新たな戦闘車両「共通戦術装輪車」が陸上自衛隊富士駐屯地の近傍などで確認され...
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機数減らしすぎた結果? イタリアのF-35Bめぐり空軍×海軍“綱引き” 空母と陸上どっちで運用問題
日本と同様に最新鋭の戦闘機としてF-35「ライトニングII」の導入を進めるイタリア軍。ただ、日本は航空自衛隊に一本化しているのに対し、同国は海軍と空軍にそれぞれ配備しているそう。それゆえ運用に支障が出...
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新型ランドクルーザー「自衛隊仕様」でる? 大きな意味を持つ新エンジン “三菱vsトヨタ”3度目の正直はあるか
四輪駆動車の代表的存在となっているトヨタのランドクルーザー。このクルマの誕生には、自衛隊の前身である警察予備隊が大きく関わっています。自衛隊をめぐる三菱とのバトルが進化させたといっても過言ではない、ラ...
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「武器全部のせ!」の機能美にズキュン 台風迫るなか護衛艦に乗った ヲタ的には雨でよかった?
横浜開港祭の開催に合わせて横浜港で公開された護衛艦「あぶくま」に、海上自衛隊大好き漫画家が突撃取材してきました。当日は台風の影響で大雨でしたが、むしろ雨天にしか見ることのないものをチェックすることがで...
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「武器全部のせ!」の機能美にズキュン 台風迫るなか護衛艦に乗った ヲタ的には雨でよかった?
横浜開港祭の開催に合わせて横浜港で公開された護衛艦「あぶくま」に、海上自衛隊大好き漫画家が突撃取材してきました。当日は台風の影響で大雨でしたが、むしろ雨天にしか見ることのないものをチェックすることがで...
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日本を守る“最強の盾”となるか? 海自「イージス・システム搭載艦」既存の護衛艦との違いは
艦橋が違法建築っぽい?1番艦の就役は2027年度を予定防衛省は2023年7月28日(金)、2023年度版の防衛白書を公表しました。今回の防衛白書では、防衛省が取得を進める新艦種「イージス・システム搭載...
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防衛省が「海保コントロールOK」を具体化 海自との“初”訓練 何がどう変わった?
有事の際、防衛大臣は海上保安庁の全部または一部を統制できると法で定められていますが、この内容が2023年4月に「統制要領」として具体化。そして6月、海上保安庁は海上自衛隊と共同で、要領に基づき訓練を行...
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もがみ型護衛艦は売れるの? 「くまの」初の海外遠征でセールス “アタマだけ”でも輸出なるか
海上自衛隊が誇る最新鋭のもがみ型護衛艦のひとつ「くまの」が、初の海外長期展開を終え帰還しました。展開の目的は親善や訓練だけでなく、もがみ型の“セールス”という側面もありました。初海外から帰還した「くま...
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横田基地の上空は本当に“アメリカ”? 広大な「横田空域」を民間定期便が毎日横断できるワケ
関東甲信越の上空に広がるアメリカ空軍が管理する「横田空域」は、日本の航空管制が及ばない場所として知られます。だからといって飛行禁止なわけではありません。実は事前申請なしで中を横切ることもできるといいま...
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「いずも」が旅に出る理由 インド太平洋への展開で見せる日本の“姿勢” 注目度は実際高い?
海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦「いずも」が今年もインド太平洋地域に展開しています。他でもない海自の虎の子、いずも型が毎年のように同地域へ長期展開するのはなぜでしょうか。今年はさらに“歴史の皮肉”も...
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九州かすめ四国沖へ 中国の空母型強襲揚陸艦が太平洋を東進 防衛省・自衛隊
護衛艦「いずも」を超え、排水量約4万5000トンの超大型艦。佐世保が母港のミサイル艇が対応防衛省は、2023年6月29日(木)正午頃、海上自衛隊が草垣群島(鹿児島県)の南西約140kmの海域で、中国海...
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「ラファール」何しにニッポンへ? フランスの虎の子戦闘機 実は前から予告されていた初来日
フランス航空宇宙軍の「ラファール」戦闘機が初来日し、航空自衛隊と共同訓練を行います。もちろん狙いは、中国への牽制。今回の訓練は急に決まったことではなく、日本と関係値を深めるなかで実現しました。初づくし...
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「足なくなるぞ!」海上自衛隊がTwitterに投稿した“集合写真”が「危ない」と物議→その後削除&謝罪
《「令和5年度#阪神基地隊サマーフェスタ」まであと2日となりました♪》 6月15日、こうTwitterに投稿したのは神戸市東灘区にある海上自衛隊・阪神基地隊の公式アカウント。17日に開催され...