「海上自衛隊」のニュース (1,195件)
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護衛艦「あがの」ロゴマーク募集 24年就役予定のもがみ型6番艦 海上自衛隊
感謝状贈呈は「あがの」にて。日本国内在住者なら誰でも応募OK護衛艦「あがの」(画像:海上自衛隊)。海上自衛隊が、翌2024年3月に就役予定の護衛艦「あがの」について、そのロゴマークを6月30日(金)ま...
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「おぐらが斬る!」タイタニック見物で遭難した5人に、それほど同情できないわけ
大西洋に沈む豪華客船『タイタニック号見学ツアー』の潜水艇『タイタン』が、音信不通になりやがて、潜水艇の一部がタイタニックの近くで見つかった。どうやら、タイタンは水圧で圧壊したらしい。元海上自衛隊で潜水...
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ロシア艦艇10隻 北海道沖を次々西進 なかには工作艦や病院船も
海上自衛隊の気が休まることはないようで。ミサイル艇や哨戒機が警戒監視防衛省・統合幕僚監部は、ロシア海軍のタランタルIII級ミサイル護衛哨戒艇6隻が2023年6月19日(月)午後11時頃、礼文島(北海道...
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「ザク・バズーカ」は戦艦並み!『ガンダム』世界の実体弾サイズ大きすぎる問題 驚異の推定3000mmも
『機動戦士ガンダム』は、リアリティを重視したロボットアニメの先駆けですが、その設定には常軌を逸したものもいくつか見られます。なかでも火砲の大きさは驚くものが並びます。それだけ大きいか実在する兵器と比較...
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初来日! イタリア軍艦「F・モロジーニ」特徴は突き出た艦首の“下あご”
朝早くに来航しました。就役まだ8か月の最新鋭艦イタリア海軍の哨戒艦「フランチェスコ・モロジーニ」が2023年6月21日(水)、海上自衛隊の横須賀基地に接岸しました。横須賀港に姿を見せたイタリア海軍の哨...
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日米仏にカナダも! 南シナ海で4か国共同訓練を実施「自由で開かれたインド太平洋」が目的
日米加仏という組み合わせはそうないかも。総勢10隻の多国籍艦隊で南シナ海を航行海上自衛隊は2023年6月15日、沖縄南方から南シナ海にかけての海空域において、アメリカ海軍やカナダ海軍、フランス海軍と4...
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現空港に近すぎ?な元祖「長崎空港」とは 他空港とは一味違う珍経緯、そして跡地の“いま”
世界初の本格的な海上空港として開業した長崎空港。それ以前は同県の空の玄関口は、別のところにありました。「旧大村空港」とも呼ばれるその地は、現在どのようになっているのでしょうか。「長崎空港の一部」だった...
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空母3隻並走!? 沖縄近海で日米仏共同訓練を実施 来日した最新フリゲート「ロレーヌ」も
総勢12隻からなる巨大艦隊が東シナ海に出現!空自のF-15戦闘機や米空軍のB-52戦略爆撃機も海上自衛隊は2023年6月12日、沖縄東方海域において航空自衛隊やアメリカ海軍、同空軍、フランス海軍と日米...
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戦後初の来日イタリア艦は去り際までカッコ良すぎた! 自衛隊も「取り入れたい」夜のライトアップとは?
先日、横須賀基地に来航したイタリア海軍の最新鋭艦「フランチェスコ・モロシーニ」。その接岸時には昨年就役したばかりの日本の護衛艦「くまの」が出迎えて、新鋭艦どうしの交流行事が行われました。就役後7か月で...
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中国に睨み アメリカ空母打撃群ベトナム寄港の“メッセージ”とは 戦争も今や昔
2023年6月、日米の戦闘艦が相次いでベトナムに寄港。ともに両国を代表する大型艦「いずも」と「ロナルド・レーガン」です。ここにきて、なぜ日米ともにベトナムに立ち寄ったのか、そこには中国を念頭に置いた動...
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尖閣諸島近海に中国海軍の測量艦が出現 自衛隊は護衛艦や哨戒機を出動
海自の護衛艦や補給艦、哨戒機が警戒監視を行いました。中国海軍シュパン級測量艦1隻を確認防衛省・統合幕僚監部は、2023年6月26日3時頃、尖閣諸島・釣魚島の西約80キロの海域で、中国海軍シュパン級測量...
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「潜水艦を救助する潜水艇」一体どうやって? 日本も2隻保有「潜水艦救難艦」の知られざる正体
ひとたび事故が起きると、きわめて死亡率の高い潜水艦。その乗員を助けるための専用装備が潜水艦救難艦です。どのように深海に沈む潜水艦から乗組員を助け出すのでしょうか。日本近傍でも起きていた潜水艦事故202...
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米空母「ロナルド・レーガン」ベトナムへ寄港 海自「いずも」も来航で米大使「歴史的!」とも
米原子力空母のマストにベトナムの赤い国旗が掲揚!「セオドア・ルーズベルト」以来7年ぶりのベトナム寄港アメリカ海軍の「ロナルド・レーガン」空母打撃群が2023年6月25日、ベトナム中部ダナンに寄港しまし...
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「宇宙戦艦」かよ!? 来日したイタリア艦、驚愕の近未来ぶり ブリッジはほぼ“コックピット”
インド太平洋での任務の一環として、横須賀に寄港したイタリア海軍の最新鋭艦「フランチェスコ・モロシーニ」。先日、その艦内が報道陣に公開され、未来的なブリッジと操縦席を見学してきました。横須賀に戦後初めて...
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“ここはアメリカ”横浜のど真ん中になぜ? 米軍専用の港「ノース・ドック」戦争に翻弄された歴史
横浜を代表する観光地「みなとみらい21」のすぐ近くに、横須賀や佐世保と同じ在日米軍専用の埠頭「横浜ノース・ドック」があります。ここは戦前、日本が整備した物流拠点でした。その知られざる歴史を振り返ります...
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戦艦「扶桑」は別格? 旧国名が使われなかった理由 いまだ海自が使わない “とっておきの艦名” は
1915年の竣工当初は世界最大の戦艦として注目された戦艦「扶桑」。ただ、旧海軍の戦艦というと「大和」や「長門」など、旧国名が付けられるはず。同型艦「山城」も旧国名なのに、なぜ「扶桑」だけ違ったのでしょ...
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イタリア軍艦が横須賀に来るゾ! 入港は6/21 接岸場所は?
台湾海峡は通るのか?就役10か月未満の最新鋭艦が来日在日イタリア大使館は2023年6月15日、同国軍艦「フランチェスコ・モロジーニ」がインド太平洋地域における5ヶ月間の配備の一環として、6月21日から...
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「軍港横須賀」を満喫 浦賀ドックの中にも入れる!はとバスが「市内発着」ツアーを初開催
「浦賀ドック」の下まで降りられます。初の横須賀市内発着のツアーを開催はとバスは2023年6月9日(金)、「YOKOSUKA軍港めぐりと浦賀ドック」の運行を開始すると発表しました。同社が神奈川県横須賀市...
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世界最速の潜水艦は「水中の暴走族」!? 人力/危険な燃料/核/ハイブリッド…150年の進化!
潜水艦は一般的に水上艦よりも低速であることが多いです。しかし、なかには80km/h超えのスピードを記録したものもあるそう。いったい潜水艦は水中でどの程度の速度を出すことができるのでしょうか。危険な過酸...
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中国の測量艦が領海侵入 屋久島沖を西進 入域は2月以来11度目
自衛隊は護衛艦と哨戒機で監視し続けています。呉が母港の「とね」が対応防衛省は、中国海軍シュパン級測量艦1隻が2023年6月8日(木)午前10時頃、屋久島(鹿児島県)南西の我が国領海に入域したと発表しま...
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韓国の空母計画また変化? 披露された新立体モデルに“米空母っぽい装備”が 「我々はどのような要望にも対応」
韓国で開催中の防衛産業イベントに新たな韓国空母のスケール模型が展示されました。これまでのものとは明らかに異なる構造をしているほか、艦載機にも独自性が見られます。そのコンセプトについて出展企業に話を聞き...
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海上自衛隊の“主要装備”=事務用品「テプラ」の凄まじい威力 家で使ったら意外な結果に
自衛隊の主要装備といっても過言ではないラベルプリンター「テプラ」。護衛艦内でもそこかしこにテプラで作成した注意書きが貼られています。それを家庭にも導入してみたら、自衛官ゆえの「躾の一端」を垣間見ること...
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旧日本海軍艦で“最も長く現役だった艦”とは ご長寿揃いだった明治生まれたち 米軍も興味津々?
旧日本海軍は、1872~1945年の73年間続きました。その中で、最も長く活躍した軍艦は日露戦争で活躍した、戦艦・装甲巡洋艦たちでしょう。一番長く存在しているのは、記念艦となった戦艦「三笠」ですが、最...
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部品が不意に落下なら…? 北朝鮮の“衛星”への「破壊措置命令」どこまで対応できるのか
北朝鮮は6月11日までを、衛星打ち上げ用ロケットの発射期間だと通告しています。これを受け「破壊措置命令」という語を耳にする機会が増えていますが、実態はどのようなものでしょうか。国連安全保障理事会決議に...
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なんというデカさ…日本で竣工「世界最大級のコンテナ船」 デカすぎて日本に帰ってこれません!?
日本で造られた船としては空前絶後の大きさのコンテナ船「ONEINNOVATION」が竣工しました。あまりに大きすぎて、日本を離れれば戻ってくることが困難なほど。どのような役割を持つ船なのでしょうか。日...
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G7首脳陣の護衛船は「“核”を護る船」だった!? 世界最大級の巡視船「しきしま」のスゴさ まもなく退役
海上保安庁が保有する最大級の巡視船「しきしま」。普段は鹿児島を母港とする同船がG7広島サミットのときに宇品島の警備に就いていました。すでに30年以上の船齢を刻んでいる同船は、退役のカウントダウンも始ま...
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「飛行機じゃないわ! 羽の付いたカヌーよ!!」シュワちゃんが叩いて動いたグラマン「グース」初飛行1937.5.29
1937年5月29日、アメリカの航空機メーカー・グラマン(現ノースロップ・グラマン)が水陸両用飛行艇G-21「グース」を初飛行させました。同機は映画『コマンドー』に登場した「羽の付いたカヌー」でもお馴...
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戦車の主砲脇の「穴」何のため? もうすぐ見納め74式戦車にも 退役後も使われそうなその“中身”
陸上自衛隊の戦車をよく見ると、主砲の左右に小さな穴が開いていることがあります。この穴は何のためなのでしょうか。もうすぐ退役する74式戦車を例に、中に入っているものは何なのか、見てみました。真正面に開く...
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海上自衛隊唯一の「零戦」保存機に込められた"想い” 2機の残骸からの復元機 かつての特攻基地に
旧日本海軍の零式艦上戦闘機は、5年におよぶ量産の間に様々な型式が作られました。なかでも最も多く生産されたのが五二型です。このタイプは国内でもいくつか実物が見られますが、鹿屋市で展示されている1機はまた...
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隠れ防衛企業? OKIが保有するナゾの船が公開 “潜水艦の目”で「民間分野拡げたい!」
潜水艦のソナー開発に欠かせない「海上計測バージ」、これを民間企業として唯一保有するのが、コピー機などで知られるOKIです。拡大が見込まれる海洋エンジニアリングの分野へ、90年培った防衛関連の技術はどう...