「海上自衛隊」のニュース (1,473件)
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海自の「新型艦」必要性に疑問符「その仕事、無人機でよくね?」 実は“全然ちがう役割”の可能性も!?
自衛隊の哨戒任務は将来の人手不足に備え、可能な部分を無人機に代行させようとしています。その際、任務が重複する哨戒艦はどうなるのでしょうか。実はこの艦艇には別の用途もありそうなのです。人手不足を見据えた...
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口癖は「国を守る、国民を守る」の海上自衛隊海将・近藤奈津枝さん 持ち歌は振り付けも完璧な『女々しくて』
【前編】海上自衛隊で女性初めての“海将”になった近藤奈津枝さん本誌に明かした「入隊を母に大反対された過去」から続く 陸上・海上・航空自衛隊を通じ、女性で初めてトップの階級である“将”になった...
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沖縄近海に中国空母が1週間!? 戦闘機の発着艦に自衛隊がスクランブル 護衛艦も多数
潜水艦も随伴しているでしょう。海自の護衛艦も3隻が出動防衛省・統合幕僚監部は2024年7月16日、宮古島(沖縄県)の南側、西太平洋を航行する空母「山東」を始めとした複数の中国海軍艦艇が、南シナ海へ向け...
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海自護衛艦が中国領海“侵入” これって法的にどうなの? ポイントは「無害性」
国際法では軍艦にも他国の領海内における「無害通航権」が認められていますが、今回の事案は一筋縄ではいかないかもしれません。海自護衛艦が中国領海内に一時“侵入”日本国内の報道によると、2024年7月4日の...
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戦艦が「うっかり爆沈!」実はけっこうあった? 史実が語る旧日本海軍のガバナンス
116年前の7月12日、旧日本海軍の戦艦「河内」が爆沈しました。この事故以外にも旧日本海軍は度々、艦艇を爆沈させていましたが、ほとんどが闇に葬られていました。なぜ軍艦は爆沈したのか?今から116年前の...
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420年前から交流あるのに1回め!? 自衛隊が初めて行った訓練とは 対北朝鮮「初ミッション」も
ヨーロッパにとっても他人事じゃありません。両国だけで行うのは史上初海上自衛隊は2024年6月10日、九州西方の海域において、海上自衛隊とオランダ海軍による2国間共同訓練を実施したと発表しました。訓練が...
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見られたら幸せ!? 激レア現象の撮影に海上自衛官が成功!「船乗りだからこそ」非日常の体験か
外洋で太陽を見られるからこそ光の波長が大きく関係する“超常現象”海上自衛隊掃海隊群が、世にも珍しい現象の撮影に成功したとして、その画像を公式X(旧Twitter)で公開し注目を集めています。公開したの...
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海上自衛隊で女性初めての“海将”になった近藤奈津枝さん 本誌に明かした「入隊を母に大反対された過去」
陸上・海上・航空自衛隊を通じ、女性で初めてトップの階級である“将”になった近藤奈津枝さん(58)。まさにガラスの天井を突き破った近藤さんだが、防衛大学校の卒業生ではなく、中学校の国語の臨時教員からとい...
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デカい!海自「空前の水上戦闘艦」新たな完成イメージ明らかに レーザー兵器も搭載!? 今年度から建造へ
より実艦に近づいたイメージに!「イージス・システム搭載艦」の新たな完成イメージが公開防衛省は2024年7月12日(金)、2024年度版の防衛白書を公表。その中で、今年度から建造が開始される新艦種「イー...
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海上自衛隊も導入するか? イージス艦向け最新レーダー「SPY-6」米軍が追加発注へ
将来のアメリカ軍艦の標準装備です。哨戒艦から空母まで何でもフィットアメリカの大手防衛関連企業RTX(旧レイセオン・テクノロジーズ)は2024年6月10日、同社の最新鋭艦載レーダー「SPY-6」シリーズ...
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中国海軍とロシア海軍の「合同艦隊」が鹿児島沖に出現!大隅海峡を通過 自衛隊が警戒・監視
補給艦以外は全部新しい艦艇。中国海軍とロシア海軍の艦艇が大隅海峡を通過防衛省・統合幕僚監部は2024年7月5日、草垣群島(鹿児島県)の南西約40kmの海域で、中国海軍とロシア海軍の艦艇を確認したと発表...
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海上保安庁の練習船“激レア機体”に遭遇! 数が少ない飛行機でさらにインド仕様
日本にも数機しかない。ドルニエ「Do228」のHALライセンス機と会合海上保安庁の公式Xは2024年7月4日、練習船「こじま」がアンダマン海にてインド沿岸警備隊の所有するドルニエ「Do228」と会合し...
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海自と中国海軍が「驚愕の近距離」でにらみあい!? 空母部隊が宮古島沖に出現 護衛艦が警戒・監視
かなり近くで監視。海自の護衛艦が至近距離で中国海軍を監視防衛省・統合幕僚監部は2024年7月9日、宮古島(沖縄県)の南東約520kmの海域で、空母などの中国海軍艦艇が航行しているのを確認したと発表。自...
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イタリア空母「カヴール」中国近海で共同訓練を実施 日本への寄港も間もなくか?
2種類の戦闘機を載せていました。オーストラリアに立ち寄ったのち来日の予定アメリカ海軍太平洋艦隊は2024年7月9日、南シナ海においてイタリア海軍と二国間共同訓練を実施したと発表しました。参加したのは、...
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もう新造も修理も無理か!? 裏金に揺れる海自の潜水艦 川崎重工の答えは? 国防と経済の両輪に大打撃か
2024年7月初頭、潜水艦を巡る裏金事件が川崎重工神戸場で起きました。しかも10年以上にわたって行われていたとのこと。その総額はいくらなのか、また何に使われていたのでしょうか。2社しかないメーカーの1...
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日本とロシアのミサイル艇同士がにらみ合い!? 北海道沖にロシア艦2隻が出現 自衛隊が警戒・監視
黒海でウクライナ軍に撃沈された艦と同型。ロシア軍のミサイル艇2隻が宗谷海峡に防衛省・統合幕僚監部は2024年7月3日、礼文島(北海道)の北西約50kmの海域で、ロシア軍のタランタルIII級ミサイル護衛...
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空母化される護衛艦「いずも」が米軍と共同訓練! 上空には巨大爆撃機の姿も
壮観な訓練の写真が公開。「いずも」がインド太平洋方面に海上自衛隊・護衛艦隊は2024年6月17日、「令和6年度インド太平洋方面派遣」(IPD24)に派遣されている護衛艦「いずも」が、アメリカ海軍と連携...
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「中国海軍の巨大ミサイル艦」北海道沖に出現!日米の主力艦を超えるビッグサイズ 自衛隊が警戒・監視
日米のイージス艦を上回るサイズ。レンハイ級ミサイル駆逐艦が宗谷海峡を通過防衛省・統合幕僚監部は2024年7月1日、礼文島(北海道)の西約40kmの海域で、中国海軍のレンハイ級ミサイル駆逐艦1隻とフチ級...
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どんどん増えるぞ“ステルス戦闘機”! アメリカ軍が日本配備の戦闘機更新を発表 三沢基地に「第5世代戦闘機」配備へ
もはや見慣れた光景になるかもF-35の増勢を発表アメリカ国防総省は2024年7月3日、日本に配備されているアメリカ空軍および海兵隊の戦闘機を新型機に更新する計画を発表しました。報道発表によると、これは...
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「艦」と「船」どっちなの? ふたつの“肩書”を持つ「しらせ」のナゾ 南極調査員を乗せずに出港も!?
南極調査に向かう際に使用する「しらせ」という船があります。この船は文部科学省国立極地研究所の南極地域観測隊の輸送や研究のために建造された船です。自衛隊の砕氷艦とも呼ばれます。ふたつの呼び名があるのはな...
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海自新型「ドデカ水上戦闘艦」に搭載の“神エンジン”とは 人員削減時代の“新兵器”見据えた選択に?
海上自衛隊が建造するイージス・システム搭載艦に、ロールス・ロイス製の船舶用ガスタービン・エンジン「MT30」が採用されました。同艦を通じた海上自衛隊の将来を鑑みると、このエンジンは最適と言えるかもしれ...
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「なぜ横須賀で!?」イギリス艦艇 日本の造船会社が修理を行い現場復帰へ!
結構来日している英国艦?修理完了後は北朝鮮船舶の監視などに参加イギリス海軍の哨戒艦「スペイ」の公式X(旧:Twitter)は2024年6月25日、横須賀での修理が終わり、公海上に戻り活動を再開したと発...
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もうキャパ限界!「首都圏に新空港」最適解はあるのか? 実はいい方法あります!
首都圏は世界的にも有数の巨大経済圏でありながら、主要な空港が羽田空港と成田空港のふたつしかありません。実はもはやキャパオーバーと言える状況。現実的な対策はあるのでしょうか。羽田、成田、そして茨城あって...
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「見た目“大航海時代”な練習船」7年ぶり日本へ! 実は1980年代製!? 友好関係樹立415周年
船首を見ると名称の由来がわかるかも。日墨の友好415周年を記念して在日メキシコ大使館は2024年5月28日、メキシコ海軍の練習帆船「クアウテモック」が、7月に神奈川県横須賀市にある海上自衛隊横須賀基地...
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空母に載せる航空機「地上用でよくね?」が到底ムリな理由 その衝撃は「制御された墜落」!?
航空母艦(空母)に乗せる航空機のうちヘリコプターをのぞく固定翼機に関しては、地上で運用している戦闘機をそのまま艦載機にも使えるという訳ではありません。なぜなのでしょうか。限られたスペースで飛ばすには?...
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海自の巨艦「いずも」と最新イージス艦「はぐろ」が長旅に出発!インド太平洋に展開へ 各国と共同訓練も
海自の主力艦が揃って出港。「いずも」と「はぐろ」が横須賀を出港海上自衛隊は2024年6月3日、護衛艦「いずも」と「はぐろ」が「令和6年度インド太平洋方面派遣」(IPD24)のため横須賀を出港したと発表...
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海自の潜水艦が「本格デビュー前」に必ず行う作業とは? 職人技で「海の忍者」になっていた
隠密性が命となる潜水艦では重要です。本格運用前に行われる潜水艦の「艦番号消去」海上自衛隊の潜水艦は、造船所で進水してから暫くの間、船体に艦番号が目立つ形で書かれています。艦番号を消す作業を行った後、い...
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「ロシア海軍の最新艦」北海道のすぐ近くに出現!宗谷海峡で“遊弋”も 自衛隊が警戒監視
太平洋艦隊の演習か?ロシア海軍の艦艇が宗谷海峡を航行防衛省・統合幕僚監部は、2024年6月15日~19日にかけて、北海道の宗谷海峡周辺で、ロシア海軍のフリゲート艦とミサイル護衛哨戒艇を確認したと発表し...
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ロシア海軍の駆逐艦が「津軽海峡」に出現!戦車揚陸艦も 海自の哨戒機などが警戒監視
黒海で損害続出の揚陸艦も。ロシア海軍の駆逐艦と揚陸艦が津軽海峡を東進防衛省・統合幕僚監部は、2024年6月18日(火)午前7時頃、大島(北海道松前町)の南西約50kmの海域において、ロシア海軍の駆逐艦...
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ベストセラー戦車の最新型「もういいです」イタリア向け3国共同開発が頓挫か “乗り換え先”の戦車とは
イタリア陸軍が導入を計画していたレオパルト2戦車の新型について、伊独仏3か国のパートナーシップが決裂と報じられました。これにより複数の調達計画が暗礁に乗り上げた可能性がありますが、代替も考えられている...