「海上自衛隊」のニュース (1,194件)
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「海賊だーー!」自衛隊は攻撃できる? テロリスト相手だと“判断”が異なるワケ
インド洋の西端、紅海で武装勢力の襲撃を受けた民間タンカーを助けるため、海上自衛隊の護衛艦と哨戒機が駆け付けました。専守防衛の自衛隊が外国の民間船襲う海賊などに対処できるのでしょうか。民間タンカー襲撃さ...
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空自のF-35B戦闘機が「はしけ」から発着? 驚愕の調査研究が前進か 防衛装備庁が造船会社と契約
F35Bを最大限活用できる?ジャパンマリンユナイテッドと調査研究を契約防衛装備庁は、2023年5月に募集要項を公示していた業務「STOVL用バージ(はしけ)の整備に関する調査研究」について、造船会社の...
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海自「最古参の補給艦」がインド艦に洋上補給!沖縄周辺で共同訓練を実施
インド海軍が沖縄に!補給艦「とわだ」とコルベット艦「カドマット」が参加海上自衛隊は、2023年11月28日(火)インド海軍と沖縄周辺で共同訓練を実施したと発表しました。補給艦「とわだ」(画像:海上自衛...
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驚愕のコラボ!?「なかやまきんに君」が空母「ロナルド・レーガン」に筋肉取材「普通に英語で会話してる」
空母の上でもパワー!!空母の甲板の広さに驚愕お笑いタレントのなかやまきんに君は2023年12月21日、自身のYouTubeチャンネル「ザ・きんにくTV」に、アメリカ海軍の原子力空母「ロナルド・レーガン...
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護衛艦よりも萌え? パリピ黒マッチョ隊員の超危険な任務とは 海自横須賀の秋祭りに大興奮!
海上自衛隊の横須賀地方総監部が実施した「オータムフェスタ」に、海上自衛隊大好き漫画家が潜入取材してきました。大賑わいだったこのイベント、護衛艦や潜水艦以外にも見どころ満載だった模様です。護衛艦は外観を...
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「日本も仲間に」エアバスら欧州の「巨大無人機」開発へ参画する意味 日本の空が一変?
日本が欧州4か国のメーカーによるUAS(無人航空機システム)の開発に参画します。米国やイスラエルなどの“無人機先進国”ではない、開発で遅れをとっている欧州のプロジェクトに参加する理由はどこにあるのでし...
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『ゴジラ-1.0』で蘇った「奇跡の駆逐艦」大戦中は運が良かった? 戦後は多くの人を祖国へ
快進撃を続ける映画『ゴジラ-1.0』で獅子奮迅の働きを見せる駆逐艦「雪風」。幸運艦として知られる同艦はいつ生まれ、いつ退役したのでしょうか。実は最期は日本ではなかった、数奇な運命を辿った同艦について振...
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海自の護衛艦「いかづち」帰国の途に 日本から遠く離れた海で任務完遂
「いかづち(雷)」の艦名は4代目。ソマリア沖・アデン湾における海賊対処行動のために派遣海上自衛隊は2023年11月21日(火)、ソマリア沖・アデン湾における海賊対処行動のために派遣していた護衛艦「いか...
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これぞ未来の大砲「レールガン」の使い方、研究現場で聞いてきた 米軍も諦めた課題、日本が世界をリード!
防衛装備庁が動画公開した未来の装備「レールガン」。米軍が開発をあきらめた新兵器を、いかにして日本はモノにしたのか、担当者に聞いてきました。動画公開で注目あつまる日本のレールガン2023年12月1日、防...
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「2回目あります!」イギリス空母打撃群 2025年来日へ 英国防大臣が明言
「クイーン・エリザベス」と「プリンス・オブ・ウェールズ」どっち来る?2021年の来日時は40か国を訪問来日中のグラント・シャップス英国防大臣は2023年12月14日、記者会見で空母打撃群(キャリア・ス...
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見えてきた「もがみ型護衛艦の“次”」=売る気満々!? 海自新型FFMの“ファミリー構想”とは?
海上自衛隊が「新型FFM」と称し、もがみ型護衛艦の“次”に建造するフネの派生型が、海外の展示会で出品されました。日本政府と三菱重工業が輸出を念頭に置きながら構想する「新型FFMファミリー」の全貌が具体...
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おかえり!空母になった巨艦「かが」基地に初帰還 奇しくも空母「加賀」の進水日と同日
空母になって帰ってきた!空母化された「かが」呉基地に初めて帰還軽空母への改修が完了した海上自衛隊の護衛艦「かが」が、2023年11月17日(金)に初めて呉基地に帰還しました。長期間の改修を経て、本来の...
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海自の次期潜水艦は形が変わる? ミサイル「垂直発射」も視野に研究中
たいげい型の次はどうなる?防衛装備庁が潜水艦の構造様式を研究中防衛装備庁は、2023年11月に開催した「防衛装備庁技術シンポジウム2023」の資料を公表しました。その中で、潜水艦については、新装備や新...
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その名も「海上輸送群」自衛隊の新部隊どんな姿に? 陸海空の共同 中国に立ち向かう“運び屋”に
2025年3月に発足することが明らかになった自衛隊「海上輸送群」。その名称から海上自衛隊所属と思いきや、そうではないといいます。一体どんな部隊で、どんな船を運用するのでしょうか。「海上輸送群」てどんな...
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長い、とにかく長い…! 海自ヘリ護衛艦「どこまでも続く艦内通路」に驚きの声 迷子になりそう!?
迷子はヤバいぞいずも型!?「ヘリコプター搭載護衛艦」艦内はまるで迷路海上自衛隊の護衛艦は、汎用護衛艦(DD)、ミサイル護衛艦(DDG)、ヘリコプター搭載護衛艦(DDH)、多機能護衛艦(FFM)、近海警...
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イギリス陸軍 300年間禁止してきた「ヒゲを伸ばすこと」を解禁へ!? その「切実な理由」とは
伝統を見直しへ。人手不足によりヒゲ許可を検討イギリス陸軍が人手不足の解消のため、300年間禁止し続けてきたヒゲを伸ばすことを認める可能性があると、2023年12月4日に同国メディアの「ザ・サン」が報じ...
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海自「US-2」存続危うし? 日本が誇る飛行艇“値段高すぎ”問題 輸出も振るわず八方塞がりに
海上自衛隊のUS-2救難飛行艇の存続が危うくなっていることが報じられています。世界でも高い評価を受ける水陸両用機ですが、セールスが振るわないまま、取り巻く状況が悪化しているようです。US-2生産終了に...
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海自じゃなくて陸自のフネか? 異色の「機動舟艇」設計に着手へ 南西諸島防衛の“運び屋”
「あきつ丸」や「まるゆ」みたい?機動舟艇を「自衛隊海上輸送群」に配備へ防衛省・自衛隊は、2024年度予算の概算要求に盛り込んだ「機動舟艇」の設計作業に着手します。陸上自衛隊中央会計隊は2023年11月...
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行方不明の「オスプレイ」乗組員はどこに?自衛隊が航空機や艦艇を多数投入して捜索
陸・海・空全ての航空機が捜索に参加。屋久島沖で米軍所属「オスプレイ」の捜索活動防衛省統合幕僚監部は2023年11月29日(水)、鹿児島県屋久島沖で在日米軍所属の航空機V-22「オスプレイ」の捜索活動を...
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大型ヘリ「チヌーク」の洗い方教えます! 自衛隊福岡地本が11月28日に公開 なぜその日?
洗い方が豪快すぎる!洗浄しないとエンジントラブルの可能性も福岡地方協力本部が2023年11月28日に公式X(旧Twitter)で公開した1枚の画像に注目が集まっています。11月28日は「洗車の日」。こ...
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アメリカの虎の子?「ヴァージニア級原潜」が世界の抑止力のカギになる理由 就役もう21隻目
アメリカが数十年先まで見据えて建造に力を入れるヴァージニア級原子力潜水艦。オーストラリアに輸出も決まった同艦は、「アメリカの虎の子」だけにとどまらず世界の軍事バランスにとって重要な存在になるかもしれま...
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空母化を終えた「かが」過去に「スーパー銭湯化」したこともある!? お肌つやつや効果も?
2023年11月17日に空母への改修が完了した「かが」ですが、かつて災害派遣で艦内の入浴施設を開放したことがあります。そのときは大きなのれんが掲げられSNSでも話題となりました。隊員用風呂は災害時にも...
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「命名『のうみ』」キタ~!! 自衛艦の進水式を初めてみた海自オタが“気になって仕方なかった”部分とは?
海上自衛隊の新型掃海艦「のうみ」の命名式・進水式を取材してきました。まさに「百聞は一見に如かず」。新たな発見と、長年謎だった部分、色々現地に行かないとわからない裏側を見ることができました。海自オタなが...
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戦艦「大和」vs海上自衛隊イージス艦 勝つのはどっち!? カギは交戦距離か
人気マンガ『ジパング』でも描かれた、戦艦「大和」と海上自衛隊イージス艦の対決。旧日本海軍の象徴と、海上自衛隊最強の水上戦闘艦は、どっちが強いのか、客観的に考察してみました。ぶ厚い装甲まとっていても水線...
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「ミサイルになりきる」が役目!? リストラ決定の超激レア自衛隊機とは 異例のド派手ボディ機どうなっちゃうの?
海上自衛隊には、ミサイルになりきり護衛艦を「攻撃」する航空機があります。自衛隊の装備見直しによって間もなく退役してしまう、わずか数機の激レア機を機内含めて見学してきました。対艦ミサイルになりきって飛行...
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重巡じゃゴジラに勝てない…戦艦「大和」ならどうよ!? 世界最大の戦艦が勝つために必須の戦法とは
大ヒット中の映画『ゴジラ-1.0』。この作品では、20.3cm主砲を持つ重巡洋艦「高雄」が大怪獣「ゴジラ」と交戦します。では「ゴジラ」と戦うのが、世界最大の46cm主砲を備えた戦艦「大和」だったらどう...
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造船の街“玉野”の自衛艦建造どうなる? 護衛艦「ゆうべつ」進水 もがみ型は最後に
岡山県玉野市にある三菱重工マリタイムシステムズ玉野本社工場でこのたび護衛艦「ゆうべつ」が進水しました。ただ、もがみ型護衛艦が玉野の地で進水するのは同艦が最後とのこと。今後、同工場での新造船の進水はある...
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自衛艦隊司令官が「レールガン」を視察 「未来の兵器」はケーブルだらけ?
やはり試験艦「あすか」がレールガンの試験に協力していたそう。自衛艦隊司令官が「レールガン」を視察海上自衛隊・自衛艦隊は2023年10月30日(月)、自衛艦隊司令官の齋藤聡海将が防衛装備庁の下北試験場を...
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「弾道ミサイルじゃないんですが…」北朝鮮の“ロケット”発射が平和利用でもダメな理由 他国はOKでも
北朝鮮が衛星打ち上げ用のロケットを発射し、日本に緊張が走りました。しかし同国以外では、日本含め何回も打ち上げています。弾道ミサイルではない平和利用のロケットもダメと言われるのは、なぜなのでしょうか。北...
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3年ぶり! 最新掃海艦「のうみ」JMU横浜で進水 世界最大級のFRP船 海上自衛隊
プラスチック製なのは磁気機雷が反応しないようにするため。FRP船体なので維持しやすく長寿命防衛省は2023年10月24日(火)、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)横浜事業所の鶴見工場(横浜市鶴見区)...