「総務省」のニュース (655件)
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消費増税で景気が東日本大震災直後に次ぐマイナスに! 来年はさらに悪化が確実、追い詰められる安倍政権
臨時国会が閉幕した。安倍首相ら政権幹部は「桜を見る会」問題の追及から「逃げ切った」と胸をなで下ろしている。年を越えればオリンピックイヤーとなり、国民もメディアも五輪特有のナショナリズム一色に染まる。“...
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今度は「若者のリンゴ離れ」が話題に 核家族化が影響?「金がないだけ」という指摘も
車や酒、新聞など、「若者の〇〇離れ」には多くのレパートリーがあるが、リンゴもその1つだ。総務省が発表した、2016年度の家計調査報告によると、70歳以上の1世帯あたりのリンゴの年間購入量が20.8キロ...
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観光客増えても“おもてなし”不安 日本人の英語力が伸び悩む理由
2017年の訪日外国人旅行者数が、9月中に2000万人を突破する見込みになったことが19日、分かった。2000万人台は16年に続き2年連続で、9月中の突破はこれまでで最速。日本を発着する格安航空会社....
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菅政権の負の遺産 緊急事態宣言による経済損失6.8兆円、格差の拡大…
この1年国民の思いとすれ違い続けた菅政権が、驚くべき早さで終幕を迎える。世間は「次の自民党総裁は誰なのか?」という議論で持ち切りだが、菅政権が残す数々の課題はなかったことにはできないーー。 ...
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日本初EV救急車登場 特徴は排ガスを出さないのみならず 各種メリットと池袋配備のワケ
自動車の分野では、排気ガスによる地球温暖化をはじめとした環境への悪影響を減らすために、近年では大気汚染物質や温室効果ガスを排出しない「ゼロエミッション車」と呼ばれるものの開発が盛んです。その波は救急車...
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山火事対応に各地からヘリ集結 続く「空から散水」 防災ヘリと自衛隊ヘリ連携プレー
栃木県足利市の山林火災は延焼地域が拡大の一途をたどっています。隣県の防災ヘリコプターが応援に集まっているほか、陸上自衛隊も災害派遣要請を受け出動し、消火作業にあたっています。鎮火を目指して放水中栃木県...
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新生児の顔に排水口クリーナーを注ぎ、ベランダから投棄した18歳母親 犯行の裏に切実な事情も?
望まぬ妊娠の末、子供を遺棄してしまう悲しいニュースが絶えない。海外ニュースメディア「DailyMail」は2019年8月5日、18歳の母親が生まれたばかりの乳児をゴミ袋に包み、3階から投棄したとして、...
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投票用紙にイラストを描いてSNS投稿する人は何を考えているのか 権利を行使しないのはもったいない
先日の衆議院解散総選挙、すでにみなさんもご存じのとおり与党側の勝利となった。一時は小池都知事が率いる希望の党が伸びるのではないかと思われていたが、結果的に獲得議席は立憲民主党に劣る結果となった。今回の...
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菅首相の長男が総務省幹部を「違法接待」 背景に長男所属の東北新社と首相の特別な関係! しかし菅は国会で「プライバシーの問題」と…
支持率低下を受けて、最近では「低姿勢」アピールに余念のない菅義偉首相だが、そんななか、4日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が菅首相の決定的なスキャンダルを飛ばした。菅首相の長男が、総務省の官僚幹部に「違...
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菅首相 接待疑惑の長男に「話は聞かない」で「超他人事」の声
菅義偉首相(72)の長男が総務省の幹部に対して、法律に抵触する可能性のある接待をしたと2月3日に報じられた。その件について菅首相はコメントを求められたが、他人事のような振る舞いがネットで波紋を呼んでい...
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65歳を超えて会社で働く「一億総活躍プラン」 島田雅彦は「年金ないから死ぬまで働けって話に聞こえる」と苦笑
定年がどんどん延びてゆく。先週2日、政府が閣議決定した「ニッポン一億総活躍プラン」は65歳までの定年延長に加え、65歳以降も再雇用する「継続雇用延長」など高齢者の雇用促進対策を盛り込んでいる。戦後、現...
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二階幹事長“しどろもどろ”会見に「逆に心配」と不安の声続出
2月22日、自民党役員会後の記者会見に出席した二階俊博幹事長(82)。だが、そこで見せた対応が「これまでと違って弱々しすぎる」として心配の声が上がっている。 この日、菅義偉首相(72)の長男...
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菅首相が山田内閣広報官を処分しない理由に「女性」を強調! 女性問題を悪用し「飲み会を断らない」不正官僚を守る態度こそ性差別だ
こんな処遇で許されていいのか──。昨日24日、総務省の高級官僚たちが菅義偉首相の長男である菅正剛氏ら東北新社の幹部と違法会食を繰り返していた問題で、政府は谷脇康彦・総務審議官ら11人を減給や戒告の懲戒...
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日本に2つ「タダで医者になれる大学」どちらも男ばかり
日本国内で医者になるためには、基本的には大学の医学部もしくは医科大学(以下、医大)を卒業しなければならない。学費的には、日本の医大は「国公立」と「私立」に大別され、ザックリ言って前者は6年間で合計35...
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「一人暮らしで食費4万」めぐり議論紛糾 「高すぎ」という声の多さがあぶり出す日本の余裕の無さ
生きる上で避けられない支出「食費」を巡って、ネットで議論が起きている。発端は7月31日放送の「newszero」(日本テレビ)で取り上げられた都内で働く30代単身男性の家計状況だ。多い時で月180時間...
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辞任要求噴出も野田聖子氏が総裁選を断念できない理由
野田聖子総務相は7日、自身に絡む情報公開請求の漏えい問題で責任を取り、昨年8月から今年7月までの閣僚給与全額(約160万円)を自主返納するとした。野党からは辞任要求も出ている中、野田氏は9月の自民党....
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給料から強制徴収される“隠れ税金”がグングン上昇している…介護保険料率、1年前から10%増
政府が「戦後最長の景気拡大」と発表した1月以後、米中貿易紛争の影響も加わって、景気は次第に悪化の様相を濃くしている。日本経済が力強く好転するには、伸び悩む実質可処分所得が増えなければならない。日本の国...
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「テレワークの先駆者」ネットワンシステムズに聞く 新しいワークスタイルを支えるしくみづくり
コロナ禍でテレワークを導入したものの、その後取りやめた会社が都内企業の約3割にのぼる――。東京商工会議所の調査で判明した実態だ。その一方で、すでに何年も前からテレワークに取り組み、完全に定着していると...
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安倍政権の世論調査「国民の7割以上が生活に満足」っておかしくないか? 佐藤健も古市憲寿との対談で疑問を
内閣府が先月24日に公表した「国民生活に関する世論調査」のデータに疑問の声が高まっている。すでにマスコミが盛んに報じているが、この調査において、現在の生活に満足していると答えた人が、全体の74.7%と...
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NHK『NW9』有馬キャスターが降板! 原因は菅首相の激怒と官邸広報官の圧力電話 『クロ現』国谷裕子降板事件の再来
危惧されていた事態が現実になった。NHKの看板報道番組『ニュースウオッチ9』の有馬嘉男キャスターが降板することが明らかになったのだ。有馬キャスターといえば、本サイトでも度々報じてきたとおり、昨年10月...
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岸田首相へのコメントで炎上の山口真由氏、超絶エリートな経歴から生み出された天然説も
弁護士の山口真由氏の発言が炎上している。新しく自民党総裁、総理大臣となった岸田文雄氏が過去に東京大学を3度受験したエピソードに対し、10月2日放送の『あさパラS』(読売テレビ系)で、「東大3度落ちてる...
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セクシー俳優・斎藤工が主演のドラマ『医師たちの恋愛事情』に見る「私たちの医療事情」
4月9日、連続ドラマ「医師たちの恋愛事情」(フジテレビ系)がスタートした。「医療ドラマ」と「恋愛ドラマ」が融合した「医療ラブストーリー」という触れ込みだ。大学病院を舞台に、医師たちがそれぞれの「秘密」...
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田原総一朗が「震災報道」に見た既存メディアの問題点と可能性とは【3】
■【1】、【2】はこちらから浮島さとし(以下、浮島)田原さんご自身のお話に戻るんですが、今でこそ政治評論の重鎮としてご活躍ですが、お若いころはかなりメチャクチャをされてたというお話を耳にします。田原総...
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「5G技術」用いた自動運転バスの実証実験 前橋駅~中央前橋駅で2月 群馬
2022年の実用化を目指します。5Gで「自動運転バス」実現に前進へ自動運転バスの実証実験に用いられるバス車両(画像:NEC)。群馬県前橋市のJR前橋駅から上毛電鉄の中央前橋駅までの公道で、2021年2...
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れいわ新選組が新橋駅前で演説、山本代表の訴えに広場を聴衆が埋め尽くす 映画監督の森達也さんも応援に駆けつける
7月21日の参院選投票日を前に、各党は追い込みに力を入れている。政治団体「れいわ新選組」は19日の夕方、新橋駅前のSL広場で演説会を行った。蓮池透氏、安冨歩氏ら9人の候補者が演説。聴衆が広場を埋め尽く...
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安倍首相が年金問題への反論でもちだした数字は嘘だらけ!「年金を0.1%増やした」→実際は0.9%の目減り
ついに中盤を迎えた参院選挙戦。しかし、安倍首相は政見放送や街頭演説でもトランプ大統領との深い関係性について猛アピールする一方、大きな争点であるはずの年金問題については「年金を充実する唯一の道は、年金の...
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もやし安すぎ問題、未だ解決せず スーパーで投げ売り状態、生産者のみならず原料豆の卸売り業者も廃業
もやし生産者が依然として厳しい状況に立たされている。東京商工リサーチが9月26日に明らかにしたところによると、もやし原料豆等の卸売りを手掛ける大西商事(兵庫県)が13日までに倒産した。同社はピーク時の...
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「若者のメール離れ」が進む 内定者世代の4割「過去に重要なメールを見逃したことがある」
普段、仕事では社内外とメールでやり取りしていても、プライベートではメールを使わないという人も多いのではないだろうか。事実、若者の間では近年「メール離れ」は急激に進んでいる。■メールの利用者率が高いのは...
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【証人喚問】野党を完封した佐川氏の今後
学校法人「森友学園」をめぐる決裁文書改ざん問題で、キーマンとされる佐川宣寿前国税庁長官の証人喚問が27日、衆参両院で行われた。同学園に対する国有地の格安売却について、佐川氏は安倍晋三首相と昭恵夫人の関...
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経産官僚の覚醒剤事件でワイドショーがピエール瀧報道と大違い! 安倍政権下で経産省が“上級国民”に
こんな姿勢だから“上級国民”なるスラングが広がってしまうのだろう。ピエール瀧のコカイン事件では、洪水のようなバッシング報道を繰り広げたテレビが、例の経産省キャリア官僚の覚醒剤所持事件のことは、なぜかあ...