「朝日杯フューチュリティステークス」のニュース (540件)
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【シンザン記念】タガノビューティー陣営が夢見る「ケンタッキーへの道」
【シンザン記念(日曜=12日、京都芝外1600メートル)栗東発トレセン秘話】「ゆくゆくはアグネスデジタルみたいな幅広い活躍をしてほしいね」西園調教師が、芝、ダート、地方、海外と多彩なジャンルで走った希...
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【シンザン記念】プリンスリターン陣営は鞍上・原田とともにブレーク期待
【シンザン記念(日曜=12日、京都芝外1600メートル)聞かせて!核心】朝日杯FSでは16頭立て15番人気(単勝347・1倍)ながら、しぶとく5着に食い込んだプリンスリターン。一戦ごとに力をつけ、いよ...
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【フェアリーS】アヌラーダプラ 秘める将来性は「かなりのモノ」と三浦
【フェアリーS(月曜=13日、中山芝外1600メートル)POGマル秘週報】3日間競馬では芝1600メートルを舞台に、シンザン記念(12日=京都)とフェアリーSの両3歳GIIIが行われる。昨今はクラシッ...
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【シンザン記念】タガノビューティー「気性面はだいぶ大人になってきた」
【シンザン記念(日曜=12日、京都芝外1600メートル)注目馬8日朝の表情:栗東】初芝のGⅠ朝日杯FSで4着と見せ場をつくったタガノビューティーは坂路での軽めの調整で息を整えた(4ハロン68・1―16...
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【宝塚記念・血統調査】宝塚記念5勝のステイゴールド産駒 今年はパフォーマプロミスが出走
【宝塚記念(日曜=24日、阪神芝内2200メートル)血統調査】2009年ドリームジャーニー、10年ナカヤマフェスタ、12年オルフェーヴル、13、14年ゴールドシップで5勝と、宝塚記念はステイゴールド産...
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【NHKマイルC登録馬】カラクレナイらハイレベル3歳牝馬の参戦に注目
第22回NHKマイルカップ(5月7日=日曜、東京芝1600メートル)の登録馬が23日、JRAから発表された(別表)。25頭がエントリーし、現時点で賞金1150万円組が抽選対象となっている。混戦模様の今...
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ホープフルSで打倒コントレイル目指すワーケア&ブラックホール「勝負はこれから」
【美浦トレセン発秘話】ジャパンC当該週たる先週美浦で、手塚厩舎の森信次郎厩務員が当方にくしくもこう語りかけてきた。「今年はハーツクライの年かと思ったけど、やっぱりディープインパクトは一目置かざるを得な...
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【きさらぎ賞】カツジ「落ち着いていて素直なので距離は持つと思う」
【きさらぎ賞(日曜=2月4日、京都芝外1800メートル)注目馬30日朝の表情:栗東】朝日杯FSをフレグモーネで回避し、ここまで待機したカツジ。陣営は結果オーライと捉えている。池添兼調教師「ああいう症状...
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【3歳クラシック指数】若駒S完勝ケイティクレバー 牡馬16位タイの「74」
【3歳クラシック指数】★若駒S(20日、京都芝内2000メートル)=3番人気のケイティクレバー(目野)がマイペースの逃げに持ち込んで、そのまま押し切った。4角手前から後続をスッと引き離し、2着に3馬身...
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【野路菊S】モンテアーサー松田調教師 ダービー見据えた采配に注目
【野路菊S(土曜=15日、阪神芝外1800メートル)POGマル秘週報】前年の朝日杯FSを勝ったリオンディーズ、同2着のエアスピネルが早々と出走を表明し、皐月賞の優先出走権だけでなく、それ以降のための賞...
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【朝日杯FS】出世レースから駒を進めてきたサトノアレス「ここでもヒケは取らない」
【朝日杯フューチュリティステークス(日曜=18日、阪神芝外1600メートル)聞かせて!核心】2012年ロゴタイプ、14年ダノンプラチナ…500万下特別ながら、ベゴニア賞勝ち馬が近年で2度も、続く朝日杯...
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【朝日杯FS】東西記者が徹底討論! 今週も“怪物”の娘が人気だが…
【朝日杯フューチュリティステークス(日曜=18日、阪神芝外1600メートル)東西記者徹底討論】先週の阪神JFをフランケル産駒ソウルスターリングが制したことにより、第68回朝日杯フューチュリティSで一層...
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【朝日杯FS】ミスエルテ 無傷の3連勝へ2馬身先着「テンション、折り合い、カイ食いと課題が残るが期待の高い馬」
【朝日杯フューチュリティステークス(日曜=18日、阪神芝外1600メートル)注目馬14日最終追い切り:栗東】先週の阪神JFを制したソウルスターリングと同じ“怪物”フランケル産駒ミスエルテ(写真手前.....
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【NHKマイルC・後記】1番人気グランアレグリア 悪夢の5着降着
5日、東京競馬場で行われた3歳マイル王を決めるGI第24回NHKマイルカップ(芝1600メートル)でグランアレグリアは、1番人気を裏切り4位入線→5着降着というまさかの結末に終わった。単勝オッズ1・5...
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【日本ダービー】競馬界の女神・稲富菜穂がステイフーリッシュ・矢作芳人調教師を直撃!
【日本ダービー(日曜=27日、東京芝2400メートル)稲富菜穂のだいじょばないWeb編】今年も日本ダービー(日曜=27日、東京芝2400メートル)がやってきた。すべてのホースマンが目標とする夢舞台に集...
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成績だけでは分からない…トップ騎手7人「本当は崖っぷち」な裏事情(1)
京都記念に出走したジェンティルドンナの鞍上が岩田騎手から福永騎手に替わったように、トップ騎手でさえ、お手馬を奪われてしまうのが競馬の世界。ましてや外国人騎手の活躍が目立つ今、乗り替わりで成績急落、なん...
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【きさらぎ賞】コルテジア鈴木孝調教師 好走を期待「勝負根性があるから今の力のいる馬場なら」
【きさらぎ賞(日曜=9日、京都芝外1800メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。今週のターゲットはきさらぎ賞。早くもクラシックへ向けての熱い戦いが見られると思うと、自然に興奮度も上...
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【ジャパンカップ】ダンビュライト 浜田助手「もしかして…があるんじゃないか」
【ジャパンカップ(日曜=24日、東京芝2400メートル)栗東トレセン発秘話】香港情勢が不透明にもかかわらず、遠征回避を選択する日本馬は出ていない。本当に開催されるのか?また中止になった場合は「翌日の月...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「グレナディアガーズが古馬一蹴」
今週はマイルCSがメイン。昨年に続き、阪神競馬場が舞台だ。同じマイルの王者決定戦として行われた今春の第71回安田記念に比べ、第38回と歴史は浅いが、古くはニホンピロウイナー、ニッポーテイオー、サッカー...
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【皐月賞】ステルヴィオ騎乗ルメール「今週も自信はアリマス」
【皐月賞(日曜=15日、中山芝内2000メートル)聞かせて!核心】先週の桜花賞ではアーモンドアイを華麗に導き、2018年クラシック第1弾を見事に制したクリストフ・ルメール(38)。第2弾も再びロードカ...
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【旭堂南鷹のビンボー講談師に明日はない】シンザン記念 タガノビューティーに無心の◎
【旭堂南鷹のビンボー講談師に明日はない】競馬をしていると、「講談師という職業が自分の身に染み入ってきたな」と思うときがある。昔は馬柱、調教、コメントといった“今”ばかりを見て、“未来”の予測をしていた...
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【金鯱賞・後記】復活圧勝ダノンプレミアム 昨秋のGI見送りが大正解
10日、中京競馬場で行われたGII金鯱賞(芝2000メートル・1着馬に3・31大阪杯優先出走権)は一昨年の最優秀2歳牡馬で2番人気のダノンプレミアム(牡4・中内田)が快勝。6着に終わったダービー以来の...
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【朝日杯FS】今週買うべきは難解なハンデ戦より朝日杯FSのドゥラモンド
【朝日杯FS(日曜=20日、阪神芝外1600メートル)美浦トレセン発秘話】予想者として言わせてもらえば、今週の競馬こそ厄介である。何が厄介かといえば、3場で組まれる特別5鞍のハンデ戦。俗に「1キロ=1...
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【シンザン記念】プリンスリターン ウッドラスト12・0秒「道悪は間違いなく得意」
【シンザン記念(日曜=12日、京都芝外1600メートル)注目馬9日最終追い切り:栗東】プリンスリターンは主戦の原田を背にウッドで単走。ゆったりしたペースから、直線で軽く気合をつける程度の内容ながらも、...
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【朝日杯FS】ステラヴェローチェを変えた横山典…バゴ産駒でも良ならさらに切れる
【朝日杯FS(日曜=20日、阪神芝外1600メートル)栗東トレセン発秘話】2006年に皐月賞、ダービーの牡馬2冠を達成したメイショウサムソンといえば、石橋(現調教師)とのコンビをイメージする方が多いだ...
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【朝日杯FS】兄ベルジュールの無念晴らす!レッドベルオーブ「血のドラマ」
【朝日杯FS(日曜=20日、阪神芝外1600メートル)栗東トレセン発秘話】それにしても、すごい一年になったものだ。競馬界にとって2020年はまさに記録ずくめ。コントレイル、デアリングタクトと牡牝ともに...
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【桜花賞】】グランアレグリア「落ち着いていい調教ができている」
【桜花賞(日曜=7日、阪神芝外1600メートル)注目馬4日朝の表情:美浦】グランアレグリアは馬場開場前に坂路下の角馬場で微調整。落ち着いた雰囲気で軽く汗を流した。藤沢和調教師「休み明けなので追い切りは...
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【NHKマイルC登録馬】中心はタワーオブロンドンとカツジ
3歳マイル王決定戦・第23回NHKマイルC(5月6日=日曜、東京芝1600メートル)の登録馬が22日、別表の通り発表された。中心はトライアルを制した2頭だろう。タワーオブロンドンは今年初戦のアーリント...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「地力強化メイショウゲキリンが勝つ!」
暦が変わったとたんに春めいてきた。暖かくなって気分が解放される感じだが、同時に競馬ではクラシックが間近に迫ってきたことが実感される。今週は、弥生賞ディープインパクト記念が東のメイン。言わずと知れた皐月...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「好気配ソングラインの勝ち負け」
日本ダービーが終わりひと段落、とはいかない。今週の安田記念が今春、連続して行われたGI戦線の楽日となる。今年は21頭の登録があり、フルゲート(18頭)は必至。顔ぶれも多彩だ。毎度のこと見応え満点の激し...