眺めているだけで癒やされる猫のかわいい姿。特にまるまると太った猫はぬいぐるみのようで愛らしいですよね!
その魅力にどっぷりとはまって、自分の猫も太らせたい…なんて飼い主さんもいるようです。
そこで今回は、世界一おデブ猫などぽっちゃり猫の画像をたくさん集めてみました!
それでは、たっぷりと癒されてくださいね♪
おもしろかわいい!おデブ猫のもふもふ動画6選!
では、まずは動画から!食事や遊び、外出、グルーミングなど、おデブ猫のいろんなシーンを取り揃えました。
1.マッサージは気持ちいい!?
広がったお腹は猫というより白いクッションのよう!気持ち良すぎるのか、腕はバンザイをしてひっくり返ったまま起き上がってこれませんね(笑)
撫でている飼い主さんも気持ちよさそうです。顎下を撫でられているときのたまらん顔に癒されてしまいます。
2.デブ猫の食事はこうよ!
お腹が大きすぎて普通の体勢で餌を食べられない子もいるようです。こちらの猫ちゃんは、後ろ足を伸ばしてでーんと寝っ転がったまま(笑)
それにしても、前足の器用さにはびっくりですよね!この姿勢ゆえに生み出されたテクニックでしょうか…!?
3.おデブ猫のお出かけを阻むもの
「うーん、通れるかしら?」と外に出ようとしたあ猫ちゃんですが、やっぱり柵にひっかかっちゃいました(笑)
つっかえたお腹を一生懸命通そうとする姿がかわいいですね!
4.おデブ猫の遊び方【その1】
魚のおもちゃで遊ぶおデブの猫ちゃ。足の動きは意外に素早いようですね!
でも、体勢はずっと仰向けのまま(笑)その姿はまるでお魚が大好きなラッコみたいで、とってもキュートです♪
5.おデブ猫の遊び方【その2】
ボールのおもちゃで遊ぶこちらのおデブ猫。前足以外はまったく身動きしないという省エネっぷり(笑)
ボールをつかみ損ねた時の手の動きも要チェックですよ!
6.ちょっぴり苦手なグルーミング
太っていたってやっぱり猫はキレイ好き。でも、お腹や後ろ足のグルーミングは苦手のよう。何度チャレンジしてもこの結果に!
「どうして笑うの?」と聞くように、おデブ猫が飼い主さんの方を見る姿も可愛いですね♪
かわいすぎるデブ猫の画像11選!世界一のデブ猫がすごい…!
猫は一体どこまで大きくなれるものなのでしょう?世界で1番と言われる貫禄ある巨体や、ほのぼのとした雰囲気のかわいいデブ猫たちの画像をご覧ください!
1.これが世界一のデブ猫!
ギネスに記録された世界一のおデブ猫は、オーストラリアで暮らしていたHimmy。体重はなんと、21.2kgです。
うちの愛猫ソラ(3歳)が5.4kgなので、約4匹分ということですよね(笑)どっしりとした重量感がすごいです。
2.普通の猫が子猫のよう
こちらはベトナムで飼われている体重約20kgの猫です。隣りにいるのは通常の大きさの猫ですが、まるで子猫のように見えてしまいます。
3.転がしたい丸っこさ
ラグビーボール!?じゃ、ないですね。あまりの丸っこさに手足がとっても短く見えますね。
グラマーなお尻をなでなでしてみたい衝動にかられます。
4.シビレませんか?
きちんとおすわりしたハチワレのぽっちゃり猫さん。後ろ足はお腹の肉でほとんど隠れてしまっていますね(笑)
あんなに大きなお腹が乗っかっていて足が痺れないのでしょうか…?もふもふ感がたまらなく可愛いですね!
5.銅像になった猫
「今日も人間たちは忙しいみたいねえ」と言わんばかりの姿で、街並みを眺めている猫です。
残念ながら亡くなってしまったのですが、みんなに愛されていたぽっちゃり猫として銅像になっているそうですよ!
6.高みの見物
デブ猫を下から見るとこんな感じ pic.twitter.com/0thYDbPmUY
— ロン(RON)ふっふぅ〜(=゚ω゚)ノ (@1341S98) 2015年10月21日
おデブな猫ちゃんを下から見れる貴重な画像!
当の猫は見られていることに気づいていなさそうですが、めり込んだ手足がなんとも可愛いですよね!
7.おデブ猫の仁王立ち
ベッドの上でドーンと仁王立ちするおデブ猫。一瞬ちっちゃなツキノワグマのようにも見えます!
おそらく飼い主さんのベッドですが、我が物顔で占領していますね(笑)
8.横たわるおデブ猫【その1】
もっふもふで幅広のお腹。もし、このデブ猫と一緒に暮らしてたら、毎日欠かさず頬ずりしてしまいそうです。揃えた後ろ足がちょっぴりセクシーですね!
9.横たわるおデブ猫【その2】
「私の横で寝ていいのよ」なんて、もしかして誘ってるのでしょうか!?白い毛並みを指でとかしながら、まったりと一緒にお昼寝したいお相手です。
10.チャンネルはかえないで
大きなお腹を惜しまず見せて「この肘かけが楽なのよ~」と言っているような姿勢をとっています。まるでテレビを観る人間のお父さんのよう!?
11.雪の中の猫だるまさん
真っ白な雪に足跡をつけるのは、雪だるま…ではなく曲線が素敵なおデブ猫です。どんなに寒くても幸せそうな感じがするのは、やっぱりふくよかな体つきのせいでしょうか。
愛猫をおデブにしたい!猫を太らせるにはどうしたらいい?
動物はガリガリ体型よりも、少し丸くてムチムチしている方が可愛いですよね!愛猫もおデブちゃんにしたい!なんて思っている飼い主さんも多いのではないでしょうか?
でも、ちょっと待ってください!
見た目は可愛くても、肥満体型の猫は他の猫に比べて健康面でのリスクがかなり大きいのです。糖尿病、腎臓病、関節炎など、さまざまな病気のリスクが高まります。
そのうえ、太っていれば運動量も必然的に落ちてきますから、餌を減らすだけではダイエットもできません。
そうしたリスクがあるにもかかわらず、愛猫を太らせようとするのは虐待行為とも言えるでしょう。
ムチムチさせたい!という気持ちはわかりますが、適正体重をキープすることが何より大切です。愛猫の健康を一番に考えてあげてくださいね!
コロコロ太ったデブ猫の姿を見ていると、疲れた心が癒されますよね。
普通体型の猫でも十分可愛いのですが、ポチャっとした体形がゆるキャラのような愛らしさを思わせるからでしょうか。
ちなみに現在は、おデブな猫としてギネスにエントリーすることはできないそうですよ。記録更新を目的に猫の健康を損なってはいけませんからね。
なるべく健康に注意して、肥満にならない程度に体重管理には気をつけてくださいね!ぽっちゃりくらいにとどめておきましょう。