中国新聞網によると、韓国の主流メディア・韓国放送公社(KBS)は先ごろ、「中国が『グリーンの万里の長城』を建設して、砂漠化と戦う」というタイトルで、「三北」(西北、華北、東北)防護林プロジェクトについて報道し、「素晴らしい」「これがグリーンの万里の長城」という声が寄せられるなど、韓国のネットユーザーの間で大きな話題となっている。
KBSの報道は冒頭で、「中国は現在、スケールの大きなもう一つの『万里の長城』を建設している。
KBSは「三北」プロジェクトについて、植生を通して沙漠化を防止する成果を詳しく紹介し、「49年前、三北地区の森林率は約5%だったが、今では約14%まで上昇している」と伝えた。
さらに、KBSは太陽光パネルが植被率を高める点で重要な役割を果たしていることに特に注目し、「太陽光パネルを通して砂漠化を防止するアプローチにより、現地の植被率はさらに高まった。太陽光パネルは強風や水分の蒸発を防ぐことができ、砂漠の植物が生長するために有利な条件を作り出している」と伝えた。
YouTubeやNAVERといったプラットフォームでは、韓国のネットユーザーの間でこの報道が大きな話題となり、「樹木の万里の長城を支持する」といったポジティブなコメントが寄せられているという。
韓国のネットユーザーは「18年前にはすでに韓国で最も人気があり、国民的人気を誇ったバラエティー番組『無限挑戦』でも『三北』防護林プロジェクトが紹介されていた」と振り返った。
2008年に放送された特別番組において、韓国の国民的司会者ユ・ジェソク(劉在錫)を筆頭とする「無限挑戦」の司会者チームは、中国の内モンゴル自治区のクブチ砂漠に足を運び、現地の砂漠化防止対策や植樹・環境保護活動に参加した。そして韓国番組のカメラは、中国の砂漠化防止対策の現場の様子をリアルに記録していた。
国際連合砂漠化対処条約(UNCCD)事務局もこれまで、「三北」防護林プロジェクトを高く評価し、「砂漠化防止のために世界は中国を見なければならない」とし、砂漠化防止の面で傑出した貢献をしたとして、中国に賞を2度授与している。(提供/人民網日本語版・編集/KN)











