中国メディアの中国僑網によると、中国人を「風呂に入らない」などと嘲笑したマレーシア人女性は現職の警察官であることが分かった。

マレーシアメディアの23日付報道として伝えたところによると、モハマド・カリド・イスマイル警察長官は、中国旅行中に現地の人を侮辱したとして物議を醸した女性警察官について、懲戒調査を開始したことを明らかにした。

同氏は「懲戒処分とは別に、法律違反が立証された場合は適切な措置が取られる」とし、すべての警察官に対し、国内外を問わず、非番時や制服を着用していない時でも警察の規則と標準作業手順を守り、常に適切な行動をするよう注意を促した。

この女性をめぐっては、旅行で訪れた中国で、鼻を押さえて笑いながら現地の人を「臭い」「みんな風呂に入らない」などと嘲笑する動画がSNSで拡散。騒動が大きくなったことを受け、自身のSNSアカウントで「中国旅行中に一時の感情に任せて誤った行動を取ってしまった。問題となった発言について深く反省し、後悔している」と謝罪した。(翻訳・編集/柳川)

編集部おすすめ